オースミレパード屠殺場から奇跡の生還 土佐黒潮牧場で余生 - 座布団が行司にクリーンヒット
土佐黒潮牧場 「牧場日記」 http://www5.ocn.ne.jp/~hihin/ これはもう拍手喝采ですよ。感動しました。 土佐黒潮牧場の黒潮友馬会の会員さんが、寸でのところで「救い出した」らしい。 こうやって行動する方がおらっしゃるんですね。まだまだ日本も見捨てたもんじゃないですよ。 高知競馬で日本のサラブレッド最高齢出走記録を更新、さらに最高齢勝利記録をも更新、話題になりました。 しかし「いつの間にか」故障で登録抹消され「いつの間にか」殺処分になりかけていたんですね。 これまでの数多くの馬がこうやってほぼ自動的に処分されていったんです。競馬にはこれがつきもの。でも・・・ 当たり前の処置をされただけのことであって、こんなこと勝負の世界の競馬では、 普通のことであって・・・ それは分かっちゃいるけど、高知競馬や馬主や厩舎さんはもう少し別の方法を考えられなかったんですかね。 これだけの
2007-05-11
ソースは中日スポーツ。早ければ2010年に導入、府中が最有力とのこと。本当ならすごいニュースですね。 海外では特にアメリカを中心に多くの競馬場で普及していて、かなり高い評価を得ているそうです。 競走馬の脚元や関節への負担が軽減するらしい（まだ完全にその効果が実証されたわけではないらしいが）。 また「全天候型」と称されるように、馬場が天候の影響を受けにくい（水はけがむちゃくちゃ良い）という。 日本は雨も雪も降りやすいですからむしろ導入した方がいいと言われてきました。 現在の日本のダートは馬場の良し悪しで好走、凡走する馬がはっきりとわかれたりしますから、 その点では「競馬が面白くなくなる」という声もあるようです。それは分かる気がします。 まぁそれでもポリトラックをダートに混ぜる（20%ほど）程度ですから、あくまでダートはダート。そこまで大きな 変化は無いように思う。それよりもやはり、馬の脚への
2006-05-20
通信社の社長様のご好意で、紙面にウチのブログを紹介していただくことになりました。 こちらが社長のブログです。 さがけいば2448管理人日記 ありがとうございました。 私は今日は所用で土曜日版を買えなくて日曜日版を今ちょうど買ってきたのですが、 えー、せっかく紙面に載せていただいたのに恐縮なのですが、大きな間違いがございまして……。 「浅沼騎手のブログ」 と書いてありまして…。浅沼騎手のブログはこちらです。 ＳＹＭＢＯＬＩ栄光への道のり【迷ジョッキーの牧場日記】 - livedoor Blog（ブログ） 期待して当ブログに来られた方はごめんなさい、こちらに↑どうぞ。 当ブログは九州産馬の応援を主に、九州競馬、九州のスポーツのことを書いております。よろしくお願いします。 27日から公開される『夢駆ける馬ドリーマー』。『ダヴィンチコード』よりもこっちを見に行こうかと思ってます。 主人公の馬はソー
ファンの手作り情報誌「さんれぼ」とは？ - 座布団が行司にクリーンヒット
荒尾競馬公式を覗いててみつけました。そういや以前、入り口で何か配ってたと聞いたことがある。 ホームページはこちらhttp://san-rev.com どこかで見たことあるような聞いたことあるような…と思っていたら、なるほど。 「スペシャルサンクス」の所に「U駿」とある。「U駿」は今は廃止になった宇都宮競馬のファンが作った情報誌である。 「U駿」のホームページで見たのとよく似ている。こういうファン自らの行動は好感が持てる。 果たしてどこまで続けられるか。あくまでボランティアで無償だから、なかなか難しいとは思うが頑張ってほしい。 荒尾に来るオッサンおばさんに浸透できるかなぁ…。
2005-07-07
今も九州にいると思われる種牡馬と、もう九州にはいないが産駒が現役で走っている馬、 つまり最近まで九州にいた種牡馬とを分けています。中には既に九州にはいなかったり 引退・廃用になったりしている馬がいるかもしれませんが、現時点で私がわかっている範囲で書いています。 また、どちらか分からない馬は「現在もいる」方に入れています。 間違いなどあれば指摘してくださると嬉しいです。 （2/8）修正版更新 新しい一覧はこちらです↓ 九州の種牡馬一覧 修正版 - 座布団が行司にクリーンヒット 最新版↓ 九州の種牡馬一覧 （2007年2月現在） - 座布団が行司にクリーンヒット エアジャスティス 熊本県・坂本トニアシュタール サンデー産駒。現役時代は皐月賞6着など。その後地方競馬を渡り歩き、中津が最終地に。 グレートサン 熊本県・本田土寿 どこかで共用停止という記事を見かけた気がしないでもないが・・・。崖っぷ
2005-06-25
JBBAのサイトに九州1歳市場の結果が更新されていました。 http://www.jbba.jp/seri/2005/0613kyushu.html 売り上げが伸びて良かったです。好調だった2歳市場の影響でしょうかね。 カシノコウエイ（たんぽぽ賞馬）の仔もいます。本田土寿さんとこの馬がまた高値で売れてますねぇ。 本田さんは今、九州の牧場で一番ノってる生産牧場と言ってもいいかもしれませんよ。 その手腕の一つが、北海道である程度実績のある繁殖牝馬を、色々な理由（高齢になった等）で安価で購入し 九州で繁殖させるというやり方。マイネルマリクの母ハナブサクイン（ロバノパンヤの母）もそうでした。 九州産馬の生産牧場の話はまた別の機会に大きくスペースを割いてやんないといけないかな。 一緒に九州産馬の馬主さんについても。生産牧場が馬主になることが多いですからね九州産は。 あと九州の種牡馬一覧も作らないとな
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スーパーオトメの仔の名前がすごいことになりました - 座布団が行司にクリーンヒット