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ブックマーク / rakuto.blogspot.com (3)

  • Young risk taker.: OpenID動向 - Trusted Data Exchangeがユーザ属性ポータビリティの切り札になるか?

    第三回 Liberty Alliance 技術セミナーで=natさんの基調講演を公聴してきて、OpenID関連の動向を仕入れたのでメモ。 OPとRP間で属性情報を交換するための拡張として、SREGやAXがあるが、AXも今ひとつ普及するに至っていない。(myopenid.comとVeriSignだけ?)また、プライバシポリシーや利用規約の問題もあり、日企業では、ユーザ属性をサードパーティに公開出来ない事も多い。 基的に、AXとSREGの違いは、 交換可能な属性をコミュニティベースで提案&決定する属性を識別するために、プリミティブな値でなく、ネームスペースURIを使うOPに要求する属性の個数が指定可能RPがOPに対して属性の保存をする事が可能。(ただし、使われているプロバイダは知らない。) が挙げられるが、根的な問題は、OpenIDのユーザ属性として、クレジットカード番号や電話番号などプ

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    send 2008/08/26
  • 2008年のWEBはハイブリッド型に

    あけましておめでとうございます。 今年は「P2Pのハイブリッド型アーキテクチャ」に似たアーキテクチャを取るアプリケーションが登場し、「クライアント間の結びつき」がますます強くなるだろう。「ブラウザ上での並列プログラミングやブラウザをノードに見立てたP2Pプログラミング」を可能にする技術に、今年は大きな動きがありそうだ。私は、今年はCometが鍵になるのではないかと考えている。 現在、ブラウザだけではできない事は、 クロスドメイン間のメッセージ通信マルチスレッドのアプリケーション構築ストレージへのデータ保存 Serverからのイベントの通知 1はClient to Clientのメッセージパッシング、4はServer to Clientのイベント通知である。 これらの制約を超えれば、ブラウザ上のプラットフォームはますます強力になる。 Cross-document Messaging クロスド

  • [Vol.2] RailsとMySQLによる大規模サイト構築実験

    vol2でも引き続き、負荷分散・高可用性を備えるDBとWEBアプリケーションフレームワーク(以下AF)のセットアップを目指します。 デュアルマスタ構成に複数台のスレーブがぶら下がっています。 もう少し、詳しく今考えているアーキテクトを見ていきたいと思います。 最小構成: マスタ2台, スレーブ1台 最低3台のDBを用意します。 なぜ3台か?スレーブを追加する際には、マスタのスナップショット取得のためにマスタへの更新を停止する必要があります。データ量が増えると、マスタを停止してスナップショットを取得するには、長時間を要するため、これは現実的な解ではない。 そこで、スレーブをマスタのスナップショットとして考え、スレーブへのレプリケーションを一時停止し、スレーブのスナップショットを新規に用意したスレーブにコピーしレプリケーションを設定する。 スレーブが1台しか存在しない場合でのスレーブ停止時は、

    [Vol.2] RailsとMySQLによる大規模サイト構築実験
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