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写真に関するsfTKLのブックマーク (163)

  • 窓 - SpaceFlier

    先日行った江戸東京たてもの園で撮ってきた写真を改めて振り返ってみると、あまり意識はしていなかったのですがどうやら私は窓が好きなようです。 確かに自宅のリビングも明るさが欲しさに、リフォーム時に二間ぶち抜いて掃き出し窓を三面続きにしてみたりしていますし。 ここから先は高橋是清邸の2階からの景色です。 こちらは2階へ上がってすぐの部屋。 もちろんこんなに立派ではありませんでしたが、そういえば祖父母の家の2階もこんな窓だったような気がします。冬は寒くて寝ていると胸の上でが乗っかってきて重かった記憶。 こちらの3枚は同じ場所から。南向きの縁側(で、あってます?)。 外と内の境界が曖昧な薄いガラスに木製の桟の窓。喧噪とは無縁な広大な敷地であるから問題ないのかも知れませんが、憧れますね。 使ったカメラ 前回と同じくD750にAi Nikkor 35mm f/2です。 景色と構図をじっくり摺り合わせな

    窓 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/10/05
    窓一つでいろんなストーリーが想像できます
  • 光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier

    久しぶりに晴れ間の出た日曜日、孫に会いに来た父と子どもを連れて、江戸東京たてもの園へ行ってきました。以前来園したときは曇り空だったので、また違った雰囲気を楽しめそうな予感がします。 光をいつもより意識して写真を撮ってみる 今回は子どもがおじいちゃんへべったりなので、私はわりと自由に写真を撮り歩くことが出来ました。で、今回はちょっと意識が希薄になりがちな光をテーマにしてみます。 東ゾーン、子宝湯の男湯側にある縁側。 同じ一つの木漏れ日なのに庭にある苔むした石と縁側でトーンがまったく違います。 所変わって西ゾーンの前川国男邸。 相変わらずこの書斎の雰囲気は素敵です。大きく開いた窓から差し込む光と吹き抜ける風が爽やかで落ち着いて思索に没頭できそうです。 同じく前川国男邸のリビング。 たまたま私たち以外に人がいなかったので、ガイドボランティアの方に声をかけてラウンジチェアに座らせてもらいました。こ

    光を気にしてみる - 江戸東京たてもの園 - SpaceFlier
  • パノラマ写真を楽しもう! - SpaceFlier

    マイお題を作ってみました 先日、とあるブログのリニューアルをほんの少しだけお手伝いさせていただきました。(ヘッダー周りを当にちょこっとですが) そのやりとりの中で、うちのヘッダーってどうしてるの?みたいな話がありまして、パノラマ写真の水平線付近を切り出してるんですよと。それであの記事に繋がっていったと。 とはいえ確かにOKPさんが記事中で言う通り、一般的な比率の写真の中に極端に横長(あるいは縦長)のパノラマ写真が混ざるとちんまりしてチグハグな感じになりますし、言われてみればブログなどではあまりパノラマ写真を見る機会がありません。(flickrや500pxなど海外の写真SNSではよく見かけるのですが) で、です。 あの記事を読んでいて色んな人の色んなパノラマ写真を見てみたい!と感じたのでマイお題を作ってみることにしました。 お題「見たい!見せたい!パノラマ写真」 パノラマ写真はとにかく広大

    パノラマ写真を楽しもう! - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/09/30
    山でも紅葉でも夜景でもなんでも繋いでみよう!
  • 今年も川越まつりの季節が近づいてきた - SpaceFlier

    暑いとはいえ、日ごとに夏の気配が遠のいていくこの頃ですが、我が街川越ではそろそろ毎年恒例の川越まつりが近づいてきました。普段の週末は人混みでちょっとした買い物でも少々うんざりすることもあるのですが、この日は別。町中が祭一色になる2日間は朝から晩まで楽しさで溢れるのです。わっしょいわっしょい。(神輿は出ませんけどね) COEDOビール片手にブラブラしながら、みどころである夜の山車の曳っかわせを見るなんて最高です。 日程やまつりの概要など詳しいことは川越まつりの公式サイトを参照していただくのが正確かつ手っ取り早いとして 川越まつり公式サイト 写真を趣味とするなら、どんなレンズで挑むかと悩むところからすでに祭は始まっているのです。わっしょいわっしょい。 とはいえ、人出も多くレンズ交換も気ままにできる状況でもないし「ここだ!」という一瞬はあっという間に過ぎてしまいます。毎年なかなか思ったような写真

