昨日予告した内容です。error.logのwarningは、an upstream response is buffered to a temporary file /var/cache/nginx/proxy_temp/(以下ファイル名) while reading upstream というもの。またしてもGoogle検索です。 こちらに回答がありました。proxy_buffer_size, proxy_buffersの値をチューニングすべきとのことで、今回の場合もデフォルト値は小さめ。バッファリング自体をしないという選択肢もあるようですが、まずは設定しておいて様子をみるつもりで、nginx.confファイルのproxy_temp_path /var/cache/nginx/proxy_temp; と書いてある直後に、以下を追記しました。 proxy_max_temp_file_size
この記事のショートリンクを取得 <a href='https://wp-doctor.jp/blog/?p=20' target='_blank'>WordPress ワードプレス ドメインが変わる場合のサーバー移行の方法</a> wordpress 移行は、ドメインが変わる場合多少難易度が高いです。 この解説では、サーバー、ドメイン名、データベース全てが変わる場合のwordpress 移行方法について解説します。 1.データベースとサイトデータの完全バックアップ まずFTPソフト(FIlezillaがおすすめ)等でワードプレスのデータが全て入ったフォルダをローカルにダウンロードします。 またワードプレスは、mysqlのデータベースに投稿等の文字列のデータが入っているためこちらもエクスポートでダウンロードしておきます 方法1.phpmyadminを利用する方法 PHP Myadminを利用
Amazon EC2(Amazon Linux)でWordPressをインストールし、Nginxで表示させる手順2 サーバを新規で準備する際に、AWSのEC2を利用。 今なら1年間の無料枠があるため、試してみることに。AWSがWordPressの構築手順を準備してるので、それを参考に手順をまとてみました。「手順1」「手順2」「手順3」に分けて記載します。 手順1 AWSのインスタンス作成~SSHでログインできるところまで 手順2 Nginx+MySQL+PHP環境の構築~WordPressの表示まで 手順3 Nginx+WordPressでの404 Not Foundの修正 今回はSSHログインをして、必要なミドルウェアの設定を行っていきます。 ただし、今回はLAMP環境ではなく、webサーバをNginxで進めます。 なぜ、Nginxなのか Apacheよりも高速であること WordPre
「WordPressアドレスを修正したら管理画面が表示されなくなりました!」 これは最も相談が多いWordPressトラブルの1つです。 原因の多くは「WordPressアドレスの設定ミス」です。 この記事ではみなさんが同じトラブルに巻き込まれないように、ダッシュボードのアドレス設定の項目について説明しながら、間違って変更してしまったときの対処法も合わせて紹介します。 「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」の違い WordPressのダッシュボード、「設定」‐「一般」メニューを見ると、WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)という同じような項目があります。 WordPress アドレスとサイトアドレス 2つの違いは、次のとおりです。 WordPressアドレス(URL) --- WordPressをインストールした場所 サイトアドレス(URL) --- そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く