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2012年11月1日のブックマーク (5件)

  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

  • 24時間残念営業

    2012-10-31 戻ってまいりました 初っ端から自分語りで始めますか。そして長文。 なんと申しますかおめおめと舞い戻ってまいりました。元なんとやらのなんとかと申します。見よこの捨てアカそのもののIDを。捨てアカのつもりだったから当然なんですが。俺、増田って匿名でだいたいなに書いてもいい場所だと思ってたんですけど、俺はそれやっちゃだめなようです。別に日常のなかのため息みたいな文章書いてる人ほかにもいるじゃねえかよと思ったんですが、俺の場合はなに書いても俺にしかならないという事情があるようで、だったら自分のスペースでやれという意見は当然かと思います。 もちろんほかの場所でこっそりとやってもよかったんですが、俺の場合、なに書いても俺っぽい文章にしかならず、しいて一人称を変えたり俺であることがばれないようにとかいろいろやったんですけど、そもそも俺は俺の書きたいようにしか書かないので、それだとぜ

    sentoh
    sentoh 2012/11/01
  • 「三月書房販売速報[114」」発行のお知らせ: 三月記(仮題)

    三月書房販売速報[114] &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& 2012/10/31[14-02-114]  (c)SISIDO,Tatuo   *転送歓迎* e-mail版 三月書房 販売速報(仮題) 114号 ※いちおう出版業界向けに制作してます※ &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& ◎主な内容 [#00] 発行が遅れた言い訳 [#01] 最近売れてるような気がする [#02] これから売れそうな気がする [#03] 短歌の売上げ(TOP10) 2011/06~2012/05 [#04] <天に唾する>京都の書店のうわさ(その76) ○「出版ニュース」掲載の「2011年度書店売上実績」の京都分 ○「レブン書房」閉店 ○「ふたば書房京都タワー店」閉店 ○「ジュ

    sentoh
    sentoh 2012/11/01
    "「ジュンク堂書店京都BAL店」の撤退は、ジュンク堂の都合ではなくて、ビル側の都合だそうです。まだ公式発表はありませんが、築50年近いビルを建て替える、あるいは耐震補強工事をすることになったようです。"
  • 核図表【ハイゼンベルクの谷-立体核図表】| 仁科加速器科学研究センター

    PDF 7.6MB ご覧になるにはAdobe Readerが必要です。 JPEG版も用意しました。 ダウンロードはこちら(5000px×3532px) ※ダウンロードに当たってのご注意 この核図表のダウンロード、及び個人での使用は自由です。 ただし著作権は放棄しておりませんので、 二次配布や改編しての再利用などはおやめください。

    sentoh
    sentoh 2012/11/01
    かっこいい
  • 折木奉太郎の本棚

    こんにちは。米澤です。 先日、ちょっと仕事の手が空いたので、パソコンのデスクトップを掃除しました。 あまりデスクトップにアイコンは置かない主義なのですが、仕事が立て込むと「小説体」「小説のプロット」「小説のボツ文」などなど、何かと物が増えて困ります。 さて、そんなデスクトップで、数々のアイコンに紛れていたテキストファイルを見つけました。 ファイル名は「折木の棚.txt」。〈古典部〉シリーズの主人公、折木奉太郎の部屋に並んでいるをリストアップしたもので、以前メディアミックスの機会を頂いたとき作画の参考になればと作りました。 何しろ折木奉太郎と私は読書趣味が違いますので(彼はあまりミステリを読みません!)、ああでもないこうでもないと試行錯誤するのが楽しかった記憶があります。 ところどころに変なが入っていますが、それはたぶん、折木供恵が残していったです。 蛇足と思われる方もいらっしゃ

    折木奉太郎の本棚
    sentoh
    sentoh 2012/11/01
    折木の本棚.txt