ブックマーク / hi-conso.org (1)

  • 論議を巻き起こす感情認識技術の発達<br>コロナ禍で市場ニーズは急拡大 | ヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアム | Consortium for Human Interaction Technologies

    清水 計宏 プライバシーや人権の問題とも関係 人間であれば、だれしも話し相手の顔の表情や口調、身振り(ボディーランゲージ)、動作、言葉遣いから、その人の気分や感情、喜怒哀楽を推し量ることができる。たとえポーカーフェイスであったとしても、相手の状況や話し言葉や態度、反応から気持ちをある程度察知することができる。もちろん、人と人とのコミュニケーションは言葉だけによらない。相手の表情やしぐさから、そのときの気持ちや心模様が伝わってくることもある。 人間の思考や判断を左右しているのは、理性より感情、意識より無意識だったりする。感情には無意識も作用することがあるので、感情の識別・推定は、その人自身の心理を捉えることであり、プライバシーや人権にもじかにかかわることになる。 見知った間柄や日人同士ならば、ごく自然に伝わる意思も、全く見知らぬ人だったりすれば、互いに敷居や壁ができがちになる。国や民族が違

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2022/09/02
    AIによる人間の感情認識技術・ディープラーニングの可能性と問題点。/【逆に言えば多くの人間がジェンダーや人種、外見によって、人びとを判断していることに由来していると言える。】
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