6-01:カール、 6-02:氷食による岩壁、 6-03:アレート、 6-04:氷食尖峰、 6-05:氷食谷、 6-06:羊背岩、 6-07:モレーン、 6-08:周氷河性波状地、 6-09:デレ、 6-10:化石周氷河現象、 6-11:岩塊流、 6-12:岩石氷河、 6-13:化石構造土、 6-14:クリオペディメント、 6-15:麓屑面、 6-16:永久凍土、 6-17:パルサ、 6-18:構造土、 6-19:アースハンモック、 6-20:谷地坊主、 6-21:雪食凹地、 6-22:ペイブメント、 6-23:風食裸地、 6-24:アバランチシュート、 6-25:非対称山稜、 6-26:非対称谷 カール 黒部五郎岳カール【3Dを閲覧_カール】 定義 圏谷ともいう。急な谷壁で囲まれた、半円形ないし半楕円形の平面形を持つ谷で、典型的なカールは肱掛椅子のような形態を示し、三方を急峻なカール壁に
◆10月10日 10日午前5時20分ごろ、帯広市の自衛官(42)の妻から「旭岳に行った夫が帰らない」と帯広署を通じて旭川東署に届け出があった。 同署と陸上自衛隊第二師団は、旭岳で遭難した可能性があるとみてヘリコプター3機と捜索隊を出動させて捜したが、手がかりは見つからず、日没のために午後5時でいったん捜索を打ち切った。 同署などによると、男性は「午後7時には戻る」と言って9日午前8時ごろに帯広を出発し、一人で旭岳へ向かった。その後、旭岳ロープウェイ山麓駅の駐車場で男性の車が発見された。 ◆10月11日 道警山岳遭難救助隊と陸上自衛隊第二師団は、男性が旭岳(2290m)で遭難したとみて、11日朝から約60人態勢で捜索を再開、自衛隊ヘリコプターも上空から捜しているが、11日午後1時現在見つかっていない。 同署などによると、男性はテントなど非常用の装備は持っていないという。同日午後1時すぎ、携帯
以下は、数度のメールのやりとりをへて、本HPに掲載させていただけることになった大台ヶ原・大峰の自然を守る会・会長の田村義彦さんのご論文「大杉谷吊橋事故の損害賠償請求訴訟とその影響」である。この裁判事例は、本HP「登山事故関係など主要判例一覧」のNo. 009で紹介していた。しかし、田村さんにご指摘いただくまで、原告主張と判決についての重大な問題性に全く気づくことができなかった。まさに、我が身の不明、愧いるばかりである。 ぜひとも、判例タイムス513号と判例時報1105号の一審判決及び判例時報1166号の控訴審判決を読んでみていだたきたい。私は、両者を読み比べて、田村さんのご主張趣意の合理性は明らである、と思料するものである。 なお、ウェブ上で文字化けなどの誤りが発生したとしたら、それらはすべて私のミスである。 2005.06.14 大台ヶ原・大峰の自然を守る会 田村 義彦 2005年5月3
なんとか無事下山することができた取材班一行。この実験山行を通じてわかったことがいろいろありました。スマホアプリがどのように役に立ち、どういう場合は役に立たないのか。後編では、使いこなしのノウハウも含めてレポートします。 >>>前編はこちら ルートは正しかったのか 青ルート 今回通ったルート。等高線の間隔が狭く、傾斜が強すぎて行き詰まることも予想できた。結果的には無事下りられたが、この3つのなかではいちばん確実性が低いルート。 黄ルート 来たところを引き返して登山道に戻るというルートで、これがいちばん確実。地図上では遠回りに思えるが、時間的には他と大差ないかへたすると速い。初心者ならこれが無難。 緑ルート 登山道のないところを歩くのに慣れている人ならこのルートがいいかもしれない。顕著な尾根上を行くので迷いにくく、傾斜も比較的ゆるやかだ。私(森山)ならこれを選ぶ。 今回は結果的に無事下山するこ
道迷い防止の強力なツールとなり得るスマホの登山用地図アプリ。長年、登山者を悩ませてきた山中での現在地把握が簡単にできるのだから、これはもはや革命。しかし、これを持ってさえいれば本当に安心なのか? 実験でその有用性を確かめてみました! 文◉森山憲一 Text by Kenichi Moriyama 写真◉荒木優一郎 Photo by Yuichiro Araki 出典◉PEAKS 2021年2月号 No.135 登山用地図アプリの有用性を確かめる! 私は山岳ライター、森山憲一。はっきり言って読図は大得意である。 一方で、読図を苦手とする人がたくさんいることもわかっている。そこで最近は、スマホアプリの利用を積極的に薦めている。これを使えば、まったく地図読みができない人でも労せずして現在地を知ることができるのだから、使わない手はないだろう。 ところが、「読図の知識がまったくない人がスマホアプリに
日本屈指の超危険ルート、八方睨は蟻の塔渡り。歩き方を完全に解説します! 2カメラ体制なので実際の高度感や幅感、断崖絶壁感もリアルにわかると思います! ご覧ください!
大学運動部の訓練において、部員に対する有形力の行使は、練成目的であったとしても違法性は阻却されないとした事例。 大学ワンダーフォーゲル部のいわゆるシゴキ事件を犯した少年(大学生)を保護観察に付した事例。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く