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narとbreedに関するsenchouのブックマーク (4)

  • 境TCサラブレッドセール その可能性に期待する

    今回のトレーニングセールをどう評価するか、数字だけを見れば失敗だったといえる。上場頭数の少なさ、売却率の悪さ、これらは主催者の収入となる販売申込登録料や販売手数料に直接影響を与えるが、おそらくは赤字だろうと思われる。ただ、その赤字だけを見て失敗というのはあまりに早計で、失敗の原因もある程度はっきりしており、来年以降に期待する余地は充分にありそうに思える。楽しみは残ったのである。 上場頭数の少なさについては、このセールを開催することが決まり正式に発表したのが1月19日、事前にある程度の頭数を上場できる感触は確認していても、実際には正式発表後に上場馬を集め始めたのだろうし、上場馬が決まりカタログが完成したのが3月も後半に入ってからで、まず時間が無さ過ぎたことが「失敗」の大きな原因としてあげられる。 というのは、トレーニングセールの性格上、セール当日までに一定の仕上げが必要なことは明らかで、

    senchou
    senchou 2007/04/23
    渾身のエントリ。必見
  • Racing Blog:大井競馬の「外国現役馬」の導入について〜補足〜 - livedoor Blog(ブログ)

    前項『大井競馬の「外国現役馬」の導入について』いただいたコメントに対する回答とあわせて、その後、知り得たことについて補足を書いておく。 コメントに対する回答はコメント欄ですればいいと思うけれど、生産者団体と地方競馬の交流がどのような実態だったかというのは、私の記事の論旨の上で引っかかる部分ではあるし、前項記事のコメント欄の返事をわざわざ再度見に来る人も少なかろうと思いあえて、ここで回答をする次第。 また、笠松の件についておふたりの方から指摘され、私自身も記憶に頼って書いた部分で、まず”あれ、そうだっけ?”という私自身のリアクションがあり、ご指摘いただいたとおり、うろ覚えのことは調べて書かなくちゃいけないと、反省もした、自戒もした。 頂いたコメントのポイントは以下の通りである。 笠松に寄付していますがね、生産者団体は。 アクションもちゃーんとやってる方はやってますよ。(以下、省略) (いちフ

    senchou
    senchou 2007/02/18
    ちと感情的だが必見。非常に価値がある情報。
  • Racing Blog:大井競馬の「外国現役馬」の導入について - livedoor Blog(ブログ)

    大井競馬(主催:特別区競馬組合)が4月から始まる2007年度の開催から、外国で出走経験のある競走馬の出走を認可する方向だという。この「現役外国馬」導入案に対してJBBA日軽種馬協会を頂点とする各地の生産者団体が猛反対をしているのだが、その経緯がJBBA NEWSの2月号に掲載されているので重要と思われるところを紹介しておく。 2006年12月11日(月) 特別区競馬組合からJBBAへ「07年4月から大井競馬番組に現役外国馬を導入する」という申し入れがあった。これは第3次特別区公営競技振興対策協議会の答申(99年1月)を根拠としており、その内容は 1)毎年の新規導入頭数の上限を20頭に制限する、 2)1馬主あたり所有頭数の上限を3頭とする、 3)南関東4場共通措置ではなく大井競馬の単独措置である などであった。 これに対し、外国産馬の取り扱いについて、JBBAはJRAと長年協議を重ねてきた

  • 馬券日記 オケラセラ: ハルウララが7000万円!? 馬鹿げたゲームの果てに

    「金と灰皿は溜まれば溜まるほど汚くなる」のだそうだ。それでも金は1円でも欲しいのが、悲しき人間の性というもの。だが、 7000万円という額は金銭感覚が世の中とはかけ離れた競馬界にあっても小さな数字ではない。セレクトセールでディープインパクトが落札されたのがちょうど7000万円だった。もし一介の未勝利馬に7000万円の価値がついたとしたら歴史的な出来事だが、それは道理が通らぬというもの。先日、競馬最強の法則にそんな驚くべき記事が掲載された。負け組の星、ハルウララの話だ。引退後を考え、浦河の優駿ビレッジAERUと交渉したようだが、資金面の問題や、ゴタゴタ続きの現状を考え、AERU側が断った。そこで新たな引き取り先として浮上したのがノーザンファーム。といっても、まさか繁殖牝馬として入るわけではなく、行き先は観光施設のノーザンホースパーク。… 馬主サイドは強気に出たらしい。ハルウララの譲渡金の額は

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