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ハルウララに関するsenchouのブックマーク (2)

  • ハルウララ 立役者たちが振り返るブームの内幕 - 馬券日記 オケラセラ@馬耳東風

    先月末に発売された情報誌・季刊高知にハルウララブームのきっかけをつくった2人の仕掛け人の対談が掲載された。この記事は「飼い葉桶一杯のリアルワールド」と題されたもので、高知新聞の石井研記者、高知競馬を実況している橋口浩二アナウンサーが、ハルウララが那須へと連れ去られるまでに何があったのかを語る内容となっている。話題の半分は現オーナーの安西美穂子氏に関するものだ。当初から安西氏に不信を抱いていた競馬組合が、馬主になる際に「迷惑はかけない」との念書を書かせていたことなど、当事者ならではのディテールが語られている。彼女はハルウララ関連の売り上げで競馬組合にすごい儲けがあって、何億円というお金をこっそりプールしていると思い込み、「私のウララを使って儲けているくせに現場が潤っていないじゃない?」と正義のヒロインみたいなことを言いだした。そして、サポートKRAに内容証明を送りつけたり、映画の出演を巡って

  • 馬券日記 オケラセラ: ハルウララが7000万円!? 馬鹿げたゲームの果てに

    「金と灰皿は溜まれば溜まるほど汚くなる」のだそうだ。それでも金は1円でも欲しいのが、悲しき人間の性というもの。だが、 7000万円という額は金銭感覚が世の中とはかけ離れた競馬界にあっても小さな数字ではない。セレクトセールでディープインパクトが落札されたのがちょうど7000万円だった。もし一介の未勝利馬に7000万円の価値がついたとしたら歴史的な出来事だが、それは道理が通らぬというもの。先日、競馬最強の法則にそんな驚くべき記事が掲載された。負け組の星、ハルウララの話だ。引退後を考え、浦河の優駿ビレッジAERUと交渉したようだが、資金面の問題や、ゴタゴタ続きの現状を考え、AERU側が断った。そこで新たな引き取り先として浮上したのがノーザンファーム。といっても、まさか繁殖牝馬として入るわけではなく、行き先は観光施設のノーザンホースパーク。… 馬主サイドは強気に出たらしい。ハルウララの譲渡金の額は

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