玉ねぎをレンジで加熱するだけでできる「ふろふき玉ねぎ」。レシピの原案は、農家レストランを営む松田さんのいとこが考えたそう。[齋藤誠一撮影、木村遥スタイリング]【時事通信社】 今が旬の新玉ねぎも加わって、春は食卓で玉ねぎの出番が増えるシーズンだ。玉ねぎというとカレーなどの具材として使われることが多いが、玉ねぎが丸ごと主役となっておいしく食べられるレシピがあるという。 教わったのは、京都府長岡京市で30年近くみそ作り教室を続けている、みそコンシェルジュの松田敦子さん。手作りみそをさまざまな料理に活用し、今年、『毎日食べたい5倍麹みそ』を出版した。 【関連記事】みそ作り30年の主婦が冷蔵庫に欠かさない「みそ床」とは? レンジで簡単!「ふろふき玉ねぎ」 みそ作り教室を長年続けている松田さんには、みそと玉ねぎを使った定番料理があるという。それは、「ふろふき大根」ならぬ「ふろふき玉ねぎ」。 早速、その