2018年6月24日のブックマーク (1件)

  • 登山に赤色立体地図を使ってみる | たびくも

    赤色立体地図って何? 簡単に言うと、地形の陰影が分かる地図です。 これは鹿児島県の桜島の地図です。 パッと見た感じだとなんとなく赤くて気持ち悪いかもしれません。 ですがこれが画期的な地形描画方法なのです! NHKの番組「ブラタモリ」でも紹介されていて、赤色の陰影で地形を立体的に表現することで、従来の地図より地形の高度差がより分かりやすくなっています。 この地図はアジア航測株式会社という会社が作成しています。 線も記号も光影も使わず、実際にそこにある地形を、1枚の地図で立体的に見える表現技法です。回転しても、拡大・縮小しても立体感は失われず、等高線や衛星写真などとの重ね合わせも得意。驚くほどに地形がわかる21世紀のマップスタンダードです。 現在、国土地理院のサイトで公開されているので、無料で使うことができます。ありがたい! スマホであればジオグラフィカが対応しており、Android、iPho

    登山に赤色立体地図を使ってみる | たびくも
    semimaruclimb
    semimaruclimb 2018/06/24
    赤色立体地図の使用感レポート。立体地図は正置時に尾根・谷が逆転して見えるので敬遠していたが、アプリで自動回転時に色調補正できれば問題ないだろう。消費電力的にどうなのかは別問題として。