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ブックマーク / blog.hacklife.net (10)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「業務システム開発学科」開講

    前エントリの続きで、「業務システム開発学科」の単元を挙げてみる。 これがないと作れないという要素をボトムアップ(上流・下流からいくとボトムではないけど)で挙げていったつもり。(「エンタープライズ・コンピューティング学科」は要らぬ誤解を招きそうなので、止めておく。) やりたいこと・やるべきことを決める (Why/Whom/What) 現状のヒアリング 理想形のヒアリング 目的の確認 誰が使うのか どのようなものを作るのか 計画を立てる (When/Where/Who/How much/How) スコープを決める 実現方法の検討 見積り スケジュールを決める 担当を決める 道具を知る (How) コンピュータサイエンスの基礎 (設計しテストするのもプログラミングの一部としてここに入る) ネットワークの基礎 コンピュータアーキテクチャの基礎 OS の基礎 RDB の基礎 アプリケーションのための

    seltsam
    seltsam 2008/06/19
  • DB設計で迷ったことのある方に。

    こちらは迷わず即予約注文。 WEB+DBPRESSで羽生さんの記事を読んで以来、佐藤正美氏のRADも買うわ、SQL書き方ドリルも当然買うわ、WEB+DBPRESSの特別総集編で過去記事漁るわ、と脇は固めてきたけれど、ようやく真打登場というかんじですね。 ま、これすら”Before DI”だってことですが、まずは基礎から固めないとね。今から到着が楽しみです。

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:2005年の技術的なトレンドに乗り遅れないための5つのテーマ

    年の暮れだからこそ、今年の技術的なトレンドへ乗り遅れないように復習をしたいもの。 Web2.0が脚光を浴びた2005年。とりあえずこの5つの分野から苦手分野をきっちり潰していきたいと思います。(多分にぼくの偏見と苦手分野の重視が影響している点はご了承ください。) Ajax Ruby on Rails HTML/CSS Javascript 正規表現 ということで、おすすめの書籍やサイトを総括。 Ajax 2005年はこれしかないでしょう。も杓子もAjaxと連呼した年でした。 Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ http://antipop.gs/docs/translations/ajax.html これがなくちゃ始まらないですから。 Ajaxの質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ http://satoshi.blogs.com/life

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Duck Typing

    よく意味のわかっていなかったDuck Typingのことが理解でき、非常にすっきり。 Duck Typing アヒルのように歩き、アヒルのようになくものはアヒルだ 型でなくメソッドによる整合性 ポリモーフィズムの可能性の追求 将来の変更に強い 元は、まつもとさんの筑波大での講義から。資料の公開に感謝。 http://www.rubyist.net/~matz/slides/tsukuba-seminar2/mgp00038.html 一日目の資料トップ http://www.rubyist.net/~matz/slides/tsukuba-seminar1/ 二日目の資料トップ http://www.rubyist.net/~matz/slides/tsukuba-seminar2/

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:マーク・ベニオフとsalesforce.comの示す業務システムの未来(2)

    『マーク・ベニオフとsalesforce.comの示す業務システムの未来(1)』の続き。今回のテーマは、「マーク・ベニオフには何が視えているのか?」だ。 マーク・ベニオフはこの日でのフォーラムによほど気合が入っていたのだと思う。スピーチも熱の入ったものだったし、デモンストレーションも担当の方のデモが終わった後に、わざわざ自ら再度ポイントを強調しながらデモを行っていた。たしかにマーク・ベニオフによるデモの方が、このsalesforce.comの魅力の核心を突いたものだったと思う。 さて、マーク・ベニオフの考えていることを反映させた上で、このsalesforce.comがユーザー企業へもたらすベネフィットを説明しておこう。 salesforce.comが実現するのは従来では考えられなかった圧倒的なスケーラビリティとスピードだ。 salesforce.comの実現するスケーラビリティ、それはE

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:マーク・ベニオフとsalesforce.comの示す業務システムの未来(1)

