タグ

cameraに関するsemicolonのブックマーク (134)

  • 第93回 春の花と桜と名前の関係

    大人になったあるとき「おれって、花の名前を全然知らない」という事実にがく然としたのである。苦手ジャンルなのだ。母親はやたら花や草に詳しいのに、わたしはほとんど知らない。なぜかと尋ねたら「そりゃ、あんたが聞かなかったからだ」と一蹴された。写真を撮るようになると、知らないでは済まされなくなってくるけれど、単に「花」を漠然と撮るより、自分が何を撮っているのか知っていた方がずっと楽しいのである。 今回はコンパクトデジカメとデジタル一眼レフの両方で撮った写真を掲載している。最近はデジタル一眼レフの人も増えてきたことだし。で、デジタル一眼レフで撮った写真はキャプションに「デジタル一眼レフ」といれておいたので参考にしてください。 桜を撮る 例えば「桜」。昔、桜といえばソメイヨシノしか知らず、見た目で違いが分かりやすい「ヤエザクラ」と「シダレザクラ」なら分かる……という程度だったのだが、桜の種類ってそんな

    第93回 春の花と桜と名前の関係
  • 第92回 外食と食べ歩きの関係

    おいしいものをべたら撮る。いや、べたら撮れないので、おいしそうなものはべる前に撮る。ブログに載せるためだけではなく、べたものの記録というほどのものでもなく、単に、おいしそうなものを写真に残したら気持ちいい、くらいの感じで撮る。そんな話をしよう。 基編 春は旅行の季節。GWも旅行の季節。日帰りでも何でもいいけど、ちょっと遠くへ行ったら、地元でもべられるようなチェーン店ではなく、その場所ならではの材とか調理とかそんなものを楽しみたい。 料理を撮るときの基は何度か書いているけれども、 (1)マクロモードにすること。ピンボケしないように。 (2)フラッシュはオフにすること。お店でむやみに光らせるものじゃありません。 (3)手ブレに気をつけること。店が暗いと確実に手ブレする。ブレにくいよう、ヒジをテーブルにつく、腕をテーブルに押しつけるなどブレない工夫を。ISO感度を上げるとブレにく

    第92回 外食と食べ歩きの関係
  • Polaroid-ポラロイド|ホーム

    2016.12.01 H.I.S.旅とと珈琲とOmotesando x Polaroidコラボキャンペーン実施中! H.I.S. x Polaroidコラボ特設サイトはこちら ホーム 製品ラインナップ ZIP Snap Cube+ 写真集 サポート ニュース ポラロイドについて オンラインストア Polaroid & Pixel、Polaroid Classic Borderロゴ、 Polaroid Color Spectrum、Polaroid Cube+、Polaroid Snap 及びPolaroid ZIPは、PLR IP Holdings, LLCからのライセンスを受けた登録商標です。許可無しでの使用は禁じいたします。 Copyright(C) C&A Marketing, Inc All Rights Reserved.

  • 第88回 冬と野鳥の関係

    冬、空気がきりっとした中を撮影散歩するなら、ぜひ野鳥にも目を向けてみたい。もちろん望遠に強いデジカメや望遠レンズ+デジタル一眼レフが必要になるけれども、そうそう格的な機材じゃなくてもいい。ちょっと鳥の声に耳を傾けたり、ちょっと視線を遠くへ向けるだけで、意外に鳥はいるのであり、これがまた可愛かったりするのである。 身近な鳥編 なぜ冬がいいか。まず冬の方がいろんな鳥を見られる。もちろん地方に寄るけれども、夏に飛来する「夏鳥」(ツバメなど)より、冬に飛来する「冬鳥」の方が種類が多い。ちなみに、いつでも日にいる鳥は「留鳥」という。 さらに冬は木々の葉が落ち、見通しがよくなるので鳥を発見しやすい。夏だと葉が青々とそこらじゅうで茂るのでそこに埋もれちゃうと見つけづらいのだ。しかも冬だと日中でも鳥が活動してくれるので、何気ないお散歩でもたくさん見られる。 野鳥写真家が撮るような「鳥の表情が分かるよう

    第88回 冬と野鳥の関係
  • ITmedia +D LifeStyle:第86回 夜の街と明かりの関係 (1/3)

