ブックマーク / tabidigi.seesaa.net (1)

  • 山岳救助でのヘリ運航がどれだけ危険か

    旅とヒコーキが何より好きな、40代会社員のブログ。日々見たこと、思ったことを記憶に残すための、プライベートノート。 下に貼り付けた映像を見ていただきたい。これは、きょうの北海道内ニュースで放送された、日高山系ヌカビラ岳でのヘリにより救助活動の様子だ。高さ100メートルはあろうかという谷間にヘリが降下してホバリング(空中停止)し、要救助者を次々とホイストで吊り上げて機内に収容している。ヘリの地上高度は15~20メートル程度だろうか。谷間の沢筋なので広い空間があるわけがなく、ヘリは、メインローター(主回転翼)が今にも立木に接触しそうなほどの場所にホバリングしている。突風にあおられでもしたら、ヒヤッとする事態になるだろう。パイロットは、風向・風速を読み取り、機体が風に流されないよう、舵やエンジン出力を細心の注意で調整しているはずだ。固定翼と異なるヘリの最大の特徴は空中で停止できることだが、一点に

    semimaruclimb
    semimaruclimb 2014/03/25
    2010年8月、日高山系ヌカビラ岳でのヘリ救助及び同年7月の埼玉県防災ヘリの墜落事故について。
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