ALL ニュース イベント 2024.08.19 スケジュール変更情報(4月午前、7月午後)を掲載しました。 2024.05.20 スケジュール変更情報(4月午前)を掲載しました。 2024.04.08 スケジュール変更情報(4月午前)を掲載しました。 2024.02.02 スケジュール変更情報(10月午前)を掲載しました。 2024.01.29 日本語教師こぼれ話「予想外のプレゼント」を追加しました。 2023.12.26 スケジュール変更情報(10月午前)を掲載しました。 2023.12.21 日本語教師こぼれ話「ディクテーション」を追加しました。 2023.12.15 スケジュール変更情報(10月午前)を掲載しました。 2023.11.24 日本語教師こぼれ話「「みせ」は店?見せ?」を追加しました。 2023.11.22 スケジュール変更情報(4月土曜、10月午前)を掲載しました。
おっとり刀の意味 おっとり刀とは、緊急の場合に取るものも取らず大急ぎで駆けつけるさま。 おっとり刀の語源・由来 「おっとり」という音から、「のんびり」「ゆっくり」の意味に間違われる事もあるが、「おっとり刀で駆けつける」や「おっとり刀で飛び出す」と用いるように、急いだ状態を表す。 おっとりは、「急いで手に取る」「勢いよくつかみ取る」ことを意味する「押っ取る」の連用形。 「押っ(おっ)」は、「おっぱじめる」や「おったまげる」の「おっ」と同じ、動詞に付いて意味を強める「押し」の音変化である。 元々、おっとり刀は急な出来事で刀を腰に差す暇もなく、手に持ったままであることをいい、刀を使用しなくなった現代では、取るものも取らずに急いで駆けつける形容として用いる。 おっとり刀の類語・言い換え 取る物も取り敢えず/何を置いても/大急ぎで/大慌てで/急いで/慌てて/あたふたと/大至急/至急/すっ飛んで/疾く
清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の詩「道」が該当の詩です。 この詩は、初出「同帰」第335号(昭和26年10月1日発行)。 『無常断章』1966.5 法蔵館に所収されています。 なお、『猪木寛至自伝』には、一休宗純の言葉として以下の詩が掲載されています。 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 これにより、アントニオ猪木氏がこの言葉を一休宗純の言葉として認識しているということはわかりました。 またインターネットサイトでも、一休宗純の言葉として扱っているページが複数存在することもわかります。 しかしながら、一休宗純の言葉であることを示す根拠となる資料は、発見できませんでした。 したがって、アントニオ猪木氏の座右の銘は、一休宗純よりも 清沢哲夫氏の詩の改変である可能性が高いと考えます。 インタ
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 独自研究が含まれているおそれがあります。(2009年3月) 正確性に疑問が呈されています。(2010年7月) ら抜き言葉の例(規範的な形は「食べられる」) このような「させていただく」を問題視する意見もある(規範的な形は「休業いたします」) 敬語の乱れとされる表現の例(規範的な形は「お済みになりましたら」) 日本語の乱れ(にほんごのみだれ)とは、言語の変化などによって、規範的とされる日本語(標準語・雅語など)との間に齟齬が生じることを否定的に捉えた言葉である。「ゆらぎ」や「ゆれ」、「縺(もつ)れ」などとも言う。言語作法に関する問題については日本語の誤用も参照。 「言葉の乱れ」という価値判断を伴った概念は、言語学には存在しないが[1]、言語政策などでは取り上げられることがある。この違いは「記述文法」と「規範文法」
ネットや本などで文章を読んでいても、なかなかスラスラとテンポよく読み進められなかった経験をしたことがある人も多いはず。一般的に、日常で言葉を話すスピードに比べて文章を目で追って読むスピードは遅くなってしまうというのがその原因なのですが、逆転の発想で文字を次々に表示させ、まるで話すようなテンポで文章を読み進めていけるようにする技術が「Spritz」です。 Spritz http://www.spritzinc.com/ Spritzを使い、1分あたり250ワード(250wpm)というスピードで文章を表示させてみたイメージがこちら。もとの文章に沿って文字が次々に表示されていくために、読む側は視線をまったく動かすことなく読み進めることができます。 サイト内の各ページには以下のようなアイコンが設置されており、クリックするとページ内の文章をSpritz画面で表示させることが可能になっているので、いろ
