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cameraに関するsemicolonのブックマーク (135)

  • 鏡を使ってお手軽に「逆さ富士」を撮る

    川や湖なんかに景色が映った「水鏡」。リフレクションともいって、写真を趣味にしている人なら、積極的に狙いたい要素のひとつだ。わかりやすくキレイなので、パッと見の印象もいい。 その王様ともいえるのが「逆さ富士」の構図である。お山が上下対称に映っていて、めちゃ美しい。 ただ、そういう水面を使った写真って、撮影条件が難しいらしい。 どうにか手軽に撮影できないか考えたところ、鏡を使うことを思いつきました。 まずはご覧ください! 被写体となる山があって、大きな水面があって、波が立ってなくて、天気がよくて……。「水鏡」に映る逆さ富士を撮影しようと思うと、いくつもの条件が重なる日を選ばなければならない。 しかしこの構図、誰でも簡単に撮影できる方法を編み出しました! まずは撮った写真からご確認ください。 これは絶景 これも絶景! すみません富士山ではないんですが、どうですか、バッチリ撮れていると思いませんか

    鏡を使ってお手軽に「逆さ富士」を撮る
  • 第172回 雪景色と雰囲気の関係

    冬なのでやはり雪でしょう、ってことで、東京から日帰り、しかも電車で行けるところという観点からちょっと出掛けてきた。 雪景色はどうしても青白くなりがちで、しかも雪の白さにひっぱられて暗く写りがち。多くのデジカメ(特にコンパクトデジカメ)のスノーモードは色と明るさ(露出)を補正してそれっぽく撮ってくれるモードなのだけど、同じ雪景色でもそのときどきで残したい雰囲気って違うわけで、自分がその場で感じたイメージを大事にしたいよね、ついでに雪景色に電車って似合うよね、という話です。 雪と電車は妙に似合う とりあえず、寒いところで撮影するときに大事なのは防寒。じっとタイミングを待ったりするので、足先や指先の保温は大事。 まあ人間の防寒は各自やるとして、カメラ側としては一番簡単なのは防じん防滴なカメラを持って行くこと。最近はミドルレンジの一眼レフならたいてい防じん防滴なのでそういうのがあればよし。ついでに

    第172回 雪景色と雰囲気の関係
  • 第160回 都会の星空と赤道儀の関係(ご一緒に)

    いつもはテーマ別にコツを紹介しているこの連載だが、今回は皆さんと一緒に赤道儀を使った「星空」の撮影にチャレンジしたい。寒い時期だけれど、星がよく見える時期なのでぜひ。 今回は普段とはちょっと違う展開なのである。いつもは「撮影術」としてテーマ別に写真撮影のコツなどを紹介しているのだけど、今回は皆さんと一緒に挑戦してみよう、という感じ。 お題は「星空」。実は、わたし自身、星空をちゃんと撮るのは今回がはじめてなのだ。天体観測の趣味もないので星座もよく知らないのだ。 でも、2011年に月、2012年に日、さらに月と木星と金星が一直線に並んだりと大ネタが続いたので撮ってみたのである。

    第160回 都会の星空と赤道儀の関係(ご一緒に)
  • 第157回 屋外の猫と撮り方の関係

    逃げても追いかけないこと。追われると余計逃げる。 追わずにいたら「この人間は危険じゃないかも」と思って戻ってくるかもしれない、もうちょっと警戒心を解いてくれるかもしれない。野鳥でもそうなのだけど、追うのは厳禁。じっとして近づいてくるのを待つべし。 ある程度の距離でからOKが出た(感じがした)ら、どう撮るか考える。背景をどうするか、構図をどうするか。 基はできるだけ目線で撮ること。 しゃがんでこちらの姿を小さく見せた方がも怖がらないし、の目線だと正面から撮れるし、背景も作りやすい。上の写真から2分後に撮ったのがこちら。しゃがんでじっとしてたら少しだけこちらに近づいて正面を向いてくれた。こいつはナニモノだって顔でじっと見てる。 そこでカメラを地面すれすれのの目の高さに持って行き、液晶モニタを回転させてライブビューで撮る。目線アングルを撮るときはチルト式やバリアングル式のモニタが一

    第157回 屋外の猫と撮り方の関係
  • 第156回 秋空と雲と切り取り方の関係

    秋から冬にかけては青さがくっきり出るので、空を眺めるのに最適。ぜひとも写真で撮っておこう。iPhoneでの空の撮り方Tipsも合わせてどうぞ。 空は面白い。今まさにどんよりした雲の下にいたり、長雨が続いてたりする人には申し訳ないが、空の眺めるのは面白いのである。 雲と太陽の位置関係で刻々と表情が変わっていくのが面白い。水平線近くでモコモコと雲がわいてくるのが面白い。低層の雲と高層の雲が重なってそれぞれが違う光の受け取り方をして複雑なコントラストを見せてくれるのも面白い。 特に秋から冬にかけては空の青さがくっきり出るので、空をぼーっと眺めるにはよいのだ。 夕焼けをきれいに撮る というわけで、最近撮った空の写真を引っ張り出してみたのだが、多かったのがiPhoneで撮った写真。あ、今の空は面白い、と思ったとき、とっさに取り出せる一番身近なカメラがiPhoneであることが多いのだ。もうひとつ、「今

