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cameraに関するsemicolonのブックマーク (134)

  • [Giz Explains]なぜ写真はレンズで決まるの?

    [Giz Explains]なぜ写真はレンズで決まるの?2009.03.09 21:007,905 デジタル撮影というと、ついメガピクセル、ISO、画像ノイズ、1秒当たりの撮影スピード、イメージ処理…ギークな話になっちゃいますけど、実はそんなのより百倍大事なのはカメラについてるレンズ。 レンズはカメラの目。考えてみりゃ、センサーとかフィルムに焼き付けられるのは、このレンズを通ってきた像だけですもんね…。 レンズは説明が複雑です。ガラスのトンネルに光子を通す仕事の人が複雑なのと一緒で…。そこで今回は難解な物理や数学的比率の話には一切!踏み込まず、使う上で必要な基礎だけサラリと浅く見てみましょうね。 レンズの専門用語レンズを語る上で欠かせない2つの数、それは焦点距離と絞りです。 焦点距離はレンズの光心と、レンズに入る光に焦点を絞るポイント(ピントが合ってる時のセンサー(撮像素子)やフィルムのこ

  • Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー

    ソニーのデジタルビデオカメラ“Handycam(ハンディカム)”公式ウェブサイト。商品紹介や撮影テクニック、サポート情報。

  • 第111回 食べ物とブログの関係

    ぶらぶらといろんな人のブログやmixiの日記を見てると、べ物写真が多い。というか、ケータイの写真であふれてる。とにかくあふれてる。文章だけより、写真があった方が華やかでいいし、見たものをそのまま伝えられるからね。 それはいいのだが、見てると気になることが多々ある。ほんのちょっと気をつければもっとよくなるのにっ。 2009年のデジカメ撮影術、第1回はそんな感じではじまります。 ケータイで撮る ケータイやデジカメで撮った写真をブログであげちゃおうという話。でもケータイとデジカメではひとつ大きな違いがある。それは「ケータイで撮った写真はその場でさっとブログにあげるもの」ってこと。デジカメのようにいったんパソコンに転送して編集したり選んだりという手間暇は一切かけない。もう撮ったらそのままメールなりなんなりでアップするのが普通だ。 うまく撮れたかどうかを吟味してるヒマもないのである。何枚か撮ってい

    第111回 食べ物とブログの関係
  • 第113回 ガラスと反射の関係

    寒い季節は夜景や夕焼けがきれいである。日が短い分、早くから夜景を楽しめるし、空気が澄んでて風が乾いてるので遠くまできれいに見渡せる……でも寒い。 寒いときはビルの中から外を眺めよう、というわけで、ガラス越しに撮る話をするのである。 ガラス越し撮影の秘密兵器 ガラス越しに撮影すると、だいたいにして、部屋の中の照明やら何やらがガラスに写り込むのである。 こんな風に写り込む。ガラスに反射した自分が写ってては元も子もない。 なぜ写り込むかというと、室内の外に比べて明るいところ(上の例を見ても、銀色のカメラや肌色、服の白いところなど明るい部分が写り込んでいるの分かる)がガラスに反射してレンズに入っちゃうからである。 光りを反射してると思えばいい。 ではどうすれば写り込まないか。ガラスに光が反射してレンズに入っちゃうのなら「ガラスに反射した光がレンズに入らないようにすれば」いい。一番簡単なのが、腕を伸

