ブックマーク / tsuruhime-beat.hatenablog.com (31)

  • 京都桜めぐり(後編)&『ブリジットジョーンズの日記』最新映画 - つるひめの日記

    前回の京都旅行の続きです。 tsuruhime-beat.hatenablog.com 翌朝は先ず、JR嵯峨野線に乗り「嵐山」方面へ。 途中「花園」駅で降りて、徒歩3分の「法金剛院」へ、しだれ桜を見にいきました。 法金剛院 こちらのお寺は、別名「蓮の寺」と云われているそうで、世界中の蓮を集めて、苑池や鉢に植えているそうです。夏は蓮の花がさぞ綺麗でしょうね。 「花園」は初めて降りた駅であり、初めてのお寺でした。 人も少なく、情報通り満開の桜もとても綺麗で、静かでいい雰囲気のお寺でした。 お堂では、国宝の「阿弥陀如来像」など拝観することができました。 特別名勝の「庭園」も、平安時代に造られた数少ない庭園だそうで、池に映る桜や青空も綺麗でした。 それからまた電車に乗り、「嵯峨嵐山駅」で降り、同じくネットで満開の情報が出ていた「天龍寺」を目指しました。 天龍寺 「総門」 こちらのお寺は、2年前の秋

    京都桜めぐり(後編)&『ブリジットジョーンズの日記』最新映画 - つるひめの日記
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    serori8793 2025/04/25
    枝垂れ桜きれいです 日本の建造物と桜は本当に合うなぁと感じますね 癒されます
  • 絵本にまつわる5つの物語『青い絵本』(桜木紫乃・著) - つるひめの日記

    短編集『青い絵』(桜木紫乃・著) ~岐路に立ち、惑う人々に贈る 喪失と再生の記憶~ 絵にまつわる短編集。セラピスト、作家、イラストレーターなどが主人公で、皆、著者の出身地と同じく北海道に住んでいる。 【目次】 卒婚旅行 なにもない一日 鍵 key いつもどおり 青い絵 どの話も心にすっとしみ入ってくるようで、静かな余韻の残る話ばかりだった。 またどの作品にも絵が登場して、それがどれも魅力的であり、読んでみたいと思うものばかり。 それらの絵を検索してみたら、著者名含め登場する作品は、全て著者が考えた架空の絵だということが分かってびっくりだった。 (特に心に残った話をいくつか挙げていきます。) 『卒婚旅行』 この話で登場した絵は、『ほら、みて』(サット・ハミルトン・作)。 開いたページに男の子が一人、湖を眺めている絵があるそう。 「ほら、みて。水がきれいだ。いつの間にかぼくは、こ

    絵本にまつわる5つの物語『青い絵本』(桜木紫乃・著) - つるひめの日記
    serori8793
    serori8793 2025/04/24
    桐野夏生さんは好きでよく読んでいて、読み直したくなりました。もっているのでいつか読み直します。つつじの良さを最近感じています。きれいです、親がいいといっていた当時は見向きもしませんでした...
  • 「童心社」訪問記 - つるひめの日記

    今週、図書館ボランティアの企画で、紙芝居や児童図書の出版社である「(株)童心社」を訪問するイベントに参加してきました。 「読み聞かせ」仲間に童心社に勤務されている方がいるので、今回訪問できることになりました。 過去、図書館ボランティア企画のイベントは、「読み聞かせ講習会」や「絵作家の講演会」、関東近郊の特徴ある図書館を訪ねる、「図書館見学会」などに参加したことがあります。 今回は募集が始まったら、30名の枠は1週間以内に埋まったそうで、とても盛況でした。 社内の見学だけではく、会社の歴史や出版理念、児童図書の編集業務や販売流通など、興味深いお話を色々伺うことができました。 文京区にある「童心社」。 図書館ボランティア30名+図書館職員5名で、巣鴨駅前に集合しました。「童心社」は、巣鴨駅前から徒歩10分ほどの場所でした。 建物に入り、エントランスでは、「くれよんのくろくん」がお出迎え。 先

    「童心社」訪問記 - つるひめの日記
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    serori8793 2025/02/08
    紙芝居懐かしいと思いました、私が小さい頃は学校でもふれていましたが今はどうでしょう。いないいないばあは読みきかせたことありました。よく図書館通いしたのも懐かしいです
  • 映画『はたらく細胞』&『大転換期の後 皇の時代(改訂版)』 - つるひめの日記