    第156回 秋空と雲と切り取り方の関係
  • 第153回 雨とあじさいの関係

    梅雨の時期、カメラを持ち歩くのは面倒だけれど、雨なら雨で、雨っぽい、写真を撮るチャンスでもある。時期の花、あじさいも撮り方次第で印象が変わってなかなか楽しいのだ。 雨が続くだけならまだいいが、天候が変わりやすい日々が続くと、雨の予報にあきらめていたのに突然晴れてたり、晴れの予報だというから撮影に行こうと予定をいれたら雨模様で、当初雨だと予報されてた翌日はカラッと晴れたり。この振り回される感じがなんともたまらないのだが、雨なら雨で、雨っぽい、じっとりした写真もまたよいものである。

    第153回 雨とあじさいの関係
  • iPhone 4SでiPhonegrapherは進化する - 日経トレンディネット

    カメラ:Apple iPhone 4S、SIGMA SD1 レンズ:17-50mm F2.8 EX DC OS HSM AppleiPhone 4S(関連リンク) が発売されてから約ひと月たった。世界中で爆発的な売れ行きを見せ(関連リンク)、モデルによっては予約してもしばらく手に入らないものがあるようだ。私の周囲でも以前のモデルから機種変更する人が続出している。もちろんAndroidやフィーチャーフォンからの乗り換え組もかなり多い。 iCloud(関連リンク)などの新機能も魅力だが、やはり何といっても注目はカメラ機能だろう。iPhone 4から大幅にパワーアップされているのだ(関連リンク)。きっと多くの人が通話やネット関連以外で一番使うのがこのカメラ機能に違いない。 まず解像度が8メガピクセルとなり、f2.4 という明るく新設計のレンズが搭載された。A5チップと iOS 5による処理の高

    iPhone 4SでiPhonegrapherは進化する - 日経トレンディネット
  • 第145回 ポートレートとレンズの関係

    涼しくなって、散歩の楽しい時期なので、今回はポートレート三昧。デジタル一眼を手にしたならポートレートを撮ろう、単なる記念写真じゃないポートレートを撮ろう、という話だ。 夏も終わり、お散歩が楽しい季節になってきた。だから今回はポートレート三昧。デジタル一眼を手にしたならポートレートを撮ろう、一眼らしい単なる記念写真じゃないポートレートを撮ろう、という話だ。 どうせならポートレートが楽しいレンズをつけてそれらしく撮ってみたい。

    第145回 ポートレートとレンズの関係
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:機能はシンプルなまま、画質はトップクラスに――「iPhone 4S」 - ITmedia +D モバイル

    機能はシンプルなまま、画質はトップクラスに――「iPhone 4S」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) ついに発売された「iPhone 4S」。見た目はiPhone 4と変わらないが、デュアルCPUやより高画素な800万画素CMOSカメラを搭載するなど、ハードウェア性能が強化されている。加えてiOS5により、カメラの使い勝手も向上した。その実力をさっそくチェックした。 「iPhone 4」発売から約1年半。とうとう「iPhone 4S」が出た。見た目がiPhone 4と変わらないのだが、CPUが大幅にパワーアップしてデュアルコア仕様になり、カメラもユニット全体が強化され、めちゃ快適になった。GALAXY S IIもそうだったけど、デュアルコアは効くね。カメラを使うときも効く。4Sになってからカメラが快適になった。起動も速いし処理も速いしサクサクと撮れる。 操作も機能もシンプル

    荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:機能はシンプルなまま、画質はトップクラスに――「iPhone 4S」 - ITmedia +D モバイル
  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 iPhone 4Sのカメラ機能をチェックする

  • TechCrunch

    Ten billion. That’s how many commercially procurable molecules are available today. Start looking at them in groups of five — the typical combination used to make electrolyte materials in batt

    TechCrunch
  • http://www.ricoh.co.jp/about/pri/

  • 「ペンタックスリコーイメージング株式会社」が発足 

  • 第144回 単焦点レンズとボケの関係

    大きくボカしたいなら明るい単焦点レンズを 日語だと「ボケ」。ピンボケのボケと同じ。英語だと「bokeh」。ウソのようだが当で、津波がそのまま「tsunami」になったのと同じで、和語がそのまま英単語になったのである。英語版のWikipediaにもちゃんと「bokeh」って項目があるくらい。 ほわっとぼけて柔らかくほんわり。プラスの補正をかけて明るく仕上げてみた。 この背景や前景(手前)のボケ具合はどうやって決まるのか。 いくつかの要素が関係するが、一番大きなポイントは「撮像素子のサイズ」だ。画角が同等なら、撮像素子が大きい方がよくボケるのである。 試しにコンデジサイズ(1/2.3型)の「PENTAX Q」と、マイクロ一眼(4/3型)の「LUMIX DMC-G3」と、デジタル一眼レフ(APS-Cサイズ)の「D7000」で撮り比べてみた。絞り値をF2.0にそろえ、画角は35ミリ換算47~5

