python+OpenCVでステレオマッチング(左右カメラ画像の対応点探索)して、対象の3次元座標を計測する、というのを一応ゴールにやってきたんだけど 本家pythonチュートリアルDepth Map from Stereo Images — OpenCV-Python Tutorials 1 documentationは、今までの話(キャリブレーション、姿勢推定…云々)をすっとばして、いきなり「奥行マップをつくろう(唐突)」となるわけです。 視差disparity = B f / Z となるわけだから、 奥行きZは = B f / disparityとなり、求められるのはわかる。 じゃあ基線長Bってどんな値なのか?単純にカメラ間の距離を定規ではかるだけでいいのだろうか? そしてこの式が使えるのは平行ステレオの場合のみのはず(教科書((Amazon.co.jp: ディジタル画像処理: 本)