    明けましておめでとうございます。 年もどうぞよろしくお願い致します。 先ずは、新年に観た映画、『はたらく細胞』の感想から。 予告編で目にしたとき、面白そうだと思い観に行ってきました。 人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。 高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)は、父の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。 永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務める。 「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹が監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出を

    映画『はたらく細胞』&『大転換期の後 皇の時代(改訂版)』 - つるひめの日記
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    serori8793 2025/01/12
    はたらく細胞みたくなっていました。皇の時代も読みたくなりました。原発が響いて仕方がないです。あんなに犠牲を払っても学べない、自分の国ばかり貧乏にいかれない、人は人と比べて1人で決めれないかもしれない
  • クリスマス映画と絵本、そしてLIVE納め。 - つるひめの日記

    映画『ラブ・アクチュアリー』 20年ほど前の公開時に観た、とてもハートウォーミングなラブコメで、クリスマス映画の中でも特に忘れがたい作品。 今月から、4Kデジタルリマスターで再上映されることを、こまくささんのブログで知り、最近観に行ってきました。 以前書いた、映画『アイミタガイ』の感想から、ブログ繋がりのこまくささんも興味を持って下さり、『アイミタガイ』を観に行って、感想をUPして下さってました。 そこで、「温かい群像劇が『ラブ・アクチュアリー』にも似ている感じがしました。」とコメントを寄せたところ、この作品にも興味を持たれ、今月から再上映されるとの情報を返信で教えてくださいました。 こまくささんが早速観に行かれた感想を拝見したら、私も、時期的にもまた観たくなって。 ロンドンを舞台に、様々な境遇の人たちのクリスマスまでの物語。 作品の最初と最後のシーンは、ロンドンの空港で、普通の人たちが再

    クリスマス映画と絵本、そしてLIVE納め。 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/12/28
    クリスマスというイベントを尊いと感じれました クリスマスはなんか切なく感じます、以前から すぐお正月がきてチキンやケーキを食べたかと思えばお節やお餅、着物などみたりしてせわしないこの季節が馴染めません
  • 『パッチワーク』『うまれかわったヘラジカさん』~人生を希望に変える絵本2作品 - つるひめの日記

    『パッチワーク』 (マット・デ・ラ・ペーニャ作/コリーナ・ルーケン絵/さくまゆみこ・訳/岩波書店) ~自分の人生を縫い合わせている、全ての若い人たちに~ 先月末、小学5年の教室で読んだ絵です。 先ずその教室の子たちに、「パッチワークって知っていますか?」ときいてみて、みんな知らなさそうだったので簡単に説明し、「これは、みなさん一人一人が主人公のお話です。」と前置きしてから、読み始めました。 あなたが持っているものは一つでなく、さまざまな色・形を縫い合わせて繋がって、豊かな世界をつくるパッチワークのように、時とともに集まったさまざまなものが合わさり、あなたという無限で美しいものになっていくというお話で、子どもだけではなく、あらゆる年代の人の心に刺さる絵だと思います。 行った場所、出会った人たち、感じてきたこと、それらの全てから自分の世界を形作っている。さびしさも、うれしさも、全て。

    『パッチワーク』『うまれかわったヘラジカさん』~人生を希望に変える絵本2作品 - つるひめの日記
    serori8793
    serori8793 2024/11/15
    どちらの絵本も素晴らしいです。ヘラジカさんは私もそうだと思いました。仕事で何も上手くなかった私はやってみることを重ねて上手くなりました。先輩に「やらないと上手くならないからやってみないと」大事な言葉
  • 小説『冬に子供が生まれる』『いつか、アジアの街角で』 - つるひめの日記

    『冬に子供が生まれる』(佐藤正午・著) 昨年映画を観た『月の満ち欠け』の原作と同じ、佐藤正午さんの長編小説。 それ以来、七年ぶりの新作だそう。 『月の満ち欠け』の小説は未読だけれど、映画版は、使われていたジョン・レノンの曲といいとても心に残る作品だったので、こちらの新作は図書館に予約して、8月末に読んでみた。 tsuruhime-beat.hatenablog.com ストーリーは、輪廻転生を題材にしていた『月の満ち欠け』と同じく、不思議な話だった。 主人公である丸太優が、仕事から帰ったある夜スマホに、差出人不明の予言めいたショートメッセージが届く。「今年の冬、彼女はおまえの子どもを産む。」と。 そこから話が展開していく。 この物語は大まかにいってしまうと、小学生時代UFOを目撃した、同級生4人組のその後の話だ。 丸太優(マルユウ)と丸太誠一郎(マルセイ)、そして佐渡理と杉森真秀の4人はと