    第113回 ガラスと反射の関係
  • 第110回 初詣と暗さの関係

    年末年始といえば初詣。 2008年公開映画「崖の上のポニョ」のモデルとして名前のあがった「鞆の浦」。瀬戸内の小さな古い港町である。「江戸時代なんてつい最近」と思えるほど古い。神功皇后の伝説があるくらい古い。明治大正は当たり前、江戸時代の建物も普通に残ってるし、路地も当時のままだし、平安・鎌倉時代からある神社仏閣が当たり前のように点在しているし、山も海もあって風光明媚だしで、歴史ある街並み好きにはたまらない場所だ。 そんな町で初詣した話。 鞆の浦で2年参り 1年前にも2年参りにもデジカメを持っていこう、という話をしたわけだが(今日から始めるデジカメ撮影術:第87回 初詣と深夜の関係)、あのとき撮影したのは東京の神社だった。なんだかんだいって東京は民家も街灯も多くて明るいし、参拝客も多い。それを実感させられた。 今回2年参りに行ったのは、鞆の浦の「沼名前神社」(ぬなくまじんじゃと呼ぶ)。ここは

    第110回 初詣と暗さの関係
  • 第109回 イルミネーションとポートレートの関係

    街がきらびやかになる12月。イルミネーションを誰でもつい撮りたくなる季節がやってまいりました。そこで今回はイルミネーション&ポートレートである。 実は普通の夜景に比べると、さほどイルミネーションを撮るのは難しくない。なぜなら「実は結構明るい」から。 省エネ的観点から電気代が安いLEDを使ったイルミネーションが増えてきたけれども、発光源をそのまま撮るので、イルミネーションを撮るだけなら手持ちでも十分いけるのだ。 さくっとお手軽にイルミネーション どちらもニコンの「D90」でレンズは18ミリからの普通のズームレンズ。コツは「マイナスの露出補正」をかけること。 夜なので背景は真っ暗。だから普通に撮るとその暗さに影響されて、必要以上に明るく撮ろうとしてシャッタースピードが遅くなり、無駄に明るくなり、手ブレしやすくなる。上の写真は-1~-2の露出補正をかけ、ISO200で1/30~1/50秒で撮った

    第109回 イルミネーションとポートレートの関係
  • 第108回 一眼レフとポートレートの関係

    カメラを手にして一番たくさん撮るのはやはり人物。撮るべき対象がいない人や、とか鳥とか風景とか鉄道とか……特に気に入ってる被写体がある人はともかくとして、普通にカメラを手にしたら人物は結構撮るわけである。 でも人を撮るのは意外に難しい。我々は撮ろうとする相手に対してそれぞれイメージを持ってるわけだが、撮るときの光の加減、焦点距離(広角か望遠か)、場所、体調、気分、そんないろんなもので写りが全然違って来ちゃうからだ。 で、今回は一眼レフを持って人物を撮ろう、という話である。 顔と光の当たり方 秋~冬のよく晴れた日……光の当たっているところと当たってないところの差が大きくてコントラストが高くて人を撮るには難しい。 では光の当たり方で写りはどう変わるのか、実験してみた。カメラはニコンの「D90」でレンズは「50mm F1.4」。50ミリの単焦点レンズは「APS-Cサイズセンサー」のカメラだと75

    第108回 一眼レフとポートレートの関係
  • 第106回 秋空と露出とホワイトバランスの関係

    青空を撮ろうと空にカメラを向けて、最初にとまどうのは、おそらく「ピントが合わない」こと。まあ雲ひとつ無い青空だとピントを合わせようにも指標になるものがないわけで、カメラによってピントが合わないからとシャッターが切れなかったり、ピンボケになることも。 もうそれはしょうがないので、マニュアルフォーカスにして無限遠に合わせるか、稜線(りょうせん)など遠くにあって確実にピントを合わせられる被写体でAFロックしてから撮る。 デジタル一眼レフだとそれでいいが、コンパクトデジカメだとシャッターの半押しで「AF/AEロック」になってしまう(たいていの機種がそうだと思う)。つまり半押しにしたときの構図で露出もロックされてしまうので、実際に撮影する構図では明るさがズレることがあるのだ。 例えば、空を撮る際にまず山の尾根でAFロックするため、カメラを少し下に向けて半押しし、また空に向けるとしよう。カメラの中心部

    第106回 秋空と露出とホワイトバランスの関係
  • Micro Fiber Lens Cleanse Patches - The Photojojo Store!

