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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 米紙記者が息をのんだ「死ぬ」ために働く日本人 | 1日12時間労働が“常識”の社会

    米国ではいかにして効率良く働いて、家族と過ごしたり、趣味の時間を作ったりするかということが話題になるが、日には、そのような考えかたは浸透していないという。米「ワシントン・ポスト」紙の記者が、日の抱える「過労死問題」を調査した。 週90時間労働の果てに 日には「ワークライフ・バランス」という用語は存在しない。 かわりに、「働き過ぎによる死」を意味する「過労死」という言葉がある。この過労死は、これまでほとんど議論されることがなかった、日の劣悪な労働文化がもたらした結果といえる。 実際にここ日では、毎年、何百人、いや、おそらく何千人もの労働者が文字通り、過労死しているのだ。セリザワキヨタカもその1人だ。 2015年7月に当時34歳だった彼は、人生最後の数週間を週あたり90時間働いた後、自殺した。 「息子の同僚は、その異常な労働時間に驚いていたと言っていました」 自宅で紙の取材を受けて

    米紙記者が息をのんだ「死ぬ」ために働く日本人 | 1日12時間労働が“常識”の社会
    seuzo
    seuzo 2016/09/04
  • 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー

    国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ

    文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー
    seuzo
    seuzo 2016/08/04
    「こっち側」の基準でいえば明らかに児童ポルノっぽいんだけど、放送できるのか?
  • ラーメン、世界の胃袋をつかむ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部Kです。皆さんラーメンはお好きですか? 好きとか嫌いとか以前に、クーリエ・ジャポンは「ラーメンは日人の教養である」と言い切ってしまいました。もう後戻りはできません。今月号「教養」特集における、哲学や宇宙論など高尚な学問と並んでの、ラーメン。シャレでも箸休めでもありません。ラーメンは日のソウルフード! ラーメンこそ日を代表するの親善大使! ラーメンを知らずして日は語れず! ……少なくとも担当者のわたくしはそう信じて、記事をつくりました。 台北、上海、バンコク、シンガポール、ジャカルタ。いまやアジア各国に日ラーメン

    ラーメン、世界の胃袋をつかむ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
    seuzo
    seuzo 2014/05/05
  • なぜ日本人はファックスを手放せないのか « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。 今月の「世界が見たNIPPON 」では、英国の「フィナンシャル・タイムズ」紙が見たアベノミクスの行方、英「オブザーバー」紙が掲載した“原発離婚”に関する記事、そして「ニューヨーク・タイムズ」が報じた「なぜ日人はファックスを手放せないのか」の3の記事を転載しています。 最後の「ニューヨーク・タイムズ」の記事は、世界でも有数の技術力を誇る日人が、なぜ“時代遅れ”とも言えるファックスを使い続けているのかについて報じたものです。じつは、日社会とファックスの関係に関しては、昨年6月に「ワシントン・ポスト」紙もよく似た記事を掲載していました(このときは版権を取得できず、転載を見送りました)。海外メディアの特派員にとって、日人のファックスへの依存度の高さは不思議な光景に映るようです。 私も日常の業務のなかでファックスを利用することが少なくありません。企業などから届く

    seuzo
    seuzo 2013/04/07
  • 幸せの黄色いハコ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと...みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと思いますが、1月4日付けの「ウォール・ストリート・ジャーナル」で、米国のKodakが連邦破産法第11条の適用を準備していると報じられました。 一報に接し、高校時代から写真に親しんできた身としては、様々な思い出が去来して参りました。初めてフィルムをカメラに装填した日のことや、憧れのTri-Xというフィルムを手にした感動、見よう見まねでフィルムを現像した時

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