    小説『冬に子供が生まれる』『いつか、アジアの街角で』 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/10/29
    どちらの作品も興味深いです。そしてUFO!UFOでしょう、これは。私はみたかもしれないけど記憶を消されてる気がします、(笑)。でもいることはいると思います。写真は凄いなぁと思いました!
  • 2nd Anniversary Live & 初コピブレ♪ - つるひめの日記

    先月末と今月の連休中は、こちらのイベントに参加してきました。 9月29日(日)「越谷アビーロード・移転2周年記念LIVE」 「大奥別館」と「The Tumbling beat! 」の二つのバンドに出演しました。 今年4月に、所沢のライブハウスで共演した、「ストレイ・キャッツ」のバンドのギタリストさん主催で、その方からお誘い頂きました。 昨年の移転1周年記念のときも、「アビーローズ」というバンドで出演したのでした。このときは、ビートルズイベントでしたが、今回はオリジナルバンドなどバラエティに富んでいて、8バンド出演という長丁場でした。なので、時間の都合でサウンドチェックもなく、ぶっつけ番でした。 私たちの「大奥別館」は3番手。 【セットリスト】 Please Please Me HeIp ! Drive My Car Ticket To Ride Everybody's  Trying T

    2nd Anniversary Live & 初コピブレ♪ - つるひめの日記
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    serori8793 2024/10/29
    素敵な時間ですね!懐かしい曲で当時を思い出します。音楽はきいてもやることはなかったので本当にかっこいいと思います!息子さんたちもお母さんに憧れがあったのでしょうね
  • 詩の絵本『最初の質問』絵本『おやさいしろくま』 - つるひめの日記

    詩の絵『最初の質問』(詩・長田弘/ 絵・いせひでこ) 先月、小6の教室で読んだ、長田弘さんの詩です。 大人にもぴったりで、ちょっと難しいかなと思ったのですが、来年中学生になる門出にも相応しいかなと、選んでみました。 いせひでこさんの水彩画も、どのページもとても美しい絵です。 (詩の全文掲載はNGかもなので、部分的に引用します。) 今日あなたは空を見上げましたか。 空は遠かったですか、近かったですか。 雲はどんなかたちをしていましたか。 風はどんな匂いがしましたか。 あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか… と、始まり、読者への質問がずっと続きます。 窓の向こう、道の向こうに、何が見えるのか。 この前、川を見つめたのは、砂の上や草の上に座ったのはいつだったのか。 世界という言葉で、まずおもいえがく風景はどんな風景なのか・・・ 等など、初めて読んだときは、自分のことを振り返りながら読

    詩の絵本『最初の質問』絵本『おやさいしろくま』 - つるひめの日記
    serori8793
    serori8793 2024/10/11
    質問の本は考えさせられて自分と向き合うのにいいかもしれません。考えなくていいことを考え考えてみなければならないことを通りすぎている気もします。
  • 「たんばらラベンダーパーク」「ロックハート城」ほか~夏の旅行 - つるひめの日記

    今年の夏は、約30年ぶりに、群馬県・水上温泉方面へ旅行に行ってきました。 以下、そのとき訪れた観光地です。 「たんばらラベンダーパーク」 以前から宣伝などでその名前は度々耳にしていましたが、今回初めて行ってみました。 「たんばらスキーパーク」にある、関東最大級のラベンダー畑だそうで、ラベンダーでの今年の営業期間は、7月6日から8月25日までだったようです。 8月26日から10月中旬までの今の時期は、「たんばらコキアガーデン」となって、1万のコキアが見られるそう。 ラベンダー畑は、早咲き「こいむらさき」から中咲き「ナナナリサワ」、遅咲き「グロッソ」の三種類がそれぞれ順に咲き、毎年一か月以上ラベンダーを楽しめるそうです。 関越道・沼田インターから30分ほどで到着。 標高1300メートルの高原にあるので、行った日も沼田辺りは30度を超えていましたが、ラベンダーパークに設置されていた温度計では2

    「たんばらラベンダーパーク」「ロックハート城」ほか~夏の旅行 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/10/07
    お花の写真が綺麗!と感動していたら、教会や建物の素晴らしさ!とてもいい写真ばかりで癒されました
  •  『カフネ』(阿部暁子・著) - つるひめの日記

