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ブックマーク / bhutan-tamako.hatenadiary.org (3)

  • 月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人  - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    ブータンに来てから、ずっと違和感を感じていることがあります。 それは、ブータン人のお金の使い方です。 ブータンは、GNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)を国の指標として掲げる、幸せの国として知られていますが、経済的な側面をみれば、貧しい国でもあります。 ブータン人の給料はどれぐらいかというと、だいたい三層に分かれていて、 農家・レストランなどの従業員:月収6千円-2万円程度 ホワイトカラー・公務員など:月収2-4万円程度 一部のお金持ち(大手旅行会社・建設会社経営者):月収数十万円。多い人は百万円以上 という感じではないかと思います。日の10分の1ぐらいの感覚です。(ちなみに私はブータン政府の公務員であるため、2に含まれます。日に帰るとお金がないです) 正直、格差は大きな問題です。特に農村部と都市部の経済格差は深刻です。農村部に仕事がない。でも格差の問

    月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人  - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
  • 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    先日、首都ティンプーの紙漉き工房に行ってきました! 名前は「Jungshi Handmade Paper Factory」 ブータンの伝統的な紙漉きの技術は、日のそれとよく似ているそうです。 ただ、ブータンの古くからの手漉き紙は以前は色・厚さなどが事務用に適しておらず、 事務用紙は輸入に頼らざるをえなかったそうです。 そこで、日の優秀な紙漉きの技術を学びたいと、ブータンから技術支援要請がなされ、 1986年から、島根県の浜田市三隅町が、ブータンの紙漉きの技術指導に当たるようになりました。 以来、三隅町はブータンからの研修生の受け入れや、設備の贈呈などにより、ブータンの紙漉きに貢献してきたそうです。 詳細はこちら↓ http://www.city.hamada.shimane.jp/machi/kokusai/kaigaiyuukou/butan/bhutan.html で、そんな紙漉き

    空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
  • 「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    さて、最近巷でどうも話題になっているようである、ブータンの夜這いについて。 (巷って、たとえばこんなところ⇒http://www.1101.com/tasogare_skirt/2010-10-28.html) 「ブータンには今でも夜這いがあるの?」 「男の子が女の子の意志をたしかめるためにナスやキュウリを渡すって当?」 などなどいくつかの疑問をいただいておりましたので、今日はそれらに答えるべく、友人たちにインタビューをしてみました。 夜這いはすでに私の住む首都ティンプーではなくなっているので、地方出身の友だちに聞いてみようと2人に声をかけてみたところ、なんと2人とも夜這い経験者!夜這いは当にあるのです。それぞれに夜這いってどんななのか、聞いてみました。 ※注:この記事は、民俗学的・社会学的な正確さを保証するものではなく、単なる私の友だちへのインタビューです まずは一人目。『いいやつだ

    「実際のところ、夜這いってどんな?」経験者たちに聞いてみました - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
    sentoh
    sentoh 2010/11/18
    日本も復活させるべき。
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