2018年6月22日のブックマーク (10件)

  • 地震 破裂した水道管 法定の耐用年数を超過 進まぬ耐震化 | NHKニュース

    大阪府内の高槻市など3か所では、18日の地震で、水道管が破損する被害が出ましたが、破損したのは、いずれも50年以上前に設置された、耐震化されていない水道管だったことがわかりました。 また、吹田市や大東市でも水道管が破損して道路の陥没や住宅の浸水被害が出ました。 この3か所の水道管は、大阪市をのぞく府内全域に供給している大阪広域水道企業団が50年以上前に設置したもので、法律で定められた耐用年数の40年を超えた、耐震化されていない水道管だったということです。 企業団によりますと、これまで大阪府内で耐震化が終わった水道管は全体の31.3%にとどまっています。 厚生労働省によりますと、多くの水道管が一斉に更新時期を迎えていることや、人口減少で水道事業の収入が落ち込んでいることなどから、全国的に耐震化が遅れているということです。 大阪広域水道企業団の諸角誠計画課長は「工事にはさまざまな調整が必要で時

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    semimaru
    semimaru 2018/06/22
  • News Up もう維持できません | NHKニュース

    「最近、バスの数が減ったなぁ」と感じること、ありませんか。「何をいまさら…」と感じる方もいるかと思いますが、調べてみると、たしかに今、バス業界では大きな異変が起きていました。それも大都市部で。しかも、このままなにも手を打たないでいると、かなり深刻な事態になりそうなんです。 (宮崎放送局記者 牧野慎太朗・ネットワーク報道部記者 後藤岳彦・おはよう日ディレクター 北條泰成) ことし2月、福岡県民に衝撃が走りました。あの、日最大規模のバス会社が大規模な減便を発表したのです。 その会社とは「西鉄」の愛称で福岡県民に親しまれている「西日鉄道」。何に衝撃を受けたかというと、その対象路線でした。これまでバス路線の見直しと言えば地方の赤字路線が「定番」でしたが今回の対象は福岡市中心部。それも、屋台が立ち並ぶ「中洲」を中心に「天神」や「博多駅」などを結ぶ、1日平均8000人が利用する黒字路線でした。

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    semimaru 2018/06/22
    安い運転手不足。
  • 本田圭佑の兄、代理人として ミラン幹部に「10番を」:朝日新聞デジタル

    サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の初戦、田圭佑(32)はコーナーキックで勝ち越し点を演出した。3度目のW杯。「世界一を目指す」と公言し、輝かしいキャリアを築き上げてきた。それを代理人として支えたのは、兄の弘幸さん(34)だった。 コロンビア戦で、田の出番は後半25分にやってきた。香川真司(29)に代わってピッチに入り、歴史的な勝利に貢献。試合後「ここからようやくW杯が始まる。この勝利で、いい意味で冷静に調子に乗れればなと思う」と語った。 4年前の1月。スーツ姿の田は世界の注目を集めていた。イタリア1部リーグ、セリエAで18度の優勝を誇る名門・ACミランへの移籍会見。200人以上の報道陣を前に、田は英語で記者の質問に答えた。 「夢が実現しました。12歳の時、『いつかセリエAで背番号10をつける』と作文に書いていたから」 会見場の脇には、弟の雄姿をそっと見守る兄の姿があった。

    本田圭佑の兄、代理人として ミラン幹部に「10番を」:朝日新聞デジタル
    semimaru
    semimaru 2018/06/22
  • 大阪 箕面市 小中学校のブロック塀すべて撤去へ | NHKニュース

    今回の地震で、震度6弱の揺れを観測した大阪 箕面市では市内の公立の小中学校に設置されたブロック塀について児童や生徒の不安を取り除きたいとして、すべて撤去する方針を固めたことが市への取材でわかりました。 これを受けて、高槻市と同じ震度6弱の揺れを観測した箕面市では市内に20ある公立の小中学校で、倒壊するおそれのあるブロック塀がないか緊急の調査を行いました。 その結果、8つの小中学校に合わせて9か所ブロック塀が設置されていて、法令に違反している塀は見つかりませんでしたが、中には、土台の擁壁と合わせると2メートル80センチほどの高さになるものもあったということです。また設置当時の設計図が確認できないものもあったということです。 こうしたブロック塀について市は「児童や生徒に不安を与える」としてすべて撤去する方針を固めました。 市はブロック塀の代わりにスチール製のフェンスを設置することなどを検討して

    大阪 箕面市 小中学校のブロック塀すべて撤去へ | NHKニュース
    semimaru
    semimaru 2018/06/22
    またいつ揺れるか分からないから、決断が早いのは素晴らしい。フェンスの会社の株あがる。
  • 小学校のブロック塀にひび割れ 大阪 門真で撤去作業 | NHKニュース

    semimaru
    semimaru 2018/06/22
    仕事が早い。1日作業で助けられたはずの命だったのか。
  • 大阪震度6弱:ブロック塀危険性 外部専門家が2度指摘 | 毎日新聞

