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bookに関するseuzoのブックマーク (293)

  • 嫌われる勇気とは自由を選ぶ勇気のことである - まつたけのブログ

    『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌

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    seuzo 2014/03/13
  • カオスちゃんねる : お前らがお勧めする日本の奇書、世界の奇書

    2014年03月13日00:00 お前らがお勧めする日の奇書、世界の奇書 ヤフオクで40万円! 『醗酵人間』の魅力とは? 納豆、しょう油、ミソ、糠漬け、ワイン、チーズ、バター、そして私の大好きなカルピス--。これらに共通するものは何でしょうか? そう醗酵品です。醗酵するといい味になるわけで、世界中にすばらしい発酵品がある。でも、人間が醗酵してしまうとどうなるのか。そんな奇天烈な設定で、タイトルからして土肝を抜くのが、栗田信の『醗酵人間』である。 今回取り上げる『醗酵人間』は、これまで取り上げてきた「有名大家の珍作、意外な作品」という路線からは打って変わったものだ。編集部から難色を示されようが、一部の読者の皆さんに眉をしかめられようが、どうしてもこのを取り上げて、その魅力についてきっちりプレゼンテーションしたかった。 何しろ、『発酵人間』は、「戦後最大の怪書」ともいわれるほどの、もの

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    seuzo 2014/03/13
  • 小林弘人『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』 | PICTEX BLOG

    で一番ウェブをわかっている男「こばへん」こと小林弘人氏の新刊『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』が、3月15日にPHP新書から発売されます。 ネットは私たちの暮らしをどう変えるのか、机上の社会論ではなく「いま起きている事の質」を解説した一冊です。 小林弘人氏は、元「ワイアード」日版の編集長で、ブログブームの火付け人。現在は(株)インフォバーン代表として「ギズモード」「ライフハッカー」の運営者としても有名です。 インターネット黎明期からメディアに関わってきた彼がわかりやすく解説するネットの歴史とリアル社会の関係。会社や組織がかかえる問題点と迎えつつある未来とは。 過去には「フリーミアム」「シェア」「パブリック」といったネット上の概念を日に紹介してきた小林氏ですが、今度はテクノロジーを苦手とする人びとに向けて、この困難な時代をどう生き抜くべきか、ウェブのトレンドやネット技術

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    seuzo 2014/03/11
  • GitHub実践入門が3/20発売 現場で使える実用的なガイド | Act as Professional - hiroki.jp

    書は、世界中の開発者が行っているGitHubを利用した開発方法を、みなさんが現場で使えるようになるためのガイドとして執筆しました。よって、GitHubの解説だけにとどまらず、開発ワークフローやそれを支えるほかのツールにも踏み込んで解説しています。 現場で使えるノウハウが凝縮されたGitHubのガイド 書は現場でGitHubを徹底的に活用するために、UIの解説、Gitの操作、実際に手を動かしながら試せるPull Request、開発ワークフロー(GitHub Flow, Git Flow)の解説、Jenkinsなど開発を支えるツールのGitHubとの連携について丁寧に執筆しました。こちらで目次が公開されています。GitHubを今まで使っていた人も、こんなのあったの?ってなるようなTipsなどもちりばめました。 GitHubを使ってPull Request文化の開発をどうやるべきなのか開発

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  • 『仁義なきキリスト教史』 新刊超速レビュー - HONZ

    昨夜、Facebook上でお騒がせいたしました注目の新刊はこれでございます。間違いなくHONZメンバーが先制攻撃をしてくると思われるため、決死の「新刊超速レビュー」で紹介することにいたしました。 なにしろ書は全編にわたった広島弁・やくざ弁で構成されるという奇跡のキリスト教史。東映のヤクザ映画を見ていた年代の人々にも、そうでない人々にも驚愕の一冊であります。いやはやスゴイです。なんせね、目次からしてスゴイ。 第1章 やくざイエス 第2章 やくざイエスの死 第3章 初期やくざ教会 第4章 パウロ–極道の伝道師たち 第5章 ローマ帝国に忍び寄るやくざの影 第6章 実録・叙任権やくざ闘争 第7章 第四回十字軍 第8章 極道ルターの宗教改革 終章 インタビュー・ウィズ・やくざ 帯には「あいつら、言うてみりゃ人の罪でメシうとるんで」のキャッチ!「エンタメで学べる画期的キリスト教入門」とありますが、

