幸せの黄色いハコ « クーリエ・ジャポンの現場から（編集部ブログ）

みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。本年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと...みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。本年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと思いますが、1月4日付けの「ウォール・ストリート・ジャーナル」で、米国のKodakが連邦破産法第11条の適用を準備していると報じられました。 一報に接し、高校時代から写真に親しんできた身としては、様々な思い出が去来して参りました。初めてフィルムをカメラに装填した日のことや、憧れのTri-Xというフィルムを手にした感動、見よう見まねでフィルムを現像した時

[n_tomo]

えぇ…Kodakが破産法適用準備中って知らなかった…驚いた。特許は何関連が多いんだろ？ http://goo.gl/kOTN7 / と、写真の歴史が面白い。人類初の写真以外、初めて見た。

[SasakiTakahiro]

いかにしてKodakが人類の写真文化発展に寄与したか。やっぱりフィルムはイイ！特にあの、においが。

[s1090018]

「写真感材」の歴史を振り返りながら、Kodakの功績を今一度考えてみることにしましょう。