『犯罪・事件を起こした芸能人レコ ジャケ・厳選100 OTAKARAファイル』 (鹿砦社) つい先日、俳優の清水健太郎が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたのは記憶に新しいですが、「2008年のひき逃げ事件も含めると、2年ぶり6度目の逮捕」との報道に、「紅白かよ!」と突っ込みを入れたくなった人も多いのではないでしょうか。思い起こせばちょうど昨年の今頃の芸能ニュースは”押ピー”一色。ただ、初公判が行われたばかりの押尾学はさておき、酒井法子に至っては常に”復帰”報道が飛び交っています。罪を犯した芸能人ってそんなに簡単に復帰できちゃうの? 『犯罪・事件を起こした芸能人レコジャケ・厳選100』(鹿砦社)では、しれっと芸能界に戻ってきた芸能人の犯罪を、それぞれのタレントのレコードジャケットとともに振り返っています。当時は今ほど芸能人の存在が身近ではなく、「レコードを出してる=スター=手の届かない存在」
2010年09月06日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、AV業界を垣間見たエピソードを語っていた。話の発端は、伊集院がファミレスで原稿や投稿された番組のハガキ選びをしていたときのことだった。 「そのファミレスが、デカイ出版社2~3軒と、ちょっと離れているんですけど、まぁまぁメジャーなHなDVDの制作会社の人が利用するファミレスなんですよ」 「女の子と打ち合わせをしていたりするんですけど、大手の出版社の人が、マネージャーと一緒じゃなく、直接話していることは少ないんですよ。逆に、大手の出版社に起用される女の子っていうのは、マネージャーもついているし、プロダクションも大きいんですよ。にもかかわらず、大きな出版社の人と二人きりで話しているような子は、それほど立場が強くない子が多いんですよ」 「表紙をやっていたり、カラーグラビアをやっているような子は、そもそも打ち合わせがファミレスじゃないし、マ
妖艶!18歳でデビューし22歳でポルノ界のトップ女優!ソダーバーグ監督からのオファーはMySpaceで! サーシャ・グレイ - photo by Cellina von Mannstein for GQ Germany 18歳でデビュー。瞬く間にアメリカ・ポルノ界のスーパー・スターとなってしまった、現在22歳のサーシャ・グレイ。そんな彼女の記事を読み興味を持ったスティーヴン・ソダーバーグが、ポルノ女優をメインストリームに置いた作品の主演に異例抜擢! アメリカでは大きな話題になった。しかしその映画『ガールフレンド・エクスペリエンス』には、ポルノ女優が主演でありながら、セックス・シーンがない、ということでも話題に。精神的な癒しを目的とした“ガールフレンド体験”について描いた今作に主演のサーシャ・グレイに話を聞いた。 映画『ガールフレンド・エクスペリエンス』写真ギャラリー Q:スティーヴン・ソダ
うしじま撮影企画 第1回 アイドルとアイドルファンとうしじま 昨年、インディペンデントな存在ながら様々なメディア上で紹介された「うしじま いい肉」。WEBスナイパーではそんな彼女を撮影する企画を進行中です。まず第1回は「アイドルゴシップクリッピング」の岡島紳士さんによる、アイドルとアイドルファンとうしじまについての考察をお送りします。 ■アイドルとは何か アイドルとは何か。一般的な意味を知りたければWikipediaなどを参照して欲しい。ここで僕が説明したいのは、僕にとってのアイドルとは何か、ということについてだ。とはいえ、この定義が極めて個人的なものであったとしても、アイドルファンとして今を生きる読者に対し何らかのポジティブな影響を与え、非アイドルファンの読者に対しても「アイドル」についての理解を深める手助けになることを、信じて止まない。以下、基本的には真面目な顔でしかし時々変態的な笑み
