学校再開したばかりの今月、息子の家庭学習量を絞っていました。 そろそろ生活も落ち着いてきたし、徐々に分量を戻していきたくて先週くらいから平日夜の家庭学習量を増量していきました。 そんなある日のこと、息子がわたしにクレームを伝えてきました。 「休校中にプリントをたくさんやったから、学校よりも大分前に進んでいるよね。一日プリントをやらない日も欲しいな。それに、みんなこんなにやっていないよ。もっとゆっくりしているよ」 キターーーーー! 今までは何の疑いもなく、わたしが誘えば当たり前のようにこなしてきた家庭学習。 ここへきてようやく、周りの子どもたちと自分との学習量の差に気づき、自分の言葉で伝えてきたようです。 ある意味成長!あっぱれ!! 「プリントをやらなくても構わないけど、少しでも進めないと、今みたいにテストで100点とれなくなるよー。授業についていけなくなるしね」 「………でも、A くんやB