意外な結果に阪神競馬場は静まりかえっていましたね。馬単が存外低配当だったのは「横山典弘のG1、2着流し」を敢行した立派なギャンブラーが相当数いたからのようです(^_^; Lyphardの血を継ぐ2頭が連対したので弔い合戦だったのかな? でもそれならヴィータローザも頑張ってくれないと・・・ スイープトウショウ 牝 4歳 2001年 鹿毛 (静内町)
JBBAのサイトに九州1歳市場の結果が更新されていました。 http://www.jbba.jp/seri/2005/0613kyushu.html 売り上げが伸びて良かったです。好調だった2歳市場の影響でしょうかね。 カシノコウエイ(たんぽぽ賞馬)の仔もいます。本田土寿さんとこの馬がまた高値で売れてますねぇ。 本田さんは今、九州の牧場で一番ノってる生産牧場と言ってもいいかもしれませんよ。 その手腕の一つが、北海道である程度実績のある繁殖牝馬を、色々な理由(高齢になった等)で安価で購入し 九州で繁殖させるというやり方。マイネルマリクの母ハナブサクイン(ロバノパンヤの母)もそうでした。 九州産馬の生産牧場の話はまた別の機会に大きくスペースを割いてやんないといけないかな。 一緒に九州産馬の馬主さんについても。生産牧場が馬主になることが多いですからね九州産は。 あと九州の種牡馬一覧も作らないとな
南半球競馬の雄であるオーストラリアで種牡馬として供用されていたジェニュイン号が一時帰国。その理由はというと、 当初は昨シーズン同様に豪州でのみ繋養される予定だったが、現3歳世代に4戦不敗のドンクール(牡3、栗東・梅内忍厩舎)が出現。関係者の強い要望で急きょ帰国の途についたというもの。夏前には再び豪州に戻るというつかの間の“里帰り”ではあるが、同スタッドには早くも種付けを希望する問い合わせが相次いでいるという。 だそうです。サンデーサイレンス号が亡くなった今、その子供たちに対する期待が世界中で日増しに高まっているなかでの「逆輸入」ということになりました。 今まで海外の実績馬・良血馬を受け入れる一方だった日本が、逆に、世界中に「血の供給」をする重要拠点となる日は近いかもしれませんね。 意外と知られていませんが、競馬大国アメリカには日本産の現役種牡馬が5頭います。まだまだ数は少ないですが、やはり
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