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  • 第105回 秋と散歩とマクロの関係

    秋が近づいてきた。秋といえば散策の季節。涼しくなって昼間の散歩も快適になり、カメラを持って撮影散歩するにはちょうどいい。夏の間では暑くて立ち止まる気にもなれなかったが、ふと足を止めて、ちょっとした花を撮りたくなったりもする。 そんなわけで、今回は秋に向け、一眼レフで花なぞを撮る話。 前半はマクロ撮影と被写界深度の話を、後半は新機種ではもはや当たり前の機能となってきた「ライブビュー」でマクロ撮影をする話である。これがなかなかあなどりがたいのだ。 マクロ撮影と被写界深度 以前、一眼レフではボケをうまく使おうという話をしたけれども(今日から始めるデジカメ撮影術:一眼レフとボケの関係)、特に花を撮る際に欠かせない、マクロ撮影時はそれが重要になる。 コンパクトデジカメだと「レンズ前1センチ」なんて製品もあって、マクロ撮影時にどれだけ近寄れるかが重要なように思われるけれども、当に重要なのは「どこまで

    第105回 秋と散歩とマクロの関係
  • 第104回 猫とブレとフラッシュの関係

    ニコン「D40X」に18~200ミリのズームレンズを付け、上部に外付けフラッシュをバウンス発光の角度で装着した図。エントリー向けの小型カメラにちょっといいフラッシュをつけたのでかなり頭でっかちだが、写りはよい 子を撮るときの基は赤ちゃんを撮るときとあまり変わらない。つまり「直接フラッシュの光を目に当てない」こと。基的に、でも犬でも、動物を撮るときはフラッシュを顔に向けて発光しないようにするのである。動物はそういうのを嫌うし、目も不自然な色になってしまう。 そういうときはどうするか。基的に方法は2つだ。 ひとつはストレートにフラッシュを使わない。でも子といえばじっとしてないし、その活発に動き回る仕草を撮りたいもの。そこで、ISO感度を上げ、できるだけシャッタースピードを確保して撮る。 もうひとつは、外付けフラッシュを使う。フラッシュを上に向けて発光し、天井や壁に反射した光で撮影す

    第104回 猫とブレとフラッシュの関係
  • 第103回 雷と雷雨とシャッタースピードの関係

    雷はいったいどうやって撮っているのか。もちろん、雷は一瞬のことだから、雷が見えた瞬間にシャッターを切っても遅すぎる。 では雷撮影の達人は「次に来る雷の方向と時間が分かる」のか。それもない。ある程度予測はするだろうが、予測して撮れるようなものでもないのだ。 実はやってることはすごく単純。 それは「雷がきそうな方向にカメラを向け、シャッターを開いてひたすら待つ」である。 「長時間露光」というワザだ。 写真はシャッターボタンを押すとシャッター幕が開いて光を撮像素子に当て、すぐにシャッター幕が閉じて光を遮断する。その時間が「シャッタースピード」だ。 前回ネタにした花火だと、そのシャッタースピードが数秒と非常に長い。長いので花火が開く課程が「光の軌跡」として記録されるのである。これが高速シャッターだと、光の点しか写らない。 ポイントは「夜に撮影する」ということ。 夜空は暗いので、シャッタースピードを

    第103回 雷と雷雨とシャッタースピードの関係
  • 第102回 真夏と夜空と打ち上げ花火の関係

    夏の風物詩、打ち上げ花火を撮るのである。 花火を撮るときのコツはまず2つ。 ひとつは、撮れる場所を確保すること。 花火をきれいに撮るためには、まず花火に近すぎないこと。近いと視界全部が花火になって目の前が光の軌跡だらけになり、迫力があって感動的に異世界にトリップしたような感覚を味わえるけれども、撮影には向かない。そういういい場所を確保できたら、撮るより全身で味わった方がいい。 遠すぎると望遠で撮らなきゃいけなくなって難しい。 おすすめは200~500メートルくらい離れた場所だ。 さらに、前の人が邪魔にならず、後ろの人の邪魔にもならない場所。斜面や階段だとベスト。立たないとみられない場所はよくない。 今回は川辺の花火大会を撮りに行ったのだが、撮影場所は打ち上げ場所から川を挟んだ反対側で、打ち上げ位置から300~400メートルあたりの場所。土手の斜面に陣取った。 ちょっと大きな花火大会だと、花