    三宅璃奈さんがブロック塀で下敷きになって亡くなった高槻市立寿栄小学校でも授業が再開され、児童は保護者らに付き添われて登校した=大阪府高槻市で2018年6月21日午前8時8分、山田尚弘撮影 大阪府北部を震源とする地震で倒壊した同府高槻市立寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀を巡り、3年前に外部から危険性を指摘されていたことについて、高槻市教委の樽井弘三教育長らが22日、緊急の記者会見を開き、「指摘を生かして事故を防ぐことができなかったのは痛恨の極み」と謝罪した。学校側には2度の指摘があり、市教委は職員による打音検査などの簡易点検を実施し、「安全性に問題はない」としていた。検査した職員は、建築職として採用されたが、ブロック塀の違法性に気付かなかったという。 指摘していたのは、2015年11月2日に同校で防災教室の講師を務めた防災アドバイザーの吉田亮一氏(60)。吉田氏は同日、子どもたちの登校風景

    大阪震度6弱:ブロック塀危険性 外部専門家が2度指摘 | 毎日新聞
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    semimaru 2018/06/22
    素人が点検
  • 校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル

    大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、大阪府高槻市の寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀が倒れ、4年生の三宅璃奈(りな)さん(9)が亡くなった事故について、田中良美校長は21日、3年前にブロック塀が危険だと外部から指摘を受け、市教育委員会に伝えていたことを明らかにした。市教委が現場を確認したが、安全だとしていたという。 この日あった非公開の保護者向け説明会後の会見で証言した。校長によると、2015年度に開いた防災研修の際、外部から招いた講師に学校周辺の危険箇所について指摘された。その中に、今回の地震で倒壊した学校のプールの塀も含まれていた。このため、田中校長が市教委に伝え、市教委が調べたという。 市関係者らによると、講師は防災アドバイザー。市教委が16年2月にブロック塀をハンマーでたたくなどするテストを実施して、安全である、と学校側に伝えたという。 田中校長は「市教委に報告して点検して

    校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル
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    semimaru 2018/06/22
  • 【大阪北部地震】笑顔の学級リーダー、親族「すばらしい子。ブロック塀、二度と…」 小4女児の葬儀

    大阪北部地震でブロック塀の下敷きとなり、死亡した高槻市立寿栄小4年の三宅璃奈(るな)さん(9)の葬儀が21日、市内の斎場でしめやかに行われた。 会場には、三宅さんの友人や近隣住民らが参列。浜田剛史・高槻市長も市関係者らとともに葬儀会場に入った。 三宅さんはクラスの人気者で明るい性格だった。いつも笑顔を絶やさず、クラスの代議員を務めていた。両親と小学1年の弟と4人暮らしで、自宅の近所ではよく遊ぶ姿がみられたという。同級生や知人らによると、三宅さんは勉強やスポーツなど、さまざまなことに積極的に取り組む子だった。 参列した京都市に住む親族の男性(72)は「ほんとうにすばらしい子で、みんなから愛されていた。葬儀で父親が思い出を話すと、参列者からすすり泣く声が聞こえた」。また、塀が壊れたことについては「今後このようなことが起こらないよう調査してほしい」と話した。

    【大阪北部地震】笑顔の学級リーダー、親族「すばらしい子。ブロック塀、二度と…」 小4女児の葬儀
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    semimaru 2018/06/22
  • 【大阪北部地震】ブロック塀、資格のない職員が点検 目視し棒でたたいただけ…高槻市教委謝罪 - 産経ニュース

    semimaru
    semimaru 2018/06/22
    悪いのは設置を決めた人だよ
  • 廃校寸前だった離島の高校に、日本中から生徒が集まる理由

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 少子化が急速に進むなか、全国各地で学校の統廃合が進んでいる。文部科学省の調査によると、2002年度~15年度までの間に全国で6811校が廃校になるなど、年間で約500校が廃校になっているペースだ。特に深刻なのが、離島や中山間地域(山間地およびその周辺の地域)の学校だろう。 そんななか、廃校の危機にありながら、たった8年で全生徒数が2倍へと増加した離島の学校がある。それが島根県立隠岐島前高校だ。 同校は地元の生徒がほぼ全員入学できることから、合格基準偏差値が38(「みんなの高校情報」より)と決して高いとはいえない。ところが、県外から来る生徒の入試倍率に関しては2倍程度と、今や全国から志願者が集まる人気校の1つになっている。なぜ離島に

    廃校寸前だった離島の高校に、日本中から生徒が集まる理由
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    semimaru 2018/06/22