地味な実用系スクリプト。 時々、入稿されてきたRGB画像が数百点にのぼり、しかもその画像を結構な短納期でキリヌキと色調補正&CMYK変換をしなければならない事があって、そんな場合はキリヌキを(海外の協力会社などに)外注し、同時進行で色調補正の作業をするんですが、後で仕上がってきたキリヌキ画像のクリッピングパスを、手元で色調補正していた画像に反映させてやる必要が出てきます。その作業を自動化するためのAppleScriptです。 実は、たけうちとおるさんのサイトにそのまんまの機能のAppleScriptがあったんですが、自分の作業環境だと意図しない動作をするようだったので、少しチェックをきつめにするようにして書きました。 ■使い方 あらかじめ『キリヌキ済み(クリッピングパスがある)画像』と『キリヌキ前の画像』のフォルダを作り、その中に(対になる様)画像を整理して入れておきます。(必ずしも数が合
Developing AppleScript Applications At some point in your career as an AppleScript scripter, you'll want to incorporate more features and abilities into the script solutions you create. For example, you might want to add an application interface for accepting user input, or show a floating window to display content for review, etc. Starting with Mac OS X v10.6 (Snow Leopard) you have the complete
Developer Jonathan “Wolf” Rentzsch kicked off his annual C4 indie Mac developer conference in Chicago on Friday night with a provocative claim cribbed from Steve Jobs: He showed a slide of the AppleScript logo in a coffin and declared it dead. As with Jobs when he declared Mac OS 9 dead back in 2002, Rentzsch was making a point to a group of developers. In this case, Rentzsch was using JSTalk, a J
Categories 10.4対応 (11) 10.5対応 (304) 10.6対応 (21) AppleScript Studio (6) AppleScriptObjC (3) GUI Scripting (24) How To (16) news (12) shell script (49) アプリケーション操作(app control) (267) Acrobat (4) AddresBook (3) ASDictionary (1) Automator (2) Camino (3) ColorSyncScripting (1) Database Events (6) Diary++X (5) Dictionary (2) Dock (4) DragThing (3) Entourage 2008 (1) Excel 2004 (4) Excel 2008 (25) Excel
Mac OS X 10.6 Snow Leopardで新たに実装された、AppleScript Studio上でObjective-Cライクな構文によりCocoaの機能を利用する仕組み「AppleScript Objective-Cブリッジ」(AppleScriptObjC)に関するリリースノートが公開されました。 Mac Dev Center: AppleScriptObjC Release Notes <日本語訳> 「AppleScriptObjC」はMac OS X 10.6で実装された新たなフレームワークで、CocoaアプリケーションをAppleScriptで記述できるようにするもの。AppleScriptObjCでいかなるCocoaフレームワークをもScripting可能とし、Cocoaの世界の中でAppleScriptに第一級の機能を提供する。 </日本語訳> なんか、fi
AppleScriptの穴 Useful & Practical AppleScript archive. Click '★Click Here to Open This Script' Link to download each AppleScript — Created 2017-10-30 by Takaaki Naganoya — 2017 Piyomaru Software use AppleScript version "2.4" use scripting additions use framework "Foundation" use aBplus : script "BridgePlus" –https://www.macosxautomation.com/applescript/apps/BridgePlus.html load framework set aindex
スクリプトからアラートを出す度にいちいちOKボタンを押すのも面倒なので、 AppleScript Support for Growlを参考にして InDesignのJavaScriptからGrowlに通知できる関数を書いてみた。 function sendGrowlNotify(title,discription){ var growlNotify ='tell application "GrowlHelperApp"\r'+ 'set the allNotificationsList to {"indesign"}\r'+ 'set the enabledNotificationsList to {"indesign"}\r'+ 'register as application "Indesign Notify" all notifications allNotificationsLis
今までAppleScriptに備わっているオブジェクト指向的な仕組みを、あまり積極的に利用していなかった...。アプリケーションの補助的な操作に利用することが多く、シンプルなスクリプトを手順に従って並べるだけで結構満足できていた、ということもある。それに何より、オブジェクト指向的に書く方法、もっと言えばAppleScript自体をあまり良く理解できていなかったというのもある。 いつも、その場限りの必要な知識だけ調べて、動いたらそれまで。試行錯誤のやっつけスクリプトだった。いい加減、ちゃんと理解しておきたい...。 Hello World 「こんにちは」とダイアログで表示するだけの最もシンプルなコードだが、この裏には実に多くの仕組みが隠されていた。 display dialog "こんにちは" 実は、runハンドラ(メソッド)に定義されたコードと同じように解釈されている。(厳密には同じではな
Nov 28, 2008 About This Blog - Japanese 私のニックネームは PsychoCat だ。「さいちょきゃっと」と読んではいけない。「さいこきゃっと」だ。 以前、four とうハンドルで別のブログを書いていた。名古屋で同じような仕事に従事している “DTP出身者のMac環境でのプログラマー” を見つけるのが目的だった。1年半ほど、かなりの時間をさいて更新を続けたが、ただのひとりも見つけられなかった。名古屋の人からはメールのひとつも、コメントすらもらえなかった。それでもネット上では数人の知り合いができた。この業界でとても有名な方とも知り合いになれたし、Objective-Cの開発者なら必ず一度は訪れているだろうサイトの運営者とも知りあいになれた。ただ、すべてが関東、関西だ。名古屋からのコンタクトは一人もいなかった。意気消沈した上、さらにDTPの自動組版環境も
この文章は2012年頃に参加した勉強会の後、書いたまま公開しないでいたものです。なんで公開しなかったのかは忘れたけど(多分もうちょっと手を入れてからアップしようと思って放置したまま忘れてた)写研の女社長が亡くなったという話が流れてきたので、今更ながら公開してみます。 私が最初に入社した会社は、地方の小さな広告代理店で、旅行パンフやチラシなどの制作がメイン業務だった。 配属された制作部ではちょうどMacintoshでの制作が主流になりつつある頃で、入った当初は版下の作業とMacでのDTP作業が半々ぐらいだったが「これからはMacだよね!」という空気に押されて版下からDTPへとどんどん仕事が移っている時代だった。その会社には写植機があり、写植を打つオペレータさん(年配の女性の方だった)も在籍していたが、減っていく写植の仕事に、どことなく居心地悪そうにしていたのを覚えている。 入社したばかりの私
AppleScriptの穴 Useful & Practical AppleScript archive. Click '★Click Here to Open This Script' Link to download each AppleScript NaturalLanguage.frameworkには各種言語の定義を行なった定数が57ほど定義されているようです。ただし、これらの定義がすべて利用できるわけがありません。 とりあえず、本当にどのぐらいの言語が使えるのか、チェックしておくことが必要です。 結論からいえば、Appleが何を考えているのかよくわかりません。macOS 13では7言語ほど使えるという結果になりましたが、macOS 14では英語しか使えないという結果になっています。OSがバージョンアップするとOSの機能が低下するという理解不能な挙動を示しています。バグ、、、なのか
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