    第102回 真夏と夜空と打ち上げ花火の関係
  • 第101回 真夏と海辺と水着の関係

    今年(2008年)は梅雨入りが早かったけれども、その分すっきり梅雨明けしたようで、夏らしい夏を迎え、海も大にぎわいとなりそう。そう、毎年恒例の夏水着撮影の季節がやってきたのである(夏水着撮影2007、夏水着撮影2006、夏水着撮影2005、夏水着撮影2004) 今回は普通のコンパクトデジカメと防水デジカメ、それにデジタル一眼レフの3台を用意して撮影に行ってみた。 海での注意&今回使用したデジカメ 最初に注意しておくべきは、夏の海辺ってカメラにとって非常に厄介な環境であるということ。温度と塩分、水分、砂の4つが大敵なのだ。 「水につけないように」、は皆が注意すると思うが、水に入るときはたいていカメラは陸に置いておくわけで、置き場所が悪いとどんどん温度が上がる。カメラ自身もバッテリーも高温は大敵なのだ。 気温は30度台でも、直射日光を浴びたり、高温になる場所に放置するとあっという間にカメラは4

    第101回 真夏と海辺と水着の関係
  • 第98回 水族館と水面の関係

    今回使ったカメラは3台。 1台目は基のコンパクトデジカメ。水族館で使うなら、できるだけ高感度に強いカメラがオススメ、ということで、富士フイルムの「FinePix F100fd」である。広角系ズーム、高感度に強い、手ブレ補正付と遊びに行くとき持って行くにはちょうどいいスペックを備えている。 2台目はイルカのショーを撮るには望遠デジカメがあった方が楽しかろう、ということで、ソニーのサイバーショット「DSC-H50」。動くものを撮るとき便利な「アドバンスドスポーツモード」を持つ15倍ズームデジカメ。液晶モニターが稼働するのでいろんなアングルで撮れて便利。 3台目はデジタル一眼レフのニコン「D40X」。今回は「C-PLフィルタ」というフィルタの効果を見せるために用意した。

    第98回 水族館と水面の関係
  • Beautiful Photo-life | RICOH IMAGING

    Takumichi Seo×PENTAX「光の記憶」 写真家 Takumichi Seoの感性とPENTAXの表現力が織りなす作品の紹介と、撮影にまつわるエピソードを綴った撮影記 旅の記憶 No.2 幻惑の森 光の作例 新たな作品・解説を追加 PENTAX K-70で楽しむ写真ライフ安心使いこなしガイド 全国のフォトセミナーで活躍するインストラクターが、PENTAX K-70を使いこなすためのポイントを分かりやすく解説します。 天体撮影から考える Why PENTAX? アストロトレーサーによって天体撮影はどう変わる?天文機材技師が語る天体撮影にPENTAXを選ぶ理由 PENTAXを使い倒せ!~すぐに役立つ実践テクニック~ より充実したPENTAXフォトライフを送っていただくためのお役立ちコンテンツ 第3回 人物向きの画像仕上げ設定は? メールマガジン Ricoh Imaging News