    寒い季節は夜の街を撮るべき季節。なぜなら、日が短くて意図しなくてもすぐ暗くなっちゃうから。気がつくと街に明かりが灯り、夜の街のきれいさが際だってくる。そんな季節なので、是非ともクリスマスイルミネーションも含めて、夜の街でカメラを取りだそう。 夜の街には露出補正 とりあえず三脚なしで気軽に撮ってみよう。でも心の準備も何もしないでいきなり「あ、面白い」と思って撮るとこんなことになる。 いやあ自分でもびっくりした。よく見るとシャッタースピードが1秒になってた。わざとこういうのを撮ったわけじゃなくて、まさか1秒もかけているとはとは思わなくて途中でカメラを動かしちゃったわけだね。これはこれで面白いのだが、こういうのを撮りたかったわけじゃない。 そこで、-2の露出補正をかけて撮りなおしてみた。なぜこんなことになるのか、というと、カメラの気持ちになって考えてみると分かりやすい。夜というのは真っ暗なところ

    ITmedia +D LifeStyle:第86回 夜の街と明かりの関係 (1/3)
  • 第84回 日常風景と素顔の関係

    観光とか正月とかピクニックとか公園とかそんな「お出かけ先」や「イベント」で撮るポートレートもいいけれども、もっと日常的におうちや近所の散歩でもばしばし撮ろう、というのが今回の主旨。 カメラに向かってニコッと微笑んだ写真もいいけど、日常のリラックスした写真もいいのだ。 家から5分のお散歩写真 まずは屋外お散歩編。なんてことない日常の散歩や買い物もよく見るとシャッターチャンスの宝庫といえる。 歩きながら何気なく横から撮影。こちらも歩いてるからブレやすいけど、ピントさえちゃんと合ってればブレてるなりに臨場感のある写真になるのだ。 うまくいくと、こんな感じに髪がふわっとした写真になったりする。 この際、カメラは縦でも横でもいいし、カメラが傾いていてもいい。撮りやすいように持って撮るべし。 散歩してたら公園にたどり着いたのでちょっと遊ぶ。小さななんて事ない公園でも写真を撮るには問題なし。 小さな公園

    第84回 日常風景と素顔の関係
  • 第85回 紅葉と背景の関係

    秋といえば紅葉っ、といいつつ、紅葉って地域や高度によって色づく時期が違うし、その年の冷え込み具合によっても変わるし、最近は暖かくなってきたので都市部では11月末から12月初頭が紅葉のピークっていわれたりする(ほとんど冬ですな)。まあ今はギリギリって感じでありますが、紅葉の話。 雨の日光で紅葉を撮る 紅葉写真を撮るために日光行きを手配したのだが、その日は1日中冷たい雨。でも電車は確保してあったので無駄にするわけにもいかず、行ってきたのである。 はからずも、雨の紅葉。 雨の紅葉で必要なのは、ポンチョと三脚。傘を差しながら撮るのは難しいので、できたら両手が空くポンチョを着て、その中にカメラをぶら下げて必要なときだけ出して撮る。雨がひどいときは機材がびしょ濡れになっちゃうので素直に諦めるとしても、小雨ならこのくらいでOK。 また、雨の日は思ったより暗いもの。三脚がないと手ブレしやすいし、構図を決め

    第85回 紅葉と背景の関係
  • 第83回 祭りと露店とみこしの関係

    もうしわけない。今回、神社のお祭りを撮る話なのだが、たいていの神社の「秋の例大祭」は9月中旬から10月中旬で、もう終わってるかもしれない。ちょっと遅かった。でもまあせっかくなので、秋っぽくお祭りの写真を。 意外に楽しい近所の秋祭り 「お祭り」にもいろいろあるけれども、やはりメインは「秋」。実りの季節だから。 秋のお祭りというと、岸和田の「だんじり祭」などが有名だけれども、そもそもお祭りって遠くの有名な神社まででかけるもんじゃない。まずは近所の氏神様のお祭りが基。 普段は縁がなくても、近所の神社のなんてことないお祭りに意外に個性があったり歴史があったりして、出かけてみると発見があるものなのだ。 例えば今回はうちの近所にある「世田谷八幡宮」の「秋の例大祭」の模様である。基的に近所の人しか知らないなんてことない神社であるが、伝説が正しければ平安時代末期、遅くとも室町時代末期に建立されたのは確

    第83回 祭りと露店とみこしの関係
  • デジタル一眼レフカメラ入門

    このサイトは、デジタル一眼レフカメラを手にしたばかりの方、 またはこれから一眼レフデジタルカメラの購入を検討されている方のための情報サイトです。 「デジタル一眼レフカメラ入門」なんてタイトルをつけていますが、 実は、私自身も昨年の年末にはじめて一眼レフデジタルカメラ(キャノンEOS20D)を手にしたばかりです、、。(^^; 右も左も分からずにいろいろと写真を撮っていく中で、撮影ノウハウなどを買いあさり、少しずつ撮影のコツや、 デジタル一眼の仕組み、扱いについて勉強してきました。 でも、ノウハウにしても、ノウハウサイトにしても、ちょっと初心者には難しいものが多いな~と、、、。 そんななか、 まるっきりの初心者が、デジタル一眼レフを手にしたその日から、なんとなく撮影を楽しめるように、 という思いで作っております。 私自身が初心者なので、難しい言葉は極力使わず、 分かりやすい表現を心がけてい