    読んで良かったと思える、とてもいい物語だった。 べることや、生き方についても、大切なことが色々書かれていて。 主人公は、法務局に勤める41歳の野宮薫子。 薫子は、愛する夫との離婚など辛い出来事に参っていたところ、さらに、年の離れた最愛の弟・晴彦が急死してしまう。 家族だけでなく、誰からも愛されていた晴彦。 その弟が遺した遺言書から、弟の意思を叶えてあげたいと、弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。(遺言書といっても、晴彦は自然死という診断。) 生真面目過ぎて、よく人から面倒がられてしまう性格の、薫子。 冷たく素っ気ない態度の、せつな。 二人の相性は最悪に見えたけれど、その場で倒れてしまった薫子に、せつなは家まで送り届け、滋養のある美味しい事を作ってあげる。 そのとき、せつなは「カフネ」という、家事代行サービス会社に勤めていることが分かる。 やがて薫子は、「カフネ」が休日に行っている

     『カフネ』(阿部暁子・著) - つるひめの日記
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    serori8793 2024/10/04
    読みたくなりました。なかなか涙腺崩壊ないですから!私も少し違いますが苦しい炭坑の仕事を奴隷のように強いられた本を読みながら仕事にいったりしています。それよりはらくだと…そんな私です
  • 今年も、南越谷阿波踊り♪ほか - つるひめの日記

    数年ぶりに昨年復活した、隣の市での「南越谷阿波踊り」、今年も楽しんできました。 場・徳島や高円寺に次ぐ規模で、コロナ禍以前も毎年盛大に行われていました。 猛暑対策のためか、今年は外での流し踊りのスタートは夕方からだったので、先ずは涼しいホールにて、招待連や地元連の「舞台踊り」を観賞。 太鼓などの、迫力ある鳴り物の音には、毎回ワクワクします♪ 「南越谷合同連」 同じく、地元「帆波衣(ポパイ)連」。こちらの連の衣装や舞台演出は、ひと際鮮やかで美しかったでした。 背景の月も素敵です。 客席の一番後ろから写した、徳島からの招待連「天水連」。写真や動画を撮る人たちが一段と多かったでした。 外でも、流し踊りが始まって、賑やかに…。 今年も、バンド仲間と「にわか連」に参加するため、涼しかったホールから出て、先ずはホール横広場での「阿波踊り教室」に参加。 越谷市のマスコットキャラ、「ガーヤちゃん」をバッ

    今年も、南越谷阿波踊り♪ほか - つるひめの日記
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    serori8793 2024/09/10
    楽しそうで熱気が伝わってきました!祭りはみるのが楽しいのと参加するのが楽しいのといろいろありますがそれがどっちも詰まっていていいですね!祭りのお酒も格別ですよね!
  • 平野啓一郎・原作『ある男』小説と映画 - つるひめの日記

    公開時、見たかったけど見逃してしまった映画『ある男』の小説を、一か月ほど前に読んでみた。 その後ブロ友さんオススメの短編映画を、アマゾンプライムにて探していたら、『ある男』も配信されているのを発見。 なので、続けて映画版も観ることができた。 といっても、やはり私は家だと他にやりたいことが出てきてしまい、落ち着いて一気には観られず、前後編に分けての鑑賞^^; 【あらすじ】 弁護士の城戸は、かつての依頼者・里枝から奇妙な相談を受ける。 彼女は離婚を経験後、子供を連れて故郷に戻り「大祐」と再婚。 幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が事故で命を落とす。 悲しみに暮れるなか、「大祐」が全くの別人だったという衝撃の事実が…。 愛にとっての過去とは何か? 人間存在の根源に触れる読売文学賞受賞作。 (文庫版の解説より) 深く重厚で、色々考えさせられる作品だった。 サスペンスタッチなので先が気になり、私

    平野啓一郎・原作『ある男』小説と映画 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/09/04
    これは小説も映画もみてみたいと思いました。過去に囚われて生きにくい人の人生、考えさせられます。俳優も豪華で更に興味がわきます。
  • ZiZi Joint Live 「カーペンターズ&オールディーズ」 - つるひめの日記