    今年も川越まつりの季節が近づいてきた - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/09/29
    振り返ってみて25mm F1.4を手放したことをやや後悔しています
  • マクロレンズとC-PLフィルターで公園散歩がより楽しい - SpaceFlier

    久しぶりに晴れた日曜日。娘がまた巾着田に行きたいと言い出したのですが、TwitterのTLを眺めた限りすごい混雑をしていそうでしたので、近くにあるものの行ったことのなかった公園に行ってみることにしてみました。 それがこちら、安比奈(あいな)親水公園。 www.kawagoe-yell.com よく行く川越水上公園とは入間川を挟んで向かいあたりなのですが、水上公園が十分に楽しめるので、わざわざ川を越えてまで・・・なんて考えてこれまで足が向かなかったんですよね。 とはいえ、近場の公園はちょっと飽きが来ているのも事実なので、思い切ってというほどの決意でもありませんが行ってきました。 車を降りるとどーんと開放感のある緑地帯が広がっていました。 この辺りの河川敷って公園と呼ばれていても雑草がボウボウに生い茂っていたりして雑な管理の場所が多い印象なのですが、ここは芝生がとてもきれい。ものすごく気持ちい

    マクロレンズとC-PLフィルターで公園散歩がより楽しい - SpaceFlier
  • 雨の中もう一度巾着田へ行ってきた - SpaceFlier

    数日前に行ったばかりですが、改めて曼珠沙華(彼岸花)が最盛期を迎えた巾着田へ行ってきました。前回、3分咲きだったことと広角をどう扱うかみたいなところでモヤモヤしたものを抱えてしまったのでリベンジ的な意味合いもあります。 前回訪問した際、職員の方に22日は混雑するだろうから写真を撮りたいなら日の出前からがいいよと言われていたので自宅を朝4時過ぎに出ます。今日の日の出は5時半ごろの予定、到着は5時前なので日が出るまでは撮影ポイントを探すことにしました。 到着は予定通りの時間に着きましたが、ここでトラブルというか想定外の事態。連日の雨と台風で駐車場の地面はくるぶしが埋まるほどの泥状態。車種によってはスタックしかねない状態になっていたので、レンズ交換をすることを諦め持ち出すレンズを絞りました。 D750にMicro-Nikkor 60mmとE-M1に12-40mm / 40-150mmの構成、雨が

    雨の中もう一度巾着田へ行ってきた - SpaceFlier
  • 巾着田の曼珠沙華まつりに行ってきました - SpaceFlier

    だんだんと秋めいてきたこの頃、道ばたに曼珠沙華(彼岸花)が咲いているのをチラホラと見かけるようになってきました。 曼珠沙華と言えば・・・ 自宅から車で30分ほどのところに巾着田という曼珠沙華の名所があります。せっかく近くに住んでいるんだしと娘と小雨が降る中散歩がてら行ってきました。 曼珠沙華まつりへのアクセスや詳細は公式サイトよりどうぞ。 www.hidakashikankou.gr.jp 私が訪れたのは9月17日の日曜日。まだ3分咲きということだそうで、引いてみるとこんな感じ。評判からするとアレ?という印象にならないでもありませんが、この状態でも他にこれほど群生しているのはあまり見かけないぐらいの密集度です。 少し腰を落としてみるとこんな感じになります。満開になるとさぞ壮観だろうと思います。 曼珠沙華をどうやって撮るとハマるのかな〜なんて、考えあぐねていたのですが小雨ならこんな雰囲気もあ

    巾着田の曼珠沙華まつりに行ってきました - SpaceFlier
  • 夜道と猫 - SpaceFlier

    D750を使い始めて2ヶ月ちょっと。 ようやく勝手が分かってきて、光学式のファインダーで夜道のを撮るのにもずいぶん慣れてきました。 いつもの曲がり角、歩く。 光が少なくてどうしたってシャッタースピードが遅くなります。ブレてしまうのだったら、思い切って流してみたらどうだろう?ってことでやってみました。 車と違って上下動する生きた、流す加減は悩みます。 歩みが停まったところにもう1匹。 お互い何か言いたげな雰囲気。ご飯や寝床の相談でしょうか? 別の夜ですが、同じ曲がり角の反対側。 この子は昼も夜もここにいますね。 しばらく眺めていたら大きなあくび。今日も遅いし帰って寝ましょうか。 Nikon 単焦点マイクロレンズ Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D フルサイズ対応 出版社/メーカー: ニコンメディア: Cameraこの商品を含むブログ (2件) を見る Niko

