練馬区に住む夫婦と子ども2人の4人家族の場合。「若年世代にとって家族を持つことはステイタスになってしまっている」
2015年にもハフィントンポストにインタビューしていただきましたが、身体的な旅の限界というか、究極が自分にとってはK2だったんです。さらに行き先をヒマラヤからアラスカに変えて、昨年に一人でデナリに登れたことで、自分の中ではそういった旅に一区切りがつきました。これからは、種を蒔くというか、「伝える」作業のほうにも重きを置いていきます。今まで自分が得た経験を、ワークショップなどを通じて人に伝え、シェアしていきたいですね。 昨年、瀬戸内海に面する高松にフォトアーキペラゴ写真学校という社団法人を立ち上げました。四国・中国地方の写真の発信地となることを目指していて、ぼくが講師を務めています。その他にも北海道の知床半島で写真ゼロ番地という団体に関わってワークショップをおこなったり、沖縄本島では、フォトネシア沖縄という団体の理事にもなっています。こうした場所で、自分の経験を伝えていく作業にもこれからは力
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