ナイジェリア北東部ボルノ州モングノで、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の侵入を防ぐために掘られた堀(2025年7月4日撮影)。(c)Joris Bolomey/AFP 【10月4日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ州グウォザ地区の町キラワがイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の襲撃を受け、住民数千人が国境を越えて隣国カメルーンに避難した。地元民が3日、AFPに明らかにした。 ボコ・ハラムと、ボコ・ハラムから分派したイスラム過激派組織「イスラム国西アフリカ州(ISWAP)」の抗争は、10年前のピーク時と比べると沈静化しているが、今年に入って衝突が増加している。 地元の反イスラム過激派民兵組織の指導者ウマル・アリ氏によると、ボコ・ハラムの戦闘員数十人が1日深夜、カメルーンと国境を接するグウォザ地区の町キラワを襲撃し、家々に火を付けた。住民5000人が町から避難したという。 キラワ開発協会の代表