「異字同訓」の漢字の使い分け例(報告) 平成26年2月21日 文化審議会国語分科会 「異字同訓」の漢字の使い分け例 目 次 はじめに ………………………………………………………………………………… 1 前書き …………………………………………………………………………………… 2 使い分け例の示し方及び見方 ………………………………………………………… 2 本 表 (1)ア行(「あう」~) …………………………………………………………… 4 (2)カ行(「かえす・かえる」~) ……………………………………………… 10 (3)サ行(「さがす」~) ………………………………………………………… 14 (4)タ行(「たえる」~) ………………………………………………………… 16 (5)ナ行(「ない」~) …………………………………………………………… 20 (6)ハ行(「はえ・はえる」~)
最近、「了解」は失礼だという説が出てきているようです。 どこの誰が言い出したのか知りませんが、ごく最近であることは確かです。 少し前のマナー本には、そんなことは書いてありません。 たとえば、2003年のこれだけは知っておきたい! 改訂版 ビジネス・マナーハンドブックには、次のようにあります。 しかしそうしたルールができていない社外の人からのメールを受信したときには、「メール、受けとりました」「その件、了解しました」など、簡単でよいからすぐに返信し、… また、2005年の「こんなことも知らないの? 大人のマナー常識513」というマナー本には、次のような記述があります。 内容に疑問のあるときにはその点を記して送信しますが、そうでなければ「メール拝見しました。○○の件は了解しました」などと簡単な返信でかまいません。 しかし、2008年の「信頼される社会人へのパスポート敬語検定」*1には、次のよう
有職読み(ゆうそくよみ)は、漢字で書かれた語を伝統的かつ特別な読み方で読むこと[1][2]。故実読み(こじつよみ)、名目(みょうもく)[3]、名目読み[4]、読み癖とも呼ばれる[2][5]。 1980年以降、しばしば人名を音読みする慣習のみを示す俗語として用いられ、2006年にウィキペディア日本語版に立項されたことでこの誤用が広まった[6]。 もとは名目鈔[7][8]に見られる、宮中での公事、殿舎、服飾などに関する特殊な読み癖や、訓点新例(貝原益軒著)[9]に要約されたような定着した読み癖を指したと考えられるが、明治期にはすでに厳格な区別なく特殊な読み癖をもつ表現全体に用いられていたものと考えられる。漢字に正訓を充てるという方法論としては熟字訓や難読地名と類似する。有職故実に基づいている点を強調するのが「有職読み」「故実読み」であるが、現代の国語辞書では有職読みは「中世の歌学で、歌人の名を
宮城県は23日までに、公文書などで自殺という言葉を使うことを原則としてやめ「自死」と言い換える方針を決めた。自殺の表現に心を傷つけられるとする遺族の感情に配慮した。県によると、都道府県では島根、鳥取に続く措置。宮城県によると、対象は県と県教育委員会が作成する文書。県警の文書は今後、検討する。法律名などの固有名詞は使用を認め、既に作られた文書は書き換えない。言い換えの詳細なルー
このテキストでは、枕草子の一節「香炉峰の雪」(雪のいと高う降りたるを〜)の原文、現代語訳・口語訳とその解説を記しています。 書籍によっては「雪のいと高う降りたるを」と題するものもあるようです。 ※枕草子は清少納言によって書かれたとされる随筆です。清少納言は平安時代中期の作家・歌人です。一条天皇の皇后であった中宮定子に仕えました。ちなみに枕草子は、兼好法師の『徒然草』、鴨長明の『方丈記』と並んで「古典日本三大随筆」と言われています。 【「珈琲」あなたは読める?正しい読み方と意味を解説】
