競馬の世界も日本のマスコミはスターシステムを安易に発動させるというお話だとも言えるのですが、サイレンススズカが新馬勝った1戦1勝馬の身分でGI・重賞実績馬を差し置いて弥生賞で2番人気になったときも思ったのですが、先週の関西テレビのドリーム競馬でもマイネルレコルトは三番手の扱いだったし、日本の競馬マスコミは血統の字面とか一レースで見せたインパクトに左右されすぎ、このサニーブライアンの年とかに起きたことが何の反省にもなっていない、というかそもそも反省なんかしてないんだろうな。 何年か前の「サラブレ」で井崎修五郎、杉本清、鈴木淑子の三人が『20世紀の名馬を選出する』みたいなテーマで何ページにも渡って対談していたんですが、これがもう『貴方達は競馬始めて1年目とかですか?』みたいな薄っぺらい内容で愕然としたものですが、まあだからこの三人は競馬マスコミ界でメジャーをいまだにかっさらっているんでしょうが
Tempera Barnは04年未出走の3歳馬のカテゴリー。まだ走ったことがない馬がほとんどということで、一番POGらしいといえばPOGらしい。馬体の写真があればいいんだけどなあ。とりあえず各馬の血統を載せておきましたので、選ぶ際の参考にしてください。セブンスターズの中でも馬名の知名度がないので、一番判断に迷うところではないかと思って一番先にやりましたが、正直疲れました。やっと全部終わりました。気が狂いそうになりました。 良血度と個人的萌え度を5段階評価してみました。ここの部分は気にしなくていいですw良血だからといって走るわけではないのは競馬の常ですが、良血だと期待が膨らむのもまた事実。良血度に関しては、一般的基準よりすごく厳しめです。普通にやったら全部★5つですから・・・。 ゴドルフィンセブンスターズ2005選択馬一覧 ●Mille 牡3 英国産 良血度★★★★★ 個人的萌え度 ★★★
何のことだかワカランという人は勝手にスルーしてください。今日のエントリは独り言です。 よく「前にも似たような議論をした覚えが…また同じ話をぐるぐると性懲りもなく」とか言う人がいる。あ、鈴木謙介氏@SOUL for SALEだっけな。まあいいや。で、僕が思うのは「同じ話をぐるぐるとする。それが何でいけないのだろう?」ということだ。だって4000年昔のエジプトだかどっかの象形文字を解読したら「最近の若い者は…」って書いてあったって言うじゃん。人間なんて、そんなもんでっせ。 その点、ネットっていうのは恐ろしい。だって昔の議論が全部残ってるから。残ってるって言っても、今はまだせいぜい98年か2000年以降ぐらいの分しか残ってないさ。だからもしかしたらまだ議論してないことがあるかもしれないし。 だけど、これを10年や20年続けていったらどうするよ?あらゆる話は、もう何年か前に議論され尽くしたことにな
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