    夜道と猫 - SpaceFlier
  • 渋谷でナイトスナップ - SpaceFlier

    金曜日の夜。 渋谷の街はうきうきした空気に包まれています。 なぜならこの週末は渋谷氷川神社の例大祭。 歩道に吊された提灯に、渋谷の住人でもないのにワクワクしてきます。 フォートウエノさん。 いつもフィルムの現像お世話になります。 光跡遊びをしていたら、1年ぐらい前にも似たようなことしたな〜と思い出して。E-M1と違って手ブレ補正がないとやっぱりブレます。ハチ公口のスクランブルで試したら、きっともっと楽しい。広角でやるといいのかな? 歩道橋の上からちょっと面白いものを発見。 解体中の歩道橋の階段。 Nikon 単焦点マイクロレンズ Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D フルサイズ対応 出版社/メーカー: ニコンメディア: Cameraこの商品を含むブログ (2件) を見る Nikon デジタル一眼レフカメラ D750 出版社/メーカー: ニコン発売日: 2014/09

    渋谷でナイトスナップ - SpaceFlier
  • ちょっと足を伸ばしたら最高のリフレッシュコースがありました - SpaceFlier

    毎年この時期、所用があって相模原方面へ行く用事があるのですが、先日OKPさんのこんな記事を目にしまして。 moognyk.hateblo.jp 「おや?目的地にとても近いじゃない」ということで、「ランチついでにどうだろう」とと義父に相談したところ、行ってみようということになったので少し足を伸ばして行ってきました、メッツゲライ! メッツゲライを楽しむ前に 所用を終えてメッツゲライ ハットリのある服部牧場に向かったのですが、その少し手前に美味しそうな看板を発見。そう「オギノパン」です。 チラッと見て並びがすごいようならスルーしようと話していたのですが、行ってみたらお昼前ということもあってか、すんなり入れてしまい少々拍子抜け。 あんパンは他の場所でも買えることがありますし、ここに来たなら揚げたての揚げパンべたいですよね。というわけで頂きました。 私はカレードーナツ。王道ど真ん中の美味さ、みん

    ちょっと足を伸ばしたら最高のリフレッシュコースがありました - SpaceFlier
  • 天の川を浮かび上がらせるRAW現像 - SpaceFlier

    先日、念願だった天の川の撮影に2年越しでようやく成功しました。 RAWで撮影してあったものの、最初のうちはなかなか思ったように天の川を浮かび上がらせることができませんでした。とはいえ、あれこれと試行錯誤しているうちに星空のRAW現像の勘所がつかめてきましたので、忘れないうちにメモとして書き残しておこうと思います。(基的にLightroom CCでの作業です) 現像するファイルを選んだら、現像モジュールの一番下のカメラキャリブレーションからコントラストが低めのプロファイルを選びます。今回はCamera Portraitを選択しましたが使用しているカメラ用のプロファイルが用意されていなければAdobe Standardもコントラストは低めなので問題ないと思います。コントラストが低いプロファイルを選択するのは主にシャドウ側にギュッと寄っているヒストグラムを広げるのが目的です。 プロファイルを設

    天の川を浮かび上がらせるRAW現像 - SpaceFlier
  • 念願だった天の川 - SpaceFlier

    先日、新潟県での撮影仕事に行った帰り、車の窓から見える星がとてもクリアなことに気が付きました。 以前から、この辺りは条件が揃えば星がよく見えるだろうと当たりは付けていたのですが、新月に近い日で、かつ前日が雨でチリが少ないと条件が揃っていたので通りかかった「道の駅 南魚沼」に立ち寄ってみることにしました。 とはいえ、ここは国道17号と関越自動車道に挟まれたロードサイド。そこまでは期待していなかったのですが・・・ 駐車場に車を停め、敷地の端っこ辺りに三脚を立てて簡単に試し撮りのつもりで撮ったのがこの写真。 ええ? えええ? D750の背面モニターを見るとバッチリ写っているじゃないですか!(RAW現像しているので実際モニターに映っていたのはもっとうっすらでしたが、辺りが真っ暗なので天の川ははっきりと確認できました) 昼もとらずにピーカンの中、1日撮影してきたのでヘトヘトだったのですが、これを見

    念願だった天の川 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/08/31
    見返したら4-5割ぐらい流星写っていました。RAW現像のプロセスでガラッと変わるので撮影後も長く楽しめてます
  • ふんわり柔らかいトーンが魅力 Kodak Portra 400 - SpaceFlier