  • 第81回 超望遠と眺望の関係

    今までコンパクトデジカメの最高倍率って12倍だったんだけれども、2007年はとうとう「18倍ズーム」というおそろしい製品が登場した。広角側にも望遠側にも伸びて、1台で広角も望遠も撮れるという製品である。18倍ズームとなれば、望遠側は35ミリ換算で500ミリ相当くらい。まあとりあえずかなり大きく撮れると思っていい。それだけの超望遠だと何を撮れるのか。 ここでは、同じく18倍ズームレンズを備える、富士フイルムの「FinePix S8000fd」と、パナソニックの「DMC-FZ18」(と、プラス1.7倍のテレコン)を使って遊んでみよう。 飛行機を撮る いつも遠くにいてなかなか撮れないものといえば飛行機。飛んでるときははるか上空だし、地上近くにいるときは空港ってことであり、空港には安全のためあまり近寄れないので結局遠くから見るしかないのだ。 ではそんな飛行機を超望遠デジカメだとどんなふうに撮れるの

    第81回 超望遠と眺望の関係
  • Exif file format

    English document Exif形式の画像ファイル解説 現在、デジカメの新製品はほとんど全てExif形式で画像を保存するようになっています。この仕様策定はJEIDA(日電子工業振興協会)が行っており、仕様自体は公開されているのですが、やはり日の団体なため仕様書がインターネット等から入手できません。このためインターネット上で自由に入手できる文献等とほんの少しの自己解析によってExif仕様を解説したのがこのドキュメントです。 追記:2000年8月にExif2.1仕様書がPIMAのwebsiteにて公開されました。Rev.1.3以降のドキュメントは基的にこれに準拠した内容に訂正しました。 また最近になってISOでDCF(Design rule for Camera File system)という仕様が作られ、全てのデジカメメーカーはこれを採用する方向に動いています。DCFはメ

  • FrontPage - istD Wiki

    2008-10-04 テストページ 2008-07-22 DA 12-24mmF4ED 2008-05-21 要望スレ 2008-02-26 *ist+D/*ist+DS+比較 2008-01-06 RecentDeleted 2007-12-30 Tools 2007-12-07 SandBox 2007-11-27 *ist+DL2 2007-10-16 リンク 2007-08-10 M42レンズ対応表 PENTAX *ist D Wiki FrontPage † PENTAX製デジタル一眼レフ*ist Dシリーズ及びK100Dに関する情報を集めるページです。 基的に誰でも自由に項目を作成・追記・編集できます。 2006/06/10 K100Dまで機種データを追加しました。あと、めんどっちいので添付ファイル制限を撤廃しました。何か問題が起きたら対処することにします。 ■PENTA

  • ITmedia +D LifeStyle:第51回 デジ一眼と交換レンズの関係 (1/5)

    低価格なデジタル一眼レフが勢揃いし、初めての一眼レフがデジタルという人も多くいるはず。そういう人はまず最初にお買い得な「レンズセット」を買ってるだろう。レンズセットのレンズは低価格で軽量だが、せっかくの一眼レフなのにズーム倍率はあまり高くないと不満かもしれない。でもレンズを自由に換えられるのが一眼レフの良さ。今回はレンズの話をしよう。 レンズの基と標準ズームとマクロ 一眼レフはレンズを自由に交換できる。ただし換えられるのは、自分のカメラに合ったレンズだけ。カメラ体とレンズとを接続する部分の規格(マウントという)は各社独自のものなので、「EOS Kiss Digital」にはキヤノンのEFマウントの、「D50」にはニコンのFマウントのレンズしか付けられない。ソニーの「α100」にはソニーもしくは以前コニカミノルタから出ていたαマウントの、ペンタックスにはKマウントのレンズだ。これらはフィ

    ITmedia +D LifeStyle:第51回 デジ一眼と交換レンズの関係 (1/5)
  • http://www.pentax.co.jp/japan/support/download/digital/istds2_s.html

  • Nikon Digital Learning Center

    Before you post a new discussion thread, please READ THIS: This group will not tolerate any inappropriate, indecent, obscene, hateful, defamatory, disruptive or slanderous threads, posts or photos. Also, please do a thorough search of the existing discussions threads. There are over 7500 threads here and chances are; you’ll find what you need already here. If your search comes up empty – post away

    Nikon Digital Learning Center
  • ITmedia D LifeStyle:第79回 一眼レフと追加レンズの関係 (1/3)

