飼い主でも、死んだら猫は食べるのか？ 答えはYESのようです。 ロシアのバタイスクでこんな話があったと、報道されています。 メインクーンのブリーダーが、飼い猫に部分的に食べられてしまったと。 同居人はおらず、20匹の猫しかいなかったみたい。 このブリーダーは、少なくとも死後2週間経っていたと見られています。 余談ながらバタイスクは、ウクライナの国境近くの街です。 死んでしまえば、大量の肉の塊。 お腹が空けば、食べる対象。 猫にとっては飼い主だって、そういう対象なのです。 あ、生きている飼い主は食べないそうなので。 そこは安心してください。 じつは、こういう話。 いまに始まったものでは、ないのです。 以前にもこういう記事を、書いたことがありました。 猫だけではなく、犬だって死んだ飼い主を食べます。 他に食べるものがあっても。 2015年の研究で対象とされたケース（関わった動物はすべてイヌ）の

メインクーンといえども、子猫の頃はこんな感じ。 半年過ぎてからかな、一気に大きくなってくるのは。 3年後。 麗ちゃんは、こうなりました。 引き締まった感じが、野性味を感じさせます。 ほんとうは、昨日がうちの子記念日なんだけど。 昨日は、五郎がニュースに載ったという話を書きましたのでね。 麗ちゃんの話は、一日動いたのでした。 幼い頃は、なかなかの暴れん坊でした。 1歳半くらいからだったかな。 落ち着いてきて。 いまでは手を焼かせることは、なくなりました。 麗は普段は人間に甘える猫ではありません。 わりと1匹で過ごしたいみたい。 私が声をかけても、ツーンとしている。 それが、寝室に来ると態度が一変するのです。 急に、お父さん大好き麗ちゃん。 大変な変わりようだね。 3年前は、こんなだった麗ちゃん。 いまはひな姉さんに劣らぬ、立派なメインクーンになりました。 早逝した帝お兄ちゃんの分まで、大きく

目を覚ますと、目の前に可愛い猫娘がいる。 今年もそんな季節が、やってまいりました。 いいでしょ？ 羨ましいでしょ？ 重いんですよ〜 みいみいがデブのすけのお尻を、枕にしている。 彼の下半身は立派ですものね。 全員合わせて、ほぼ30kgになります。 それらが身体の各所に乗りかかってくるわけです。 一晩中。 寝返りもロクに打てません。 朝起きると、体の節々が痛い。 なんていう冬を送るのが、当たり前になりました。 今年でそれが11回目になります。 途中、上に乗られる体重に増減はあったけど… 衛生的には寝室には入れないほうがいいと、いわれています。 そりゃあね。 あちらは滅多に風呂に入らないし。 猫砂に入ったその足で、やってくるわけで。 だけど、やめられない。 猫と寝室を共にすることの、醍醐味ですものね。 窮屈でも、やめられない。 あっ、麗ちゃんの首筋に毛玉を発見！ 取りたいな。 ちょっと解いて…

皆さんもご覧になってくださいよ。 私の目がおかしいわけじゃ…ないですよね？ 中国で初の猫のクローンが誕生したと。 先日、そんなニュースをお伝えしましたね。 その時の記事では、クローンの方しか写真がなかったんですよ。 その後、元になった猫の写真を発見したんですけど。 www.nytimes.com 左がクローンの元になった猫。 右がクローン猫。 全然似てないと思うんですけど⁉︎ 大蒜は7月21日に誕生。飼い主の黄雨（Huang Yu）さんは、愛猫のクローン猫を得るために25万元（約370万円）を支払った。大蒜は愛猫と9割方そっくりで、外見や毛色に若干の差異があるという。大蒜を生み出したクローン会社によれば「クローンは遺伝子上99.9％同じであることを保証します。しかし、毛色や模様は遺伝子の発現もランダムであり、人の力ではコントロールできません」という。(www.afpbb.com/、太字は私