    Kodakのプロフェッショナル用カラーネガフィルム「Portra 400」をようやく撮りきりました。F3にこのフィルムを入れたのは確か6月の終わりごろだった気がするので36枚撮るのに約2ヶ月かかったということですね。長かった・・・。 さっそく現像から上がってきたフィルムをスキャンしてみたのですが、とても空気感のある写りだったので我が家のスキャナーの最大解像度である9600dpiでスキャン。Portra400の味は残しながらけっこうガッツリとレタッチしてしまいました。(といっても歪みやゴミ取り中心です) Portraというぐらいなので、領ともいうべきポートレートから。お城の縁側でかっこつける娘です。 カメラとレンズはいつものF3とPlanar T* 1.4/50。曇り空もあってふんわりしたトーン。 使い込まれてつるつるに磨かれた板張りの廊下。 こういう雰囲気はあんまりあわないかなと思ってい

    ふんわり柔らかいトーンが魅力 Kodak Portra 400 - SpaceFlier
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    sfTKL 2016/08/28
    デジタルでも似た色は作れますが、奥からじわ〜って広がってくる空気感はでないかなって思います。
  • 夏の夜、そして猫 - SpaceFlier

    不安定な天気が続きますね。最近は雨が激しすぎて夕立というよりもゲリラ豪雨と呼ばれることが多くて、風情もへったくれもないな・・・なんて感じてしまいます。 雨が上がれば野良たちも風当たりの良い場所を求めて、茂みや軒下からゴソゴソ出てきて夕涼み。ブロック塀の上はほどよく風が吹いて気持ちが良いのでしょうね。 振り返るとアパートの階段の灯りに浮かび上がるシルエット。名残を惜しむかのようにこちらを見ていますが気のせいです。 道を挟んで向かいの駐車場では車の下で休む2匹。ここで雨宿りでもしていたのかな? 夏の写真といえばスカッと青い空や海や山のような開放的なものをイメージしてしまいますが、こんな写真も夏らしいといえば夏らしい一コマかなと思います。 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

    夏の夜、そして猫 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/08/25
    夕立も夏の風物詩ということで
  • わずかな夏休みを全力で満喫する 【秩父編】 - SpaceFlier

    わずかな夏休みを全力で満喫するシリーズ、2日目の秩父編です。前2編は以下よりどうぞ。 www.spaceflier.com www.spaceflier.com 当初は長瀞でカヤック遊びをするか寄居にある川の博物館へ行こうと計画していたのですが、あいにくの空模様だったので外遊びはあきらめ、秩父観光というか秩父三社のうち未訪になっていた秩父神社へ行ってみることにしました。 秩父神社 堂平山から秩父へは峠道を西側へ下ればすぐ。視界が悪いのでゆっくりペースでしたが小一時間程度で秩父神社へ到着しました。 元日の三峯神社、2月の宝登山神社とあわせてようやく秩父三社を制覇です。 境内、社殿ともにそれほど大きな神社ではないのですが、近くに寄ってみると大きさに比べて意外なほどの存在感があります。 それというのも軒下の彫刻の密度がとにかくすごいのです。 拝殿正面だけでもこの密度。これだけの迫力を持った左甚五

    わずかな夏休みを全力で満喫する 【秩父編】 - SpaceFlier
  • 小さな3兄弟 - SpaceFlier

    2、3日前でしたが仕事からの帰り、道路の端にぽつっと座る子を見つけました。 親を待っているのかな?としばらく眺めていたところ、他に2匹いるようです。(写真にはそのうち2匹が写っています。左の黒い子わかります?) 私の後ろからやってきた自転車に驚いて、茂みの中に隠れてしまいました。分かりにくいけど、この写真には3匹ならんで写っています。 茶白と黒白の子はすぐ奥へひっこんでしまいましたが、三毛のこの子は好奇心が強いのか、こちらの動きに合わせて壁の陰からひょこひょこ顔を覗かせます。 日が変わって朝同じ場所で探してみると、まだ同じ場所にいました。 あまり手入れのされていない庭の隅なので、居心地がいいのでしょうね。親は見かけませんが、ここに良くいる茶トラか三毛が親なのかな? カメラの音が気になったのか黒白の子も出てきました。ちょっとグレムリンっぽい顔つきですね。 グレムリン [Blu-ray]

