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2009/01/18 Life's for sharing 「時間とは、生きるということ、そのもの。 そして人のいのちは心を住みかとしている。」("モモ" by ミヒャエル・エンデ) というわけでもないが、すごくワクワクすることが先日ロンドンのターミナル駅で起こったようだ。 それはドイツテレコムの子会社T-Mobileがイギリスで実施したとんでもないキャンペーン。 2009年1月15日午前11時、Liverpool Street駅コンコースで約350人(10,000人からのオーディション通過は400人)がいきなり踊り出すというハプニングだ。 事前告知なし、撮影は10台の隠しカメラ、8週間かけたプランニング、知らずに居合わせた人多数。 まずは予告編が流れ、2009年1月16日21:10からChannel 4で本編が放送され、YouTUBEでも公開された。 こういう楽しい企画はな
全然新しい話ではないのですが、"When Consumers Help, Ads Are Free"というNew York Timesの記事(こちら)を読んで、初めてイギリスの携帯キャリアT-Mobileの"Life's for Sharing"という広告キャンペーンのことを知りました。この記事には、ユーザーが自発的に口コミで広めてくれるような広告であればコストをかけずにブランドやメッセージを広めることができるといったことが書いてあって、それはもっともだけど当たり前のことだよなと読みながら思ったのですが、実際にT-Mobileの広告を見て「これは確かに記事にするほどインパクトのあるキャンペーンだ」と理解しました。 "Life's for Sharing"のキャンペーンの第一弾は、今年1月に行われました。ロンドンのリバプール・ストリート駅の構内で数百人が突然踊り出し、その模様をそこに居合わせ
Watch the moment Liverpool Street Station danced to create this special T-Mobile Advert. Life's for sharing.
Now that you have chosen to learn the fundamentals, here are the basics of design in details. Make sure you understand the requirements in each one of them before engaging in more sophisticated design levels. Once you master them well, you can creatively use them to come up with any designs in the future. Colour affects the mood in a design. How you use different colours in your designs gives an i
来るべきWeb3.0の世界 2008年2月26日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (2) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、情報流通プラットフォームがブラックボックスになってしまっている現状を書いた。「情報の粘着性」仮説においては、情報が存在している場所こそがイノベーションの発生源となる。だがWeb2.0の世界では、情報の流通を司っているのはアマゾンやグーグルなどのプラットフォーム企業であり、これら企業に情報が集中する。従ってイノベーションは、プラットフォームに集中していくということになる。 Web2.0の世界においては消費者は自分が何を欲しているのかはもちろん知っているが、他の消費者が何を求めているのかは知らない。メーカーは、アマゾンやグーグルなどのプラットフォーマーに遮られて、直接消費者と対話することができない。だからやはりニーズの
ソーシャルネットの焦点、データポータビリティ 英語圏のソーシャルネットワークでは、複数のサービス間でのユーザー情報の共有を可能にする「データポータビリティ」を巡って激しい競争が始まっている。ユーザー囲い込みにおいても、グーグルのプラットフォーム戦略は特徴的だ。 2008年05月27日 08:00 イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方 ロングテールの集合体が一定の最大公約数的なコミュニティを形成し、つまりはマジックミドル的な圏域が生み出されることによって、それがイノベーションを生み出す原動力になる。それは、どのように形成されるのだろう。 2008年03月18日 11:00 来るべきWeb3.0の世界 Web2.0で情報がどんどん拡散していった世界では、その拡散していく情報の場を司っていたプラットフォーム企業が、情報を握っていた。しかし来るべきWeb3.0の世界では、情報は
“自転車2.0”をめざして(その2) 2009年6月18日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 本題に入る前に、最近公表された調査を紹介しよう。ネットマーケティング会社のアイシェアによる「意外と「知らない」自転車の交通ルール」(2009年6月15日)というアンケート調査だ。これによると自転車による飲酒運転や無灯火走行が道路交通法違反であることを知らない人が38.5%もいたというのである。 また、以前話題にした親子三人乗り自転車については、「あなたに幼い子どもが2人いると仮定した場合に購入したいか」という設問に対して、「すぐには購入しない」(32.1%)と「購入したくない」(36.2%)と、7割近い人が「買わない」と応えている。 一般の認識がこのレベルということは、“自転車2.0”はおろか既存の自転車ですらきちんと交通システムの中に位置付けられるに至っていないという
“自転車2.0”をめざして(その1) 2009年5月21日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 「自転車2.0などと大きく出てどうするのか」とか「ホラ吹きすぎ。自重せよ」とか「もうWeb2.0だなんて誰もいわないのに、ダセー」とか、色々言われそうなタイトルだが、本題に入る前に、まずは前回の反響を。 前回、リカンベントの一種で思い切り全高の低い3輪車の「トライク」を取り上げたところ、友人の一人から「私の上司が乗っています」という話が来た。「なんと物好きな上司がいるのか」と思いきや、その上司氏は、大変深刻な事情から、トライクに乗るという選択をしたのだった。 もともと大変活動的な方だったそうなのだが、数年前に脳梗塞を患い、半身麻痺が残ってしまったのだそうだ。「病気に負けてたまるか、少しでも体を動かしてリハビリだ」と、選んだのが自転車だった。 半身が麻痺しているので普通の
間違った未来、新交通システム(その1) 新交通システムは軽便鉄道である 2010年3月24日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回取り上げたモノレールは、やはり多くの人が関心を抱いているようで、様々な反応を頂いた。その中にはいくつか内部告発的なものもあり、「某第三セクターモノレールでは、天下りの幹部が民間から来た部下の策定した増収策をことごとく却下した」だとか、別の第三セクターでは「毎日、出勤しては新聞だけ読んでいる天下り重役が部下のやる気を削いでいる」といった話が届いている。 裏付けが取れないので固有名詞は出さないが、「やっぱりなあ」という印象だ。 行政と経営は必要とされる才覚が異なる。才覚を必要とする職に、才覚を持っていない者を押し込んでも、事態は悪化するだけである。 どの第
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