夜目遠目笠の内の解説 【読み方】 よめとおめかさのうち 【意味】 夜目遠目笠の内とは、夜見る時や遠くから見る時、笠の下からちらりと見える時、女性は一番美しく見えるものだ。 【注釈・由来】 夜の暗がりや遠くから見た時はぼんやりとし、笠をかぶっていればはっきり見えない。 よく見えないものには期待をしてしまい、実際よりずっと美しいものに仕立ててしまうものだということ。 夜目、遠目、笠の内のいずれか一つの状況に当てはまった場合にもいう。 また、ぼんやりとしていてよく分からない状態も、これに当てはまる。 『上方いろはかるた』の一つ。 【出典】 - 【例文】 ひとりバーのカウンターでお酒を飲んでいる女性を見かけると、ついつい声をかけてしまう。酔っているせいもあるのだろうが、若くてもそうじゃなくても、みんな美人に見える。夜目遠目笠の内というからね。 【注意】 「夜目遠目傘の内」と書くのは誤り。 夜目遠目
十干 ・ 十二支 干支(かんし、えと、中国語: 干支、ピンイン:gānzhī)は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞[1]。古代中国にはじまる暦法上の用語[2]。 暦を始めとして、時間、方位、ことがらの順序などに用いられる[1]。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。 干支の60周期を表した図 中国を初めとしてアジアの漢字文化圏において、年・月・日・時間や方位、角度、ものごとの順序づけを表すのにも用いられ、陰陽五行説とも結び付いて様々な卜占にも応用された[1]。古くは十日十二辰、十母十二子とも呼称した[2]。 起源は商(殷)代の中国にさかのぼる[1]。日・月・年のそれぞれに充てられ、60日(ほぼ2か月)、60か月(ほぼ太陰太陽暦5年)、60年などをあらわす。干は幹・肝と、支は枝・肢と同源であるという。日本、朝鮮半島、ベト
北京五輪に出場する選手に「せいぜい頑張って」と激励の言葉を投げかけた福田首相だが、そんな福田首相の発言を嫌みと誤解した某有名新聞記者の記事を紹介。 記事のタイトルは“「せいぜい頑張って」五輪代表を福田首相流?激励”というもので「せいぜい」をピックアップしてることから福田首相の揚げ足取りに必死なのがわかる。 では福田首相は本当に嫌みで「せいぜい」と言ったのだろうか? 「せいぜい」という言葉は、最近では“嫌み”と思われがちだが、実は激励の際に使う言葉としては間違っていない。 本来の正しい意味は「できるだけ」「精一杯」「是非」という前向きな言葉として使われる。 しかし使う状況によっては“嫌み”に受け取れたり相手を煽る言葉と思われたりすることから“せいぜい=嫌み”と解釈する人が増えてきているようだ。 名古屋に住んでいたトレビアン記者は名鉄という鉄道の車内で「せいぜいご利用頂き〜」とアナウンスが普通
日記, ゴナvs新ゴゴナとは、新ゴとはゴナとは、写研から発表された、 ちょっと丸みががっているけどしっかりどっしりとした印象の、 ゴシック書体のことです。 新ゴとは、モリサワから発表された、 同様の印象のゴシック書体のことです。あまりにも似すぎていて、わたしはその二つが違うものだなんて知りませんでした。 手書き風だとかはねがあるとか、そういう絵面での違いがあるならまだしも判別容易ですが、 そういう違いのないゴシックがいくつかの会社から出されていたとして それをそれぞれ違う書体だと認識することさえしていませんでした。 いちいちゴシック体の名前なんて知らないっていうくらい、無頓着でいました。ですが、ゴナと新ゴは似て非なるものです。 前置き書体やデザインに詳しい人は、こんなこと説明されなくても当然知ってることだと思いますし、 わたしなんかがこんなことを書くのも 誤った知識とか足りてない知識とかが
「擬態語はひらがな表記、擬音語はカタカナというのがルール」と、ツイッターで話題になっていた(定期的に浮上してくるみたいだ)。 「超難しい小2国語のテスト」という問題の画像もツイートされている。 ひらがなで書くかカタカナで書くかを選ばせる問題で、それはこんなものだ。 1.星が(きらきら・キラキラ)している。 2.犬が(わんわん・ワンワン)ほえた。 3.うさぎが(ぴょん・ピョン)とはねた。 そして、答えはこう。 1.星がきらきらしている。 2.犬がワンワンほえた。 3.うさぎがぴょんとはねた。 わーーーん(T_T) 小2のテスト、俺は0点だな。 ツイッターでの議論が盛り上がっていて、 「自由でいいじゃないか」というものから、 「物書きのプロほど擬音語はカタカナ、擬態語はひらがなを徹底してる」 「難しいと感じるひとは恥じ入って勉強しましょう」といった内容のツイートまで、 まあ、あれこれ、あって驚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く