    小さな3兄弟 - SpaceFlier
  • 星空の撮影設定を試行錯誤しつつFX機のポテンシャルに驚く - SpaceFlier

    世間では今日からお盆休みで休暇というタイミング、私の夏休みはもうしばらくお預けですので、休暇に向けて星空撮影の試行錯誤を続けています。(といっても当日はほぼ満月というコンディションなのですけども・・・) 休暇のロケーションは昨年と同じ場所なので機材が同じならば1年前のエントリーを参照すればいいのですが、今年はD750というFX機がありますのでこれを生かさないのはもったいないと、改めて設定やRAWデータのポテンシャルを探っていきたいところです。が、あいにくなお天気が続いているので、雲が切れた合間に試し撮りしたデータから番の設定を探っている状態です。 以下、その試し撮りをしてきた時の話です。 D750 SS5"/F4.0/ISO200 撮影場所はこんな感じの近所の公園。 住宅地からは多少離れているので少しは写るかなと思ったのですが街路灯はあるし端っことはいえ首都圏なので光害満載でISO200

    星空の撮影設定を試行錯誤しつつFX機のポテンシャルに驚く - SpaceFlier
  • 川越百万灯夏まつり - SpaceFlier

    先週末、我が町川越では百万灯夏まつりというお祭りをやっていました。秋の川越まつりと違って山車も出ないしそれほど盛り上がる感じでもないのですが、せっかくのお天気なので涼しくなる夕方に散歩がてら出かけてきました。 娘はお祭りそのものよりも浴衣が着られるというのでゴキゲンです。 盛り上がりに欠けるとは言っても、メインストリートである蔵造りの町並みではご覧の通りの人出です。この日は完全にお散歩気分だったのでD750にPlanar T* 1.4/50のみ。 ビール片手に気軽にスナップをしていたのですが、空を入れるとちょっと面白い絵になります。空と街の強烈なコントラストで妙に合成っぽい写真が撮れるのです。 まぁ、そんなことは置いておいて。 歩いていると遠くの方から「ドカーン」という音が立て続けに聞こえてくるので、なんだろう?と思っていたら鉄砲隊が火縄銃をぶっ放しながら行進くるではないですか。 もちろん

    川越百万灯夏まつり - SpaceFlier
  • 夏休みの宿題のために動物園へ取材に行く - SpaceFlier

    今年から娘が小学生になったもので色々と懐かしさを感じながら見ているのですが、驚いたものでまだ7月が明けないというのにほとんど終わらせてしまいました。 残るは絵を描いたり工作で何かを作る自由研究とちょこちょこしたものばかり。ここでその手の業の私が手伝ってしまうのはチートなので、カメラを持って取材に連れて行くということで手伝ってみることにしました。 というわけでやってきたのはこちら。東松山市にある埼玉県こども動物自然公園。同じく公営の多摩動物園やズーラシアと比べるとずいぶんみお・・・牧歌的な雰囲気の動物園ですが、ポニーに乗れたりペンギンに給餌できたり、ワラビーが放し飼いになっているエリアがあったりと動物との距離が(物理的に)近いのが特徴です。 この日の目的はあくまで宿題のための取材。ゲートの写真を見て分かる通りいよいよ夏番という暑さなので、ポイントを北園のペンギンヒルズを中心に絞ります。

    夏休みの宿題のために動物園へ取材に行く - SpaceFlier
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    sfTKL 2016/07/31
    次回こそは年パス買おうと思います
  • 初めてセミをかわいいと感じた散歩の話 - SpaceFlier

    デスクワークが続いて体のアチコチがこわばってきたので夕方、子どもを迎えに行くついでに気分転換の散歩に行ってきました。行き先はいつもおきまりの公園なんですけどね。 日没も近いし池の周りをぐるっと軽く回って帰ろうと思っていたものの、抜け殻が夕日に照らされてキラキラ光る姿に心奪われてしまいました。 そこからちょっと進むと今度は羽化途中のセミが・・・ 羽が伸びきっておらず、先がくるんと巻いています。なんだかキクラゲみたい。 羽化するところが見られると嬉しいな〜なんて思いながら歩を進めると、が「あっ」という声とともに足下を指さしています。 なんだろうと覗いてみると、土から出てきたばかりの幼虫?が地面の上を歩いています。 進路を邪魔しないように避けているのになぜかこっちに向かって歩いてくる健気な姿に、生まれて初めて虫がかわいいと思ってしまいました。 どうしても私の方に来てしまうので、指に乗せて近くの

    初めてセミをかわいいと感じた散歩の話 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2016/07/29
    羽化する時間を調べてしっかり最後まで見に行きたい