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2022年6月1日のブックマーク (2件)

  • 岸田首相の“変節” 「新しい資本主義」は本当に「新しい」のか | 毎日新聞

    岸田文雄首相が看板政策として掲げる「新しい資主義」の実行計画案がまとまった。首相は就任当初、分配色を打ち出していた。だが、計画案は投資や成長を重視する姿勢が強くうかがえる内容となっており、“変節”したとも受け取れる。この政策は参院選の自民党公約にも反映される見通しだが、「新しい資主義」は果たして「新しい」のか。 資主義の「バージョンアップ」 「一言で言うならば資主義のバージョンアップ。より力強く、そして持続可能な資主義を実現していかなければならない」。岸田首相は5月26日の衆院予算委員会で、自民党の小倉将信議員に「新しい資主義とは何か」と問われそう答えた。 「新しい資主義」は、岸田首相が21年9月の自民党総裁選で掲げ、同10月の衆院選でも訴えてきた政策だ。具体的にどのようなものなのか明確でなかったが、安倍晋三政権から続く成長重視の路線から分配重視にシフトした政策になると受け止

    岸田首相の“変節” 「新しい資本主義」は本当に「新しい」のか | 毎日新聞
    setlow
    setlow 2022/06/01
    IT系超優遇措置なんだからはてなー的には嬉しいんじゃないの。給料安いとよく嘆いているソフトエンジニアの皆様、原資を出すと言っているのだからもっと喜んだら?
  • 新興テック、人員削減2万人 IPO低迷で急成長に転機 - 日本経済新聞

    世界の新興テクノロジー企業が試練に直面している。2022年4月以降のレイオフ(一時解雇)は2万人を超え、四半期として過去2年間で最多となる。ハイテク株安と新規株式公開(IPO)の低迷により資金調達のハードルが上がり、生き残りを優先せざるを得ないためだ。大量の資金で事業を急成長させ、企業価値を膨らませる仕組みは転機を迎えている。「成功を確実にするためには企業規模の縮小が避けられない」。5月初旬、

    新興テック、人員削減2万人 IPO低迷で急成長に転機 - 日本経済新聞
    setlow
    setlow 2022/06/01
    投資が冷え込むと音速でレイオフってことは向こうの高給の原資は株価であり、日本のエンジニアの給料をアメリカ並みにしたいなら新しい資本主義というか投資家優遇策は必要なんだろうな。