個人でも簡単に出版できると話題のKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)。しかし、実際に作業してみると、そこにはトラップもあり、あまり知られていないノウハウもある。これは、KDPという肥沃な大地につながる荒野を熱意と知恵で乗り越えていく冒険の軌跡である。 以前、KindleやKoboへ個人作品を連携配信できるパブーのプロ版についてレポートした。外部ストア連携では、配信開始時期やデータの差し替え、売れた冊数が把握できるまでに時間が掛かるという課題を挙げた。こうした点は、著者自身がKindle ダイレクト・パブリッシング(以下、KDP)で出版することで、その多くは解消できる。 しかし、実際に自分でやってみると、さかんに喧伝されているほど簡単ではないことを嫌というほど思い知らされる。そこで、本稿では「制作編」として、配信するデータの作成時に注意したい点や、筆者が作業上つまづいた点をレポ
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先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
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こんにちわ、きんどるどうでしょうです。 Amazon公式のKindleコミック制作用ツールが公開されたようなのでご案内。マジかよスゲェー!と思ったのですが、漫画をつくれないので実験できず。 Kindle Comic Creator http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ Kindle Comic Creator は、出版者がマンガやコミックを簡単にKindle 本に変換するための無料ツールです。 Kindle Comic Creator を使用すれば、、お手持ちの作品をインポートし、お客様に素晴らしい読書体験を提供し、Kindle 端末上で本がどのように見えるかのプレビューを簡単に行うことができます。出版者はKindle本の見え方を確認した時点で Kindleストアに公開し、自分の作品を世界中の数多くのAmazonのお客様に提供することができま
KDPノウハウ随時追加していく。 最終更新日 2013/03/31 制作ツール ■EPUB3::かんたん電子書籍作成 ■でんでんコンバーター ■ライブドアブログ(4/30まで初月無料) ■一太郎2013 玄(無料体験版あり) ■sigil(シギル) ■AozoraEpub3 固定レイアウトノウハウ ■漫画・コミックレイアウト(固定レイアウト)について - livedoor ブログ ヘルプセンター ■opfジェネレーター ■Paboo2Kindle - まるかふぇ電書 ■Kindle向け固定レイアウト本をAndroidのタブレットで横向きにしたら真っ白になる場合の製作者側の対処法 ■iOS向けKindleアプリは入稿前と入稿後でKindle Format 8の表示が違う場合がある 二重課税 ■EINとW-8BENのまとめ - CHINGE ■「SS-4取得編」 ■「W-8BEN提出編」 ■「
こんにちわ、きんどるどうでしょうです。 皆さん一度は必ず「この本Kindle化されていないのかー!」とショックを覚え、Kindleリクエストを送った覚えはあるでしょう。じつは、Kindle化が完了すればEメールでAmazonから連絡が来るのですが「Twitterでお知らせしたっていいじゃない!」というのが本日ご紹介するKindle Alertでございます。 Kindle Alert あなたが Kindle で読みたいその本、Kindle に対応したら Twitter でお知らせします。 http://www.kindle-alert.com/ とりあえず、Twitterでログイン デカイ真ん中の「ログイン」ボタンを押すとTwitterとのアプリ連携がおこなわれます。何も考えずに連携しちゃいましょう。 さて、無事ログインできれば本の名前をいれます。ここは往年の名作「バーレモンハート」を
現象と対処法をメモ。 Mac OS X(10.8.2)で、Kindle Previewerが起動しないことがある。 コンソールから起動してみると、エラーが出ている。 $ /Applications/Kindle\ Previewer.app/Contents/MacOS/Kindle\ Previewer Error: This Java instance does not support a 32-bit JVM. Please install the desired version. Javaのバージョンが1.7のせいっぽい。 $ java -version java version "1.7.0_13" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_13-b20) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (bui
こんばんわ、きんどるどうでしょうです。 鈴木みそ先生のツイートを見ていて知ったのですが、Kindleコミックを作る時の【content.opf】を修正するためのjavascriptが公開されたのでご案内。 opfジェネレーター http://aoki818.com/KDP/opf_gen.html こちらは、漫画家の青木俊直先生が創作活動応援サイトCLIPの「さっそくKindle用コミックを公開してみよう!」を元に作られたんだって。 EPUBデータ作る時に結構な人がぶつかる「本の綴じ方向」や「画像サイズ」なんかを簡単に入力できるから、是非Kindleコミックの制作を検討している人は参考にしてほしいですね。 現在動作が確認されているのはMacのSafariのみみたいですが、Mac Chromeでも触った感じ大丈夫そうです。 opfジェネレーター製作者:青木俊直先生 KDP覚書 同人
赤松健さんが「ヤバい会だった」と述懐している「電子マンガサミット」へ、ボクも行ってきました。いやー記事にしづらい。これ、商業媒体には書けないです。 電子マンガサミット misokichi.com/chinge/2013/03… ★鈴木みそ先生のブログ。昨日はホントにヤバい会だった。(笑) #電子マンガサミット — 赤松健さん (@KenAkamatsu) 2013年3月7日 【出演(敬称略)】 鈴木みそ(漫画家) http://www.misokichi.com/ うめ・小沢高広(漫画家) http://www.chabudai.com/ 赤松健(漫画家、株式会社Jコミ代表) http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/ 鈴木雄介(eBookJapan会長) http://corp.ebookjapan.jp/ お酒の勢いもあったのかもしれませんが、「ええ!?」と思
こんにちわ、きんどるどうでしょうです。 今日、電子書籍系のニュースに出ていたのですが『米Amazon、無料Kindle電子書籍に過剰誘導したAmazonアフィリエイトサイトに罰則、抵触したら支払いゼロに』ネタ元:hon.jp : http://hon.jp/news/1.0/0/4157 記事によると、この新ルールではアフィリエイト会員のサイトから1)誘導されたKindleユーザーの80%以上が無料作品ダウンロードだった、加えて2)無料作品が20,000ダウンロード以上を突破した、の両条件に抵触した場合、その月のアフィリエイト広告料がゼロになるという。 国内で関係あるサイトはまだまだ少ないのですが「きんどるどうでしょう」は直撃なので早速Amazonさんに問い合せてみました。 誠に申し訳ございませんが、当プログラム内での対応につきましては、情報の公開は行っておりませんため、ご案内出来ませんこ
パブーが提供しているプロ版サービスを使うと、KoboイーブックストアやKindleストアなど複数の電子書店に自分の作品を簡単に並べることができ、その一元管理も可能になる。その使い勝手を筆者の自主出版で実際に試してみた。 電子書籍作成・販売サービス を提供する「ブクログのパブー」。2012年12月にプロ版を正式リリースし、AmazonのKindleストアへの配信も可能になった。先行で提携していたKoboイーブックストア、そしてパブー自身を含めると、パブーを経由することで、3カ所の電子書店で自分の作品を販売できるようになったわけだ。 もともとパブーでは無料で電子書籍の作成・販売が行えたが、基本的にはパブー内に閉じたサービスだった。プロ版は月額525円掛かるが、上述したようにパブー以外の電子書店でも作品を並べることができる「外部ストア連携」のほか、PDFインポートや自作EPUBファイルのアップロ
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