    7/7にsalesforce.comのフォーラムへ行ってきた。 このフォーラムで行われたマーク・ベニオフの基調講演と、その後行われたsalesforce.com summer '05のデモンストレーションは未来の業務システムへの示唆溢れる内容だった。セミナーでSOAの抽象論を何度も聞くよりもこのsalesforce.comを理解することに努める方がSOAの理解はよっぽど早いに違いない。 まず、salesforce.comの新バージョンSummer '05の概要を説明し、それからこのシステムから読み取れるsalesforce.com、そしてマーク・ベニオフが視ている業務システムの未来を解説することにしよう。 salesforce.comはアプリケーションホスティング型のCRMだ。salesforce.comのサーバー上でアプリケーションが動作しており、ユーザーはWebブラウザなどからsale

    seltsam
    seltsam 2005/07/13
    最近のsalesfoce.com
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:アルファギークに学ぶAjaxの本質(そしてビジネス上の価値)

    奇しくも、同じ時期に同じテーマのエントリがあがっていた。 一つは、Adam Bosworth's Weblogの"Ajax reconsidered". そしてもう一つは、Life is beautifulさんの「Ajaxの質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ」 なんせ 実は、現在米国 Google で活躍している Adam Bosworth と Gary Burd と私は、マイクロソフトで Internet Explorer 4.0 を一緒に開発していた仲です。マイクロソフトが XML と DHTML の機能を初めて導入したブラウザーです。あの当時から、彼らとは「次世代ウェブ・アプリケーション」の話ばかりしていました。非同期通信の話とか、UIをブロックしないだとか、XML over HTTP の話はその時に始まった話です。ある意味で、Adam も私も、10年近く同

    seltsam
    seltsam 2005/06/13
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Rolling on Ruby on Rails - Japanese Translation - p1

    見知らぬ極東のRubyistへ丁寧で親切な対応をしてくれたCurtとONLamp.comへ最大級の感謝を込めて。 元記事はこちら。(You can read the original article from here!) nak2kさんからのご指摘で、リンク先を修正しました。'Seeing is Believing'の箇所の表記を修正してみました。どうもありがとうございました。 kdmsnrさんからの情報で、リフレクションによるRailsの自己解析の辺りの話が理解できました。文章修正しました。どうもありがとうございました。 おおやさんからのご指摘で、ideaに関する訳を修正しました。どうもありがとうございました。 匿名希望さんからのご指摘で、家でのedit.rhtmlのコードへの修正を反映しました。どうもありがとうございました。 2008.7.28 追記 Rolling with Ru

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Rolling with Ruby on Rails - Japanese Translation - p2

    Pages: 1, 2, 3, 4, 5 実際に作ってみよう それでは、実際に作ってみよう。作るのは、オンライン・クックブックだ。皆の好きな料理レシピを保存して、共有できる。 どんな機能があるかと言うと、 すべてのレシピを一覧表示する レシピの新規登録と既存のレシピの編集 レシピごとのカテゴリー分け機能(”デザート”とか”スープ”とか) アプリケーションを作るときには、どのディレクトリでも好きなところを使うことができるが、この記事では c:\rails\cookbook 配下で作業をした。以降で出てくるパスはこのフォルダを基準としている。別のフォルダを使う人は、今後出てくるパスを適宜読み替えてほしい。 空のRails Webアプリケーションを作る Railsは、WebアプリケーションフレームワークのランタイムとWebアプリケーションの作成を支援するスクリプト群で構成されている。 ここでは

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Google Maps は思い出を映すMemory Maps.

    Google Mapsを人に紹介するついでに、昔住んでいたことのある地域を散策して遊んでいたら、とてもぴったりなエントリをブログで見つけたので、ご紹介。 michael buffingtonの"Bring on the New Web"というエントリから。どうやらGoogle Mapsは'Memory Maps'と呼ばれることがあるらしい。 I just spent some time playing with Google's satellite maps and ended up dredging up a bunch of nostalgia. I can see why people are using it to create what are being called memory maps. When you see the images of where you've be

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