    第144回 単焦点レンズとボケの関係
  • 「ベストバランスを追求した結果だ」――ニコン「Nikon 1」詳報

    「CXフォーマット」センサーや新マウント、ユニークなデジタル処理もすべてはエモーショナルな映像表現ができるカメラを目指したため。「新しい感動の具現化」を目指したというNiko 1の詳細は。 既報の通り(ニコン、ミラーレスカメラ「Nikon 1」を発売)ニコンはレンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1」を10月20日より販売開始する。「Nikon 1 J1」ならびに電子ビューファインダーを搭載した「Nikon 1 V1」が用意される。価格はいずれもオープン。 Nikon 1 J1は、ボディのみ、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」の付属する「標準ズームレンズキット」、加えて「1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6」も付属する「ダブルズームキット」、数量限定のカラー「ピンク」を採用した「ダブルズームキット ピンクスペシャルキット」が用意され、実

    「ベストバランスを追求した結果だ」――ニコン「Nikon 1」詳報
  • 「Nikon 1(ワン)」から、2機種「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」を発売 | ニュース | Nikon 企業情報

    「Nikon 1(ワン)」から、2機種「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」を発売 新たな映像表現とその楽しみ方を提案するレンズ交換式アドバンストカメラ 2011年9月21日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、新開発の「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」、新高速画像処理エンジン「EXPEED 3」および新レンズマウントシステム「Nikon 1(ワン)マウント」を搭載した、新しい映像表現を提案する新デジタルカメラシステム、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1(ワン)」を市場投入し、シリーズ第1弾として、「Nikon 1 J1」と「Nikon 1 V1」の2機種を発売します。 開発背景 ニコンは、光学機器メーカーとして、長年フィルムカ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 10月から『うまくはならない写真ワークショップ 全3回 』やります!

    2011年09月07日20:47 カテゴリワークショップ 10月から『うまくはならない写真ワークショップ 全3回 』やります!Tweet ひさしぶりにまた写真のワークショップやります! ■東急BE『大山顕のうまくはならない写真ワークショップ 全3回』 ・第1回: 10月08日(土) 12:30〜15:30 ・第2回: 11/12(土) 12:30〜15:30 ・第3回: 12/10(土) 12:30〜15:30 ■いずれも東急BE 自由が丘校にて↓ ■お申し込み、詳細は→こちら 毎回ちょう楽しくて、エキサイティングなこのワークショップ。前回までと同様、テーマは「自分探し禁止!」です。 具体的には 1回目:すきでもなんでもないものをひたすら撮る 2回目:決まった時刻に何も考えずにシャッターを切る 3回目:他人になりきって撮る というのをやります。 ぼくは表現における自己責任というやつがきらい

  • 本気で遊べる“ナノ一眼” ペンタックス「PENTAX Q」

    PENTAXって昔からときどき超ユニークなカメラを作るメーカーなんだけど、今回はもう大ヒット。コンセプトも面白いし、デザインも楽しいし、使い勝手や機能も「このサイズでここまでやるか」ってくらい凝ってるし、「PENTAX Q」というネーミングも最高にいい。 「遊びこそ気で」というけれども、PENTAX Qはまさに気で遊んでるカメラなのだ。 コンデジ用撮像素子でもここまで撮れる PENTAX Q(以下 Q)はコンデジ用撮像素子(1/2.3型の裏面照射CMOSセンサー。有効画素数は1240万画素)を採用した超小型ミラーレス一眼である。ナノ一眼と銘打たれている。 Qのボディはおそろしく小さくて軽い。下手なコンデジよりも小さくて軽い。コンデジはボディの中に沈胴したレンズを収納するスペースが必要なのだけど(そうじゃない製品もあるけれど)、Qにはそれが不要だから。その分レンズをつけたときの奥行きはあ

    本気で遊べる“ナノ一眼” ペンタックス「PENTAX Q」
  • 「PENTAX Q」第1回――ボケと感度をチェックする

    驚異的なスモールサイズを実現したペンタックス「PENTAX Q」が販売開始された。ズームレンズキットの発売はもう少し先だが、まずは単焦点レンズ「01 STANDARD PRIME」の付属するレンズキットで使用感をお伝えしていきたいと思う。 8月31日、「レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」という驚異的なスモールサイズを実現したペンタックス「PENTAX Q」が販売開始された。ズームレンズ「02 STANDARD ZOOM」を含むズームレンズキットは少々遅れて9月15日よりの販売開始となるが(ズームレンズ単体も9月15日発売)、まずは単焦点レンズ「01 STANDARD PRIME」の付属するレンズキットを入手したので、使用感をお伝えしていきたいと思う。 外装や手にした感覚についてはこちら(発売迫る「PENTAX Q」をじっくりと眺める 前編、後編)を参照してもらうことにして、やはり

    「PENTAX Q」第1回――ボケと感度をチェックする