今年は夏に台風が多く週末も雨ばっかりだったりして溜まってる山ラーも多そうですが、ようやく週末がマトモに晴れる季節がやってまいりました・・・ もう秋だけど(´・ω・`) というわけで今日は、「山登りをする時には地図とコンパスを持っていきましょう」→使い方知らないと無意味だよねっていう話。 全く山とか知らない後輩君たちを連れて山に登っててフト気が付いたことがあるんですよ。 一般人 地図の読み方知らない 確かに自分も高校の頃、最初は地図なんて読めなかったわ。 天気図と地図の「読図」スキルは、高校登山部で顧問から教わったんでしたわ。地図とコンパスだけ持ってても意味ないww というわけで、地図読みが出来ない/まだ自信がない人は、とりあえず「スマホにGPSアプリ入れとけ、迷った時にGPSで現在位置伝えられるようにしろ」「数日山行するなら予備充電持ってけ」と言いたい。 馴れてる人でも、地図上で現在位置を
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近年猛威をふるっているという「マダニ」。 野山の草むらに生息し、蚊と同じように動物の発する二酸化炭素を感知して動物に飛びつく。血液を吸う吸血昆虫であり、その際に注入される様々な分泌液や細菌が、感染症やアレルギー症状を引き起こすのです。 もともとマダニをはじめとするダニに対する注意は、登山者の間でも注視されていたが、近年ダニの感染症で死亡したりする報告が相次いでおり、特に警戒が必要となってきています。 このマダニの正しい予防法や、食いつかれた 際の処置法を知らないと思わぬ事態に繋がるので、マダニの対処法について紹介します。 マダニの変わった吸血法を知る マダニは人間や動物に取り付いて血を吸うとき、変わった吸血方法を用いる。 蚊のように管を刺して吸血するのではなく、まずは鋭いあごでかじり、皮膚を切り裂く。そこからあふれ出た血液を吸うのだ。さらにギザギザの歯を食い込ませることで頭部を固定し、吸血
2016年5月29日、今日の写真です。半日くらい鳳凰山の稜線にいて、雲の様子が瞬時にどんどん変わって行きとても面白い雲が見られたので、写真中心にブログ記事にしてみます。 青空にまずはこの雲が現れて、おっもしろい!なんなんだろうね~?からはじまった空の観察。 巻雲けんうんです。今夜から山梨県地方は雨予報。前線が東に進んでいます。明日5月30日午前は本格的な降雨になるようです。この雲前線の最前線にいます。面白い形がいろいろあるようですが、これは肋骨や魚の骨、鳥の羽根に例えられる肋骨雲というのだそうです。上空5,000~16,000 mに出来る雲。天気はまだ半日はもちます。
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凍傷と低体温症 凍 傷 凍傷とは、冷却により体の組織が凍結して傷害されることをいう。そのメカニズムは主に次の2点に分類される (1)組織の凍結・・・細胞の間にある水分が凍りついて結晶となり、さらにその結晶が細胞から水分を引き出して大きくなる。水分を引き出された細胞は浸透圧や電解質が狂って破壊される。 (2)血管の収縮・・・皮膚が寒気にさらされると、熱を体外に放出するのを防ぎ、体温を保とうとするため血管は収縮する。血流が悪くなると末端の温度が下がり、やがて血液に粘りが出て血栓形成がおこり抹消部は壊死する。 ※体全体が暖かければ多少手足が出ていても凍傷にはなりにくい。 凍傷の症状 第1段階・・・局部が冷たくしびれた感じがする。 第2段階・・・皮膚が白くなって痛み、やがて痛みも含めたすべての感覚が無くなる。この時水泡が出来ることが多い。 第3段階・・・凍傷にかかった部分が固くなる。 第4段階・
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