パレスチナ・ガザ地区北部ガザ市で11日、イスラム組織ハマスの治安部隊と、有力氏族ドゥグムシュ一族の武装メンバーの激しい衝突が発生し、12日までに双方合わせて少なくとも27人が死亡した。ガザでイスラエルが主な軍事行動を止めて以降で、最も暴力的な内紛となった。 目撃者らによると、ガザ市南部のテル・アル・ハワ地区のヨルダン病院の近くで、顔を覆ったハマスの戦闘員らと、ドゥグムシュ一族の戦闘員らが銃撃戦を繰り広げた。ハマスの戦闘員300人以上の部隊が、一族の戦闘員らが根城にする住宅地区に突入し、衝突が起きたという。