    『仁義なきキリスト教史』 新刊超速レビュー - HONZ
  • 出版・書籍業界は、あと10年で崩壊する。

    紙だろうが、電子書籍だろうが、出版というもの自体が崩壊する。 電子書籍に移行したとしても、文字がデジタルになった途端、ブログ記事との差別化が難しくなり販売部数は伸びない。だからといって紙書籍にも未来は無い。必死に紙にしがみついている出版業界はバタバタと倒産していく。 倒産企業が増えれば、業界には悪循環が生まれる。 一冊だけでもベストセラーが産まれれば業界は上手く行くんじゃないの?と思われるかもしれないが、そうはいかない。ベストセラーはピラミットの下層部分が存在するから支えられる。それがないと突出したものは生まれない。 リアル屋は、著作を売りたい作家側がお金を出して、を展示させてもらう“場”へと変わる。貸しギャラリーの様に。 崩壊の初期の段階は、その波に抗おうと、作家側もプラットフォーム側も頑張るし、既存市場で磨かれ蓄積された技術力があるから、質は保たれている、様に感じる。 だけど、じわ

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    seuzo 2014/02/25
    終末思想は成就しない、と信じる。こういう言説が出ることはむしろ健全の証。
  • 「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応

    リンク 朝日新聞デジタル 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル ■「国民不満すくう」「訴訟リスク低い」 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保 KOMIYA Tomone @frroots これじゃただヘイトスピーチに加担するだけじゃないですか。どうせならその横にもっと大きく「反ヘイトスピーチ」コーナー作りませんか三省堂さん、そして全国の書店さん。さらに売れますよ。/売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚:朝日新聞 http://t.co/OAVTwEt7nl 2014-02-11 14:55:35

    「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応
  • 米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがある。 Amazon といえば初期は人間によるレコメンドもあったが、徐々に機械(データ)に置き換えられていったと理解している。このリストは人間の編集者が選んだものなのだろうか。 ざっと邦訳リストを作ってみた。順不同。 ジョージ・オーウェル『一九八四年』(asin:4151200533、asin:B009DEMC8W) スティーヴン・W. ホーキング『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』(asin:4150501904)

    米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
  • かないくん

    詩人の谷川俊太郎さんが一夜で物語を綴り、漫画家の松大洋さんが2年かけて絵を描いた。きっと、ずっと長く残るであろう絵、『かないくん』を紹介します。

    かないくん
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    seuzo 2014/02/08
  • Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー

    今日はこのあと Github の Tokyo Drinkup January 2014 に行くのだが、先方から、もしかしたら 10分ほど Github について話してもらうかも、と打診された。話すか話さないかわからないが、もし話すとしたらと仮定し内容の整理も兼ねて以下「Github を使って雑誌原稿を書く」ということについて書いてみようと思う。 「Github を使って雑誌原稿を書く」もしくは「Github を使った雑誌編集者とのコラボレーション」について、である。 Web+DB PRESS の連載 ご存知の方もいるかもしれないが、このところ技術評論社の Web+DB PRESS で連載をしている。連載を始めて、もう一年近く経った。以前にも Perl に関する連載をしていて、そのときも数年ぐらい続けたので、間があきつつも、なんだかんだでそれぐらいの付き合いになる。 最近は特にテーマは決めず

    Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー
  • 『文字の食卓』 – ものかの

    読書家ではないので、このブログに読んだの感想を書くことは全く考えてないんですけど、例外のひとつとしてこの一冊のことを書いておきます。 文字の卓 「この書体はこういう味わいがあります」と解説しているではありません。「私はこの書体をこう味わってきた」とひたすら伝えようとしているです。 著者の正木さんにとって、おそらく書体名はどうでもよく、むしろ書体名があることを邪魔だとさえ思っているかもしれません。大切なのは「文字たちが集まった様子」そのものであって、その様子を味わってきた記憶を丁寧に見つめて書いていることがうかがえます。 「文字たちが集まった様子」と私がここで表現するのは、私自身の記憶があるからです。 中学生の頃、新潮文庫と岩波文庫の「文字たちが集まった様子」がどうして違うのか不思議で仕方がありませんでした。1ページの中の行数をかぞえ、1行の中の文字数をかぞえ、行間の広さや文字の大き

    『文字の食卓』 – ものかの
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    seuzo 2013/12/24
    「書体というのは、文字のひとつひとつの形のことではなく、それが集まって組まれたときに表れる姿体のことだと、文字組版を業にしている私は捉えています」
  • コータリン降臨!『一度、死んでみましたが』 - HONZ

    コータリンこと神足裕司といえば、ラジオ番組「キラ☆キラ」での、小島慶子とのオープニングトーク、週刊アスキーの連載、そして私の世代には忘れられない、西原理恵子とのコンビによる週刊朝日の「恨ミシュラン」などが印象深い。そして執筆やテレビ出演など超多忙な日々を送るなか、毎週毎週、事件記者としてさまざまな事件の現場を実際に取材してレポートした週刊SPA!の連載「これは事件だ」を執筆するタフさにも驚嘆していた。 そんな人気コラムニストが倒れたのは、2011年9月3日。故郷広島から東京に戻る飛行機内、羽田への着陸直前のことだ。グレードⅤという、もっとも重度のくも膜下出血だった。一命をとりとめたものの、大量出血で脳は大きなダメージを受ける。頭蓋骨が外され、脳を休ませるため麻酔で眠らされた。「麻酔が切れても、このまま目覚めないかもしれない」。「目覚めたとしても、ご家族のことは覚えていないかもしれない」。医

    コータリン降臨!『一度、死んでみましたが』 - HONZ
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    seuzo 2013/12/14
  • この本がスゴい!2013

    人生は短く、読むは尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄いと出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終

    この本がスゴい!2013
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    seuzo 2013/12/01
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
  • Amazon.co.jp: 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち: 黒川祥子: 本

    Amazon.co.jp: 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち: 黒川祥子: 本
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    seuzo 2013/11/23
  • 【本】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために : 企業法務マンサバイバル

    2013年11月18日07:30 【】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために カテゴリ法務_クレーム・トラブル対応 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 企業の立場から、自社に対する営業妨害や嫌がらせを目的としたインターネット上での誹謗中傷にどう対処するかのノウハウを、あますところなく伝えてくれる実用書。 インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル [単行]中澤佑一中央経済社2013-11-07 ネット上の書き込みに対して企業がどのような法理論で対抗しうるかというはあっても、では具体的にどのように手続きをすればよいかは言及がなかったり、反対に、プロバイダ責任法等を活用した削除請求等の具体的対処法がまとめられていても、視点があくまで個人の名誉・プライバシーを回復することに特化したものだった

    【本】インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル ― ネットでの企業いじめに泣き寝入りしないために : 企業法務マンサバイバル
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    seuzo 2013/11/19
  • NO 校正、NO BOOK! / 問題解決、伝統と継承 / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 鴎来堂(おうらいどう)は、出版における縁の下の力持ち。たくさんの校正・校閲スタッフが在籍する会社です。今回、プロの職人集団の仕事をサポートする社員たちを募集します。 東京・神楽坂の地下鉄駅の真上にあるビル、その1階と2階に鴎来堂はある。周囲には出版社もたくさんあり、喫茶店での打ち合わせ風景も多く見かける。古書店街とはまた違った、なんとなく「」の世界を感じる香りが、街に漂っている。 づくりの現場になじみがなくても、一度は校正や校閲という言葉を耳にしたことがあると思う。「ゲラ」と呼ばれる途中段階の原稿の束を出版社から受け取り、ミスや疑問点を指摘するのがその仕事だ。 鴎来堂の創業は2006年で、41名が在籍する社員の平均年齢は32歳。そのほか200人近くの校正・校閲スタッフを

