2015年9月14日のブックマーク (3件)

  • いきもの通信 Vol.439 [今日の地図]東京都23区の最高標高地点はどこだ?!・その2

    前回は東京都23区の最高標高地点を紹介しました。しかし、そこは山頂ではなく普通の平坦な場所でした。23区には山らしい山は無いのでしょうか? さらに数値地図で調べてみました。 ありました。しかも双子のように2つの山が並んでいるのです。 そこは世田谷区の砧と桜丘のあたりです。2つの山の間を環八通りが南北に貫いています。地図を見る限りではここははっきりとした「山」になっているようです。さっそく現場に行ってみました。 まず、標高が高い方の山頂を目指します(地図の左側矢印)。最寄り駅は小田急線の祖師ケ谷大蔵駅です。駅から東へ歩いていくと、小さな川があります。これは丸子川です。この川が近辺で最も標高が低い場所になります。ここから東へと標高が高くなり、山頂があるはずです。 丸子川。川の上に並ぶ柱からは、以前はコンクリートのフタがされていたのではないかと想像される。 東へ進むと坂道がある。 その山頂にある

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2015/09/14
    【地図上では興味深い地形であるにもかかわらず、現場ではそれが実感しにくいという奇妙な「山」でした。】
  • いきもの通信 Vol.438 [今日の地図]東京都23区の最高標高地点はどこだ?!・その1

    東京タヌキの調査研究では地図は必須のものです。目撃情報があればその地点を地図で確認し、あるいはタヌキが生息していそうな場所を調査するためには地図を片手に現場に行かなければなりません。また、書籍「タヌキたちのびっくり東京生活」をご覧になればおわかりのように、パソコン上で数値地図を駆使することで新たな発見が得られることがあります。 おかげで東京都23区の地理にはかなり詳しくなりました。今回と次回の話は、このタヌキ研究から派生した地理の話です。 ※追記:タヌキ研究とは、「東京タヌキ探検隊!」のことです。こちらの方が題だということを念のため書き添えておきます。 数値地図の便利さについては以前も書きました。自分のパソコン上でかなり自由に表示ができるため、紙の地図では見えないような微妙な地形も見えてきます。 東京都は全体に東から西へ標高が高くなる地形になっています。これは23区だけを切り取っても同じ

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2015/09/14
    東京都23区の最高標高地点候補地の探索
  • 一般財団法人 日本地図センター

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    semimaruclimb 2015/09/14
    【マップ・リーダー(地図専門指導者)認定要領】/ 一般 財団法人日本地図センターによるマップ・リーダー認定について