珈琲館で女性セブンを読んでいたら、大原麗子への浅丘ルリ子の弔辞が載っていて、感動した。 ネットで全文を見つけた。 麗子、あなたとのおつき合いもテレビドラマの共演がきっかけで33年ぐらいになります。あなたは私の友達というだけでなく、私の家族全員の友達でした。「麗子を浅丘さんのうちの家族にして。一番下の妹にして」と言っていたように、私の両親や姉の最期にも立ち会ってくれました。特に父の最期には、ベッドに寄り添って「お父さん、お父さん」と、顔をなでてくれた優しい麗子を忘れません。人のためにも、自分のことにも、本当によく泣く人でした。結婚してからも、お正月を毎年私の実家で過ごし、よくしゃべり、遊び、食べ、楽しい日々でした。いつのまにか、お正月はもちろんのこと、お互いの誕生日、花火大会、おいやめいの結婚式まで、欠かせない人になっていました。そんなあなたともここ数年、何度も言い合いをし、けんかになって、
MJが死んだときはびっくりした。そういうものだ。 まああれだけのことをやって、50歳まで生きられたこと自体、奇跡のようなものだったのだろうか。彼の姿を見るたびに感じるある種のタブー感というか、アンチエイジングという言葉では片づかない居心地の悪さがつねにつきまとっていた。「少年でありたい」という前のめりなスタイルも、なんだか神に対するどでかい挑戦という感じにさえ見えた。 もはや同じ人類とは思えず、霊長類ヒト科というよりも霊長類マイケル科という新しい生物のようにさえ思えたのだけれど、彼にまつわる悲劇のストーリー自体は、それほど珍しくないように思えた。じつに黒人エンターテイナーらしい物語だったなあと。 黒人がアメリカでスターになるには、言うまでもなくハードな道を進まざるを得なくなる。多くのエンターテイナーが波乱万丈すぎる人生をすごしてきた。それこそちょっと前まではあからさまな人種差別の問題がから
忌野清志郎、細野晴臣という日本のロックの2大巨頭に対して見事なコブシで堂々と渡り合った坂本冬実が歌う「夜空の誓い」です。ご存知のように坂本冬実は猪俣公章の内弟子として87年にデビューし93年に猪俣がなくなるまではほぼ全てのシングルは猪俣の作曲でした。猪俣の死により自分独りの力で歌謡界を渡らなければいけなくなった坂本の再スタートとなった曲が「夜桜お七」でした。 当初いままでのイメージと違うということで売れ行きを危ぶみレコード会社側からはストップがかかりますが、新しい坂本冬美を見せようと作者の三木たかしさんが強力に後押しして発売されました。結果敵には今までの殻を破った坂本冬美が生まれることなり坂本にとっては記念碑的な歌になります。 紅白で3回も歌われることとなる坂本の代表曲であるこの歌を作曲したその三木たかしさんが亡くなりました。64歳。三木たかしといえば真っ先に思い出すのは作詞家荒木とよひさ
ポスト「サッチー」で脚光を浴びるデヴィ夫人の知られざる“謎と過去” この国のテレビに、「懲りる」という言葉は存在しないのだろうか。 ただのブロ野球監督夫人を、あわや国会議員寸前まで持ちあげたあげく、一転して集団 イジメのごとく袋叩きに走る。そして次なるお出ましはどうやら元大統領夫人らしいのである。 言うまでもない、デヴィ夫人のことだ。 さすが「世界のデヴィ・スカルノ」と本人自ら語るだけのことはある。木っ端タレント を罵倒させれば天下一品で、あの厚化粧のロを開けば、サッチーはもとより、桜庭あつ こ、マリアン、カイヤなど一撃でなぎ倒す。 そのため「芸能界のご意見番」という肩書でワイドショーでも常連化。この10月も日本テ レビとテレビ朝日のワイドショー特番に出演、桜庭に向かって「あんたは遊ぱれただけ よ」とテレビの前で泣かせてみせるわ、人気番組『愛する二人別れる二人』(フジテレビ) にレギュラー
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