    7/6(土)は、「Roy's 」というバンドで、こちらのイベントに出演してきました。 5月もビートルズバンド「大奥別館」で出演させて頂いた、カーペンターズバンド「ちえさお」さん主催のライブイベントです。 その前に朝霞台駅前にあるスタジオで、2時間リハーサルをしてから、いざ成増へ! 「がんばるぞ~!」 ところが、スタジオリハが終わったら外は既に雨が降っていて、朝霞台からほど近い「成増駅」に到着時には、外はゲリラ雷雨の真っただ中…^^; バケツをひっくり返したような豪雨と激しい雷で、地上への階段付近はたくさんの人が足止めをらっていました。 お店は地下鉄の出口からわずか1分の場所なのに、傘は持っていても出るに出られずで。でも意を決して皆で走ってお店へ。上の着替えは持って来ていて良かった(^^ゞ 道路も川のような状態になっていました。 お店でのリハーサルを終えても、激しい雷雨は治まる気配がなく、

    ZiZi Joint Live 「カーペンターズ&オールディーズ」 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/07/28
    カーペンターズの曲は胸が締め付けられます。天候の変化最近多いですね。とても素敵な仲間がいていいですね
  • 笑って泣ける愛しい映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 - つるひめの日記

    作品舞台は1970年の冬、アメリカ・ボストン近郊にある全寮制の名門男子校。 他の先生・生徒たちがクリスマス休暇を家族と過ごす中、嫌われ者の古代史教師ポール・ハナム(ポール・ジアマッティ)は、家庭の事情で家に帰れない問題児の生徒アンガス・タリー(ドミニク・セッサ)と、一人息子をベトナム戦争で亡くしたばかりの料理長メアリー・ラム(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)とともに、たった3人で、学校でクリスマス休暇を過ごすことになる。 孤独を抱える3人が、徐々に心を通わせていき…というストーリー展開。 感想が遅くなってしまったけれど、先月末に観てきた作品。 バンドのスタジオリハが早い時間に終わったので、観て来るチャンスと、有楽町の「TOHOシネマズシャンテ」へ。 休日だったこともあり、前方以外は満席で、両隣に人がいる窮屈感を久しぶりに味わいながらの鑑賞。 でも時々、ドッと笑い声に包まれたり、こういう一体

    笑って泣ける愛しい映画『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 - つるひめの日記
    serori8793
    serori8793 2024/07/28
    お互いのことは表面だけではわからないというのは納得します。しかし深めるきっかけがなければ誤解されたり理解されなかったり世の中は薄っぺらになりつつあると思う今こそ観たいと思いました
  • 読書感想『八ヶ岳南麓から』『人生に期待するな』『変な家』 - つるひめの日記

    先月読んで、面白かったの感想です。 『八ヶ岳南麓から』(上野千鶴子・著) ずっとアパートやマンション暮らしだった上野千鶴子さんは、50代で八ヶ岳に土地を買い、家を建てた。それから20年暮らしてきた。 コロナ禍からは都内と行ったり来たりでなく、仕事もリモートで、ほぼ定住状態に。 書はそれらの日々が綴られているエッセイ。 自然の営みの中での生活は、思ってもみなかった色々な苦労も書かれていたけれど、大自然の四季の移り変わり、春から夏への生命が湧き立つ感じなど、読んでいてその清々しい情景が目に浮かぶようだった。 富山県出身で、大学時代はワンダーフォーゲル部に所属し、スキーも昔から大好きな著者。過酷な冬でも、朝誰もいない時間帯に1時間ほどスキーを楽しむなど、持ち前のバイタリティを感じた。 元々住んでいる別荘族に、住む前から色々リサーチしたり、具体的なアドバイスをもらったり、準備万端で住んでみても

    読書感想『八ヶ岳南麓から』『人生に期待するな』『変な家』 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/06/19
    どの本も興味がわきました。とくに人生に期待するなは読みたくなりました
  • 映画『COUNT ME IN 魂のリズム』『オッペンハイマー』 - つるひめの日記

    先月観に行き、感想が下書きに保存したままになっていた、映画二作品の感想です。 映画『COUNT ME IN 魂のリズム』 ロック界を代表するドラマーたちにスポットを当てたドキュメンタリー。 インタビューシーンが多かったけど、ドラマーたちの深いドラム愛を感じる作品だった。 作品序盤、子ども達が初めて親からドラムセットをプレゼントされたときの、興奮や喜びを爆発させてるシーンは、微笑ましかった。 さすがアメリカなど海外では、ドラムセットを置けて練習できる環境の家も多いのだろうな。 (以下、印象に残ったシーンです。) 「チャーリー・ワッツ(ローリング・ストーンズ)のドラムは、洗練された雑さ。」とのあるドラマーの言葉は、まさにぴったりの表現だと感じた。 ストーンズの曲は雑さというか、ルーズさが魅力でもあるので。 また、チャーリー・ワッツのドラムは、「テンポ103から始まり終わりは109くらいになって

