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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 歴史はアホを繰り返さないための貴重な記録です:日経ビジネスオンライン

    は何でもそうですが、歴史書も、面白くなければ読んでも全く意味がありません。つまらないから読み始めてしまったら、それこそ歴史嫌いになってしまいます。そこで、まずはこちらのを読んでみて下さい。『アンダルシーア風土記』(氷川玲二著)です。ここで「アンダルシーア」が意味するのはスペインのイベリア半島です。イスラム王朝が支配した時代に関するお話が中心です。学校で習った後ウマイヤ朝(756年~1031年)からグラナダ王国が滅ぶ1492年までの物語です。 アラビアンナイトの世界を味わう このではアンダルシーア地方の歴史を、カエサルも登場する古代ギリシア・ローマあたりからたどり、イスラムの台頭、後ウマイヤ朝の支配を経て、イスパニアの女王の使いで旅に出たコロン(コロンブス)がカリブ海の島、新大陸を発見する1492年あたりまでをたどっています。 後ウマイヤ朝時代のスペインの支配者はまさに『アラビアン・

    歴史はアホを繰り返さないための貴重な記録です:日経ビジネスオンライン
    semicolon
    semicolon 2014/02/03
  • 「世界を変えたくないかい?」 ジョブズはどうやって変え続けたのか:日経ビジネスオンライン

    スティーブ・ジョブズが急逝した10月6日(現地時間5日)の夜、私は何件かのテレビ取材を受けた後、お茶の水のデジタルハリウッド大学で行われていた追悼記念イベントに向かった。スピーチを求められ、ひな壇に上がると、後ろのスクリーンにはジョブズの写真が大写しで表示されていた。 その時、自分が置かれた立場を見て、私が思い出していたのは奇しくもちょうど12年前の同じ日のスティーブ・ジョブズのことだった。 12年前との符合 1999年10月6日(現地時間5日)の朝、ジョブズはデ・アンザ大学のフリント講堂の壇上に立っていた。ここは1984年に初代Macintosh――ジョブズが当にやりたい通りにやり抜いて作った最初の製品――が発表された場所だ。 講演の開始直後、ジョブズの後ろのスクリーンに映っていたのは、ある日人の写真だった。製品発表直前の10月3日に急逝したソニーの創業者、盛田昭夫氏だ。脇には「Th

    「世界を変えたくないかい?」 ジョブズはどうやって変え続けたのか:日経ビジネスオンライン
  • KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日で販売することが判明した。日では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上

    KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン
    semicolon
    semicolon 2011/09/22
    「米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。」 http://t.co/5R2cjzgc なんと!
  • 3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 午後2時46分、園内にいた7万人が異様な揺れを感じた 東日大震災当日3月11日。東京ディズニーリゾート(以下TDR、運営会社はオリエンタルランド:千葉県浦安市)を訪れていた約7万人の人たちは、まさか今日この場所で大地震を体験するなどと想像していなかったはずだ。もちろん約1万人のTDRのスタッフ(同社ではキャストと呼ぶ)たちもそうだっただろう。キャストの約9割は、高校生や大学生を中心としたアルバイトだ。アルバイトが現場を支えているのが、TDRの実態だ。 午後2時46分に発生した震度5強の揺れは、噴水にたまった水をまき散らし、水上を巡るアトラクションの船さえも大きく揺らした。7万人の来園者(同社ではゲストと呼ぶ)たちは、前代未聞の体験に当然パニ

    3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン
    semicolon
    semicolon 2011/05/16
    “TDRでは「震度6強」を想定した体制と防災訓練がなされていた。訓練の回数は、セクションごとのものも含めると1年で実に180回に及ぶという。2日に1回は園内のどこかで防災訓練がなされている計算になる。年に1度、防災
  • 「本当の人脈」の作り方<第6回>:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    人脈をネットワーク分析で自己診断 濃密すぎる人間関係は創造性を奪う 人間関係や人脈が助けとなって仕事がうまく進んだという経験を持つ人は多いでしょう。それとは逆に、「あの上司(部下)にはいつも胃の痛い思いをさせられる」といった人間関係の負の影響に悩む人はもっと多いかもしれません。 職務に関わる知識やスキルは、仕事をするうえで欠かせない資と言えます。でも、それだけでは必ずしも仕事がうまく進むとは限りません。複雑なビジネスの世界では、1人の人間にできることには限界があります。個人に属する知識や技能に劣らず、周囲とどのようにつき合っているか、いかなる人脈を持っているかといった「関係性」が重要になります。 では、あなたの人脈は果たして適正なものでしょうか。ここでは、ネットワーク分析の手法を使って人脈を自己診断する方法をお話しします。ネットワーク分析とは、人々や組織の関係のパターンを、点と線をつない

  • ビームス社長 設楽 洋氏:日経ビジネスオンライン

    浮き沈みの激しいファッション業界で、30年にわたり流行の最先端を走り続けるビームス。ビームスをブランドにしないことで築き上げた30年だった。しかしブランド化の波は抑えることができず、新たな曲面を迎えようとしている。 坂井: ビームスも今年で創業30周年ですか。浮き沈みの激しいファッション業界で、30年間にわたり流行の最先端を走り続けるとは、すごいですね。この30周年に向けて、原宿と渋谷に出店する店舗群を一斉にリニューアルされましたね。 設楽洋(したら・よう) 1951年、東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。75年電通入社。SP(セールスプロモーション)局にてプロモーションディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。広告電通SP賞、イベントプロデュース賞受賞。76年電通勤務の傍らビームス設立に参加。83年電通退社、ビームス・新光専務取締役就任。88年ビームス・新光・ビームスクリエイティ

    ビームス社長 設楽 洋氏:日経ビジネスオンライン
  • 第6回 「パワーブック」に「ウォークマン」…、優れたブランドは経営トップが決断した:日経ビジネスオンライン

    前回までは、ブランド名で成功するために必要なネーミングの考え方について書いてきた。例えば、「ネーミングには、9つの誤った通念があること」(連載第2回の記事、連載第3回の記事)、「関係者全員がブランド名について共通理解を持つこと」「消費者の連想を広げるストーリー性が大切であること」(連載第4回の記事)、「時には市場イメージの逆張りも有効であること」(連載第5回の記事)などである。 今回は、企業トップの姿勢について考えてみよう。ブランド名を選択する作業に、企業の最高経営責任者(CEO)は参加すべきだろうか。 CEOが名前を選択せよ 答えは無条件で「イエス」である。 現在のような競争の激しいグローバル市場では、ブランド名は「出荷の直前に決めればいい」「ただの気の利いたマーケティングの一要素でしかない」と言える存在ではない。企業トップがブランド名の決定に参加することで、そのブランド名は単なる商品や

    第6回 「パワーブック」に「ウォークマン」…、優れたブランドは経営トップが決断した:日経ビジネスオンライン
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