大阪震度６弱：ブロック塀危険性 外部専門家が２度指摘 | 毎日新聞

三宅璃奈さんがブロック塀で下敷きになって亡くなった高槻市立寿栄小学校でも授業が再開され、児童は保護者らに付き添われて登校した＝大阪府高槻市で２０１８年６月２１日午前８時８分、山田尚弘撮影 大阪府北部を震源とする地震で倒壊した同府高槻市立寿栄（じゅえい）小学校のブロック塀を巡り、３年前に外部から危険性を指摘されていたことについて、高槻市教委の樽井弘三教育長らが２２日、緊急の記者会見を開き、「指摘を生かして事故を防ぐことができなかったのは痛恨の極み」と謝罪した。学校側には２度の指摘があり、市教委は職員による打音検査などの簡易点検を実施し、「安全性に問題はない」としていた。検査した職員は、建築職として採用されたが、ブロック塀の違法性に気付かなかったという。 指摘していたのは、２０１５年１１月２日に同校で防災教室の講師を務めた防災アドバイザーの吉田亮一氏（６０）。吉田氏は同日、子どもたちの登校風景

[solidstatesociety]

職員のせいに持って行ってどうするんだろう。あと建築だけだと防災要件分からないのも想像つくし

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素人の打音検査って、何もしてないのにしたふりするってやつだろう。

[REV]

防災講師の指摘：「地震が起こったら危険。なにかあると高さがあるので危険」　市教委側：「直ちに問題となるレベルではない。自然崩壊するほどではない」　って予感

[thnn]

打音は音がわかる人でないと…。

[semimaru]

素人が点検

[nisisinjuku]

東京ではあまりブロック塀を見なくなったように思うのだが、大阪は結構多いのかな…。（「防災教室の講師」ってのが存在するのを初めて知った。）