    映画『COUNT ME IN 魂のリズム』『オッペンハイマー』 - つるひめの日記
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    serori8793 2024/05/31
    音楽、全然わかりませんが洗練された雑さってなんか素晴らしいですね。わざとやれないセンスがありそうです!
  • 宮崎旅行(その1)~神話の里、高千穂へ - つるひめの日記

    先週、宮崎へ旅行に行って来ました。宮崎県は初めてで、九州自体20年ぶりでした。 特に「高千穂」は昔から憧れていたので、やっと念願が叶いました。 宮崎観光の写真でも、高千穂峡「真名井の滝」の写真が有名ですよね。 宮崎県を旅行してみて、高千穂だけではなく、宮崎県全体が、神話と伝説に溢れた場所だということを知りました。神話に詳しかったわけでもないですが。 「高千穂」には、宮崎空港より熊空港から行く方が近いと、かなり前、九州一人旅をした長男から聞いていたので、先ず、熊空港からレンタカーで高千穂へ向かいました。 2時間かかると旅行サイトに出ていましたが、1時間半ほどで到着。 初日は雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でしたが、ホテルにチェックインした後は、歩いて5分の「高千穂神社」へ向かいました。 「高千穂神社」 約1900年前に創建。高千穂峡八十八社の総社。縁結び・交通安全・厄除けの神として

    宮崎旅行(その1)~神話の里、高千穂へ - つるひめの日記
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    serori8793 2024/04/18
    いいところですね。滝がきれいで素晴らしかったです。最近滝をみてないなぁと思いました。ホテルもおしゃれで驚きました。最近のホテルという感じがしました。
  • 『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介・著) - つるひめの日記

    以前読んだ同じ夏川草介さんの『始まりの木』では、よんばばさん、marcoさん、マー君のママさん、はなさん、temahimeさん、smokyさんなど、たくさんのブロ友さんが次々読んで感想をUPして下さってました。 その木の枝が伸びて繋がっていくように、またそのブロ友さんへと『始まりの木』の輪が広がっていったようで嬉しかったです。 感想を書いてこんなに反響があったのは初めてで、改めて作品の力を感じました。 そのmarcoさんの感想記事にて、好きでもあるよんばばさんとmarcoさんお二人が、次の夏川作品は、『を守ろうとするの話』を読むというコメントを拝見したので、私も遅れ馳せながら、図書館で予約して読んでみました。 (よんばばさん、marcoさんの感想です。↓) hikikomoriobaba.hatenadiary.com garadanikki.hatenablog.com さすが、ほ

    『本を守ろうとする猫の話』(夏川草介・著) - つるひめの日記
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    serori8793 2024/03/06
    思春期っておかしいの読みますよね。罪と罰も読みました。懐かしくなりました。猫はすきなので読みたくなりました。本はいつも色んな意味で支えてくれます。
  • 桃の節句『姉妹祭』LIVE♪ - つるひめの日記

    3月3日のひな祭りは「越谷アビーロード」にて、『姉妹祭』に出演してきました。 昨年に続き、主催バンドさんからお誘い頂き、楽しみにしていました。 この日の午後はちょうどジョージ役・貼寸さんがホストの、ビートルズセッション日だったので、そこでバンドメンバーと、リハーサルがてら曲を合わせることが出来ました。 今年は5バンドで、出演者だけでもかなりの賑わいでした。 私達「アビーローズ」はトップバッター。 【セットリスト】 I Got A Woman Soldier Of Love Like Dreamers Do Boys Glad All Over You Really Got A Hold On Me Till There Was You Only You 越谷姉妹(コント) Bad Boy I Saw Her Standing There Can’t Buy Me Love Day Trip

    桃の節句『姉妹祭』LIVE♪ - つるひめの日記
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    serori8793 2024/03/06
    あたりまえ体操のネタおもしろいです!あるあるなのかな?音楽詳しくないからわかりませんがそれでも笑えました。ライブステキです!阿佐ヶ谷姉妹もすきなので。