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  • 第97回 一眼レフとボケの関係

    撮影最短距離の違い コンパクトデジカメとデジタル一眼レフカメラ、一番違うのは「撮像素子の大きさ」とそれにともなう数々の写りの違いだが、一番違いが分かりやすいのは「ピントの合う範囲」だ。 最初に取り上げるのは「撮影最短距離の違い」だ。コンパクトデジカメで気軽にマクロ撮影をしてた人はここに注目である。 大事なのは 普通、一眼レフ用のレンズに「マクロモード」はない。 コンパクトデジカメは撮影最短距離を「レンズ前××センチ」で表すけど、一眼レフの世界ではそうじゃない コンパクトデジカメの撮影最短距離は「広角側が一番短くなる」が、一眼レフ用のレンズは原則として「どの焦点距離でも最短撮影距離は変わらない」 の3点。 まずは2つめ。デジタル一眼レフの世界では(というか、もともとカメラの世界では)、被写体との距離は「撮像素子面」から測るのだ。 どのカメラもよく見ると円を棒が貫いてる「土星」みたいなマークが

    第97回 一眼レフとボケの関係
  • 第96回 子どもと日常と成長の関係

    今の子どもはうらやましいというかなんというか、生まれた瞬間から無数の写真や映像がどんどん記録されていく。特に赤ちゃんの頃などは、すべての表情を残しておきたい、成長のすべてを記録していきたいという勢いで撮られていくのである。 そして気に入った写真だけプリントしてアルバムにしたり、CDやDVDに焼いていつでも見られるようにしておくのである。 できればケータイではなくデジカメで撮っておきたい。あとから見返すにはデジカメの方がいい。デジタル一眼レフがあったらいうことないけれども、さすがにそこまでの余裕はない、あるいはデジタル一眼レフではとっさの瞬間にすぐ取り出せないという人はポケットに入れておけるコンパクトデジカメがいい。 そんな感じで、赤ちゃん、幼児、子どもを日常の中で撮ってみた。 赤ちゃんを撮る まずは生まれて数カ月の赤ちゃん。 赤ちゃんを撮るときは「できるだけストロボをたかない」。室内の赤ち

    第96回 子どもと日常と成長の関係
  • How to デジタル一眼レフ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、「livedoor Cure」のディレクター西嶋です。 コスプレの取材などでよくカメラを使っているのですが、今回は、そのカメラについて語ってみたいと思います。 コンパクトデジカメや携帯電話のカメラも持ち運び便利ですが、写真を始めたら、どうしても欲しくなるのが一眼レフカメラ。 「高い」「難しい」と言うことで、ついつい遠慮されがちですが、ちょっとのコツさえ掴めば、コンパクトデジカメでは得られない思い通りの写真が撮れます。 最近では、一眼レフカメラも価格の幅が広くなり、初心者向けだと5〜6万円くらいでレンズ付の一眼レフカメラも販売されています。 ただ、あまりに安いのを買ってもすぐに物足りなくなり、ミドルクラスのカメラが欲しくなります。それでは返って出費がかさむので、はじめから10万円前後のミドルクラスから入るのをお薦めします。 【01】カメラで写真を撮る一連の動作 「測光」して「露出

    How to デジタル一眼レフ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 第94回 春の花と名前と季節の関係

    マクロで近寄ってでかく撮る まずは花にぐぐっと近寄って大きく撮ってみる。カメラをマクロモードにする。そのとき、自分のカメラは何センチまで近寄れるかをチェックしておくこと。なぜならマクロ時のピントはとてもシビアだからだ。 ちょっと極端にアイスランドポピー(ケシ科)のおしべとめしべを撮ってみた。大きくして見るとピント位置の違いが一目瞭然。ピント位置が少しずれただけで大きな違いになっちゃうのだ。 コンパクトデジカメはピントが合った位置が緑の枠で表示される(機種が多い)が、同じ枠内なら「手前にあるものにピントが合いやすい」傾向があるので、マクロでめいっぱいアップにして撮るときは、撮った後再生して拡大して狙った位置にピントがきているかを確認しよう。 ずれてたら再挑戦。

    第94回 春の花と名前と季節の関係