    エントリー向けのデジタル一眼レフは相変わらず売れているようで、この夏、それを手にしてあれこれ撮ってみた人も多いかと思う。 一眼レフの面白さの1つは、システムアップしていけること。レンズを交換したり、アクセサリシューに外付けストロボを付けたりするだけで撮影の幅が広がっていく。 ニコンの「D40」やキヤノンの「EOS Kiss Digital X」といったエントリー向けの低価格一眼レフを買った人を念頭に2目のレンズを考えてみたい。 望遠レンズを選ぶ はじめてデジタル一眼レフを買った人は、たぶん「レンズキット」を選んだと思う。 EOS Kiss Digital XもD40もペンタックスの「K100D Super」も基のレンズキットに付くレンズは18~55mm。35mmフィルム換算でいうと、28~80mm相当。一般的な3倍ズームコンパクトデジカメが35~105mm相当なので、それに比べると広角

    ITmedia D LifeStyle:第79回 一眼レフと追加レンズの関係 (1/3)
  • 第78回 花火とはかなさの関係

    人と花火を一緒に撮る まずは準備。今回は撮影に三脚を使った。三脚のメリットは「夜の撮影でも手ブレしない」ことと、カメラをなくしたり落としたりしないこと。花火で遊ぶような場所はやはり暗いわけで、カメラをどこに置いたか忘れて探し回ったり、気がついたら地面に落ちてたり、そういうミスがとても起きやすい。また、セルフタイマーでみんなで花火って写真も撮れる。 もし手持ちで撮るときは、手ブレ補正機能は必須。ただ、光学式手ブレ補正はシャッタースピードが遅くなるほど効きづらくなる(補正範囲を超えた大きな手ブレが生じやすいから)ので、手持ちで撮るときは、たとえばしゃがんで膝の上に腕を乗せて固定するなどひと工夫したい。 それ以外に必要なのは、水をくんだバケツとか、着火用のロウソクとか、屋外用の蚊取り線香かな。 何はともあれ、撮ってみるべし。 まずは普通にフラッシュをたいて撮影。 とりあえず「花火で遊んでる」って

    第78回 花火とはかなさの関係
  • ノマディック美術館お台場

    In the beginning of time, the skies were filled with flying elephants. Website © 2019 Gregory Colbert. All photographs © 1992-2018 Gregory Colbert. Ashes and Snow® and Nomadic Museum® are registered trademarks owned by Gregory Colbert. All rights reserved. Designed by WPZOOM

    ノマディック美術館お台場
  • 第77回 水着と海と日差しの関係

    毎年恒例の水着写真の季節がやってまいりました。この連載も4年目。最初はプール、次は海、昨年は川と一通り回ったので、今年はふたたび海。 海の敵は日差しと塩水。海辺というと「カメラがぬれないように」ってまず考えがちだが、それ以上に大敵なのは「日差し」と「砂」と「塩分」だ。 デジカメは暑くなり過ぎるとメカにもバッテリーにもCCDにもよくない。だから日差しには注意。海の風は塩を含んでるのでそれもあまり浴びたくない。砂はいわずもがな。よって撮影時以外はケースに入れたりタオルにくるんでおいたりして、裸で放置しないことだ。簡易防水ケースを使うのもいい。防水ケースは後で紹介しよう。 海に入る前に ではビーチで撮ろうっ。 ビーチで撮るときに一番気にしたいのは太陽の向き。とにかくまぶしい。特に太陽の位置が高いので、座ってる子をちょっと上から、なんて思うと、まぶしそうな顔しか撮れません。

    第77回 水着と海と日差しの関係
  • 第74回 建物と傾きと日差しの関係

    まっすぐに撮ろう 建物って実は結構難しい。近づくと全体を撮れないし、遠ざかるとほかの建物や電線が邪魔になるし、まっすぐに撮ったつもりが斜めになっちゃったりする。たいていの建物は地面に対して垂直や水平のまっすぐな線が含まれているので、ちょっとでも傾くとすごく目立つのだ。 例えばこれ。 当人はまっすぐ撮ったつもりだったのだが、右にちょっと傾いてしまった(左)。ちょっとだけど結構気になる。すぐ気づいたんなら撮り直せばOKだが、そうはいかないこともある。 そこで、フォトレタッチソフトで傾きを補正してみた(右)。 これでまっすぐ。これは極端に傾いていた例だけど、パソコンの画面で見ると、ウインドウ枠やディスプレイの枠のように「垂直・水平の基準」が画面中にあるので、どうしても微妙な傾きが気になっちゃうのだ。もし液晶ディスプレイにグリッド線を表示できるタイプのデジカメを使っているなら、それをオンにして撮る

    第74回 建物と傾きと日差しの関係