    NO 校正、NO BOOK! / 問題解決、伝統と継承 / 日本仕事百貨
  • 『流星ひとつ』 そして夢は夜ひらく…… - HONZ

    沢木耕太郎31歳、藤圭子28歳。 男は新進気鋭のノンフィクションライター。女は昭和の歌姫と呼ばれながら引退を発表した演歌歌手。 1979年秋、東京紀尾井町のホテルニューオータニ40階にあるバー・バルゴーでふたりは語り始める。 「呑み物は、どうします?酒でいいですか?」 「うん」 「何にします?」 「ウォッカ、あるかな?」 「それはあるんじゃないかな。とりあえず、ここはホテルのバーなんですから」 「それなら、ウォッカ・トニックをもらおうかな、あたし」 「ウォッカ・トニックってウォッカにトニック・ウォーターを混ぜただけのもの?」 「そう、それにレモン」 「軽くて、おいしそうだね。ぼくもそれをもらおうかな。あっ、ウォッカ・トニックを二つお願いします。それと……つまみは、どうしようか」 「いらないな、あたしは」 「つまみはいりませんから、呑み物だけ、お願いします」 「面白いね」 「何が?」 「だっ

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    seuzo 2013/10/17
  • 本を出します 『超訳マルクス』 - 紙屋研究所

    を出すことになりました。 『超訳マルクス ブラック企業と闘った大先輩の言葉』(かもがわ出版)です。 http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0645.html 超訳マルクス ブラック企業と闘った大先輩の言葉紙屋 高雪 かもがわ出版 2013-10-25 売り上げランキング : 7693 Amazonで詳しく見る by G-Tools カール・マルクス著、紙屋高雪訳、ということです。イラストがかなり使われていて、文以上に印象に残るかもしれませんが、加門啓子さんにお願いしています。10月中・下旬に書店に並ぶと思います。 ほぼ国際労働者協会(第一インタナショナル)関連でマルクスが書いたりしゃべったりした文章ばかりです。 働いてるおまえらに聞いてほしい(国際労働者協会創立宣言) 金持ちの相続権なくせば世の中かわるのかよ(相続権についての総評議会

    本を出します 『超訳マルクス』 - 紙屋研究所
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    seuzo 2013/10/12
  • 『糖尿病とウジ虫治療』 - マゴットセラピーとは何か – HONZ

    いまや国民の6人に1人がかかるとも、40代以上の3人に1人がかかるとも言われている糖尿病。この病気の恐ろしさは、それ自体というより、血管の内皮機能が障害されて起こるさまざまな合併症にある。足の傷から潰瘍になり、感染を起こして下肢切断を余儀なくされることも多いのだ。 今、それらの潰瘍を全く意外な切り口、かつ単純なやり方で治癒する方法に注目が集まっている。それは信じがたいことに、ウジ虫を使う治療法なのだ。マゴットセラピーと呼ばれるこの治療法では、従来は治らなかった足の皮膚潰瘍が治癒し、下肢切断を回避できるケースもあるのだという。 この治療に用いられるウジ虫は、クロバエ科に属するヒロズギギンバエの幼虫。しかも治療法は、除菌したウジ虫を皮膚潰瘍部に閉じ込めて数日毎に交換するだけである。一体、どのような仕組みで治癒へと至るのだろうか? 皮膚は、外側から内側にむかって角質層、表皮、真皮、皮下組織という

    『糖尿病とウジ虫治療』 - マゴットセラピーとは何か – HONZ