発表当初からいろんな意味で盛り上がった、ソニーの“音の良いmicroSDカード”「SR-64HXA」(関連ニュース)。すでに発売されており、ゲットした読者も中にはいるだろう。 もちろんメディアにおいても、発表当日に掲載した当サイトを始め、いろいろなところにレビューが載っている。だが、それらの記事に対して「ブラインドテストやれよ」「プラシーボ乙」など、厳しい声が一部にあったのも事実。これだけ需要があるなら誰かブラインドテストやるかな、と思っていたが、なぜかどの媒体もやっていないようだ。 どうしたものか思案していたが、その後、音の良いmicroSDの話題は予想通り沈静化。トピックとしてはかなり“今さら感”が出てしまったので、とりあえず放っておいた。そんなある日、たまたまITライターの一条真人氏と電話していたら、このmicroSDカードの話になった。 一条氏と言えば、以前当サイトで行ったハイレゾ
付属品は本体、タッチペン、USBケーブル、保護ポーチ、クイックスタートガイド、本を読むガイド、安全のために、保証書、パンフレット。タッチペンが付属するが、端末にはタッチペンを付ける場所がないので、保護ポーチが付いてくるのはありがたい。なお、カラーバリエーションは黒白赤の3色。レッドはより赤く、ブラックはマットに仕上げられている 左図/表面は光沢加工になっている。ハードウェアボタンはPRS-T1のように四角ではなく、アイコンボタンにすることで直感的に操作できるようにしている。左から順に、左右のページめくりボタン・ホームボタン・バックボタン・メニューボタン。PRS-T1よりディスプレイに近い位置に配置されており、比べてみると非常に操作しやすくなっている。右図/裏面はつや消し加工され、滑りづらくなっている。右下に見えるのがmicroSDメモリーカードスロットのカバー
ソニーが国内外で従業員1万人を削減する計画を発表したのだそうだ(リンクはこちら)。 1万人という人数は、全世界に散らばるソニーの従業員の約6%に相当する。 思い切ったリストラ策と言わねばならない。続報によれば、この人員削減にあわせて、経営陣は、会長をはじめとするすべての執行役員の賞与を返上する意向だという。 決算について、日本経済新聞は次のような見出しを打っている。 『ソニー、「想定外」の連鎖 赤字最大の5200億円』 私は損益計算書やバランスシートを読める人間ではない。それでも、さすがにこの5200億という数字が容易ならざる金額であることぐらいは理解できる。 どうやら、ソニーは大変な局面に立っている。 今回は、ソニーの話をする。 といっても、私のような者が経営に口をはさんだところで仕方がない。だから、ここでは、ソニーにまつわる個人的な記憶を書き並べようと思っている。 記憶は、必ずしも実態
ソニー、やるなぁ...ありそうでなかった、まるで違法コピーされたかのような本物ディスクの映画DVDを発売!2012.03.28 21:00 湯木進悟 買った人から苦情が殺到したりはしないのかな... さすがはアメリカだなって感じの企画でもありますけど、米国ソニー・ピクチャーズが発売した「ドラゴン・タトゥーの女」の映画DVDが、なななんと写真のようなデザイン仕様になっていました! えっ、これってDVD-Rに焼いただけの海賊版? 思わずそんな疑いを抱いてしまっても仕方がないデザインですよね。この映画には天才ハッカーが登場したりするので、ちょっぴりファンにはうれしいサプライズなデザインにしてみたとのことなんですけど、ディスク表面に手書きのマーカーで殴り書きされたかのような映画タイトルまで、まさにビックリなアイディアですよ。 ちなみにこの驚きのデザインディスクはDVD版のみの特典らしく、ブルーレイ
ソニーは12日、ゲーム配信サービス「プレイステーション・ネットワーク(PSN)」など3つのサービスに不正アクセスがあったと発表した。約9万3千人分のアカウントが第3者によるなりすましの手口でアクセスされていたという。サーバーへの不正侵入は確認されていないが、具体的な被害状況やクレジットカード情報を含めた個人情報流出の有無を今後調査する。 不正アクセスが発覚したのはPSNのほか、映像・音楽配信サービス「ソニーエンタテインメントネットワーク(SEN、旧名キュリオシティ)」とオンラインゲームの「ソニー・オンラインエンタテインメント(SOE)」の3つ。 米国時間の10月7日から10日にかけて不正アクセスが行われた。実際にサインインされたアカウントは「ごく一部と認識している」(広報センター)という。 ソニーは今年4月、PSNやSOEなどのサーバーが不正侵入を受け、計1億人以上の個人情報流出が発覚した
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