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写真に関するsfTKLのブックマーク (163)

  • その者蒼き衣を纏いて金色の野に・・・のはずが - SpaceFlier

    1年前の写真を見返していて我が家の近くにある河川敷のことを思い出しました。そこは冬の夕暮れ時になると風の谷のナウシカの「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし」のラストシーンよろしく一面が金色に輝くススキを見ることができるのです。冒頭の写真をもう少し背伸びした位置から見たら・・・ね? 身近な絶景、黄金色に輝く河川敷 - SpaceFlier 上の写真は2016年の12月18日の撮影、ほぼ1年前ということで今年もそろそろかなと行ってきたところ。 ・・・・・・ちょっと遅かったな。 夕焼けは見事なグラデーションを描いていましたが、ススキはすでに力尽きた様子でわずかに残った穂が風に揺れるばかりでした。 そのまま帰るのも悔しいので、ちょっと試したかった構図を試してみたり。 コセンダングサを夕焼けにすかしてみると線香花火みたいだなって感じてみたり。思っていた景色ではなかったけど、ここのところの多忙

    その者蒼き衣を纏いて金色の野に・・・のはずが - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/17
    金色の野はまた来年のお楽しみです
  • 紅葉の三波渓谷を撮ってきた | SpaceFlier

    紅葉の三波渓谷 先日2017年のベストショットをまとめたばかりですが心置きなく来年を迎えたいと思い、夏に訪れてからずっと紅葉の様子が気になっていた三波渓谷へ行ってきました。だってときがわのフリーペーパーで紹介されていた紅葉の三波渓谷がイメージ通りだったんだもの。 さて、東西方向に流れる都幾川(ときがわ)のごく短い区間が三波渓谷と呼ばれているようなのですが、都幾川四季彩館というBBQサイトや温泉をもつ施設のすぐそばということもありレジャーのついでに楽しむにはなかなか良い場所になっています。逆にここを目当てにときがわ町まで足を伸ばすのは、観光のボリュームとしては小さすぎて言葉は悪いですが酔狂かなとも思います。 褒めてるのか貶しているのかわからない感じですが写真を撮る趣味の人間としては魅力的なスポットであるのは間違いありません。ほどよくゴロゴロと転がる岩に澄んだ流れとそれらをトンネルのように覆う

    紅葉の三波渓谷を撮ってきた | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/04
    スマホと一眼の差もよくわかる撮影記になっています
  • 【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier

    レタッチノート第4回は絵画的なアプローチを用いて「狭い階調の中で地面の起伏をしっかりと作り奥行きを出す」ということをテーマにします。いつものごとく、冒頭の写真が完成形です。 今回は日の出前の草津白根山・湯釜の風景です。露出を1枚で収めるのが難しかったので3カットのブラケットでHDR合成しました。Lighrroomでは露出違いの複数画像を大きな階調幅を持ったDNG(RAW)に統合することができるのでここからレタッチを始めます。 初期状態 こちらがHDR統合した直後のRAWから書き出したものです。もともと空のトーンを主役にしたので地面は捨てている部分もあるのですが、HDRにしているので3段分ぐらいは破綻せず持ち上げられますので丁寧にやっていきましょう。 こちらが今回の作業記録です。左下から右上に向かって作業が進行していますが、途中ホワイトバランスに迷いがあったことまで残っているのでちょっと恥ず

    【レタッチノート】Vol.4 絵画的なアプローチで奥行きを表現する 草津白根山・湯釜 | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/12/03
    Lighttroomオンリーでも複雑なことができるようになってきましたね
  • BESTSHOTS 2017 (下半期) | SpaceFlier

    2017年上半期ベストショット Ryoさん(id:RyoAnna)に触発されて2017年の上半期のベスト10ショットを選んでみました。 選ぶにあたって一部はレタッチしなおしました。わずか半年とはいえ撮影してか... 写真を管理しているLightroom上では上半期も含めて一度2017年を通したものを候補に選び、そこから下半期に絞り、さらに絞るというプロセスを行いました。すでに上半期はまとめているのでこのプロセスは必要ないと言えば必要ないのですが、1年を通して振り返ることで見るもの(被写体)への興味が変わっていく様子やレタッチ技術の向上を確認することができるんですよね。似たようなことを例年書いている気もしますが、ある程度の期間をおきながら振り返ることで冷静に判断できる部分もありますし、私にとっては大事な作業になっています。 前置きが長くなってしまいましたね。そろそろ題の写真へ入りましょう。

    BESTSHOTS 2017 (下半期) | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/29
    振り返ってみると豊かな1年でしたね!
  • 嵐山渓谷の紅葉を撮ってきた - SpaceFlier

    とても紛らわしい武蔵国の嵐山 埼玉県内の渓谷と紅葉を撮りたいな〜とググるとわりと最初の方に出てくる嵐山(らんざん)渓谷。漢字だけ見ると京都の嵐山と混同してしまいますが「らんざん」と読みます。 実に紛らわしいこの地名、京都の嵐山(あらしやま)とまったく関係がないわけでもありません。現に観光協会のサイトを見てみると嵐山(あらしやま)にちなんで嵐山(らんざん)と名づけられたようです。 昭和3年(1928)秋、日で初めての林学博士・多静六博士が当地を訪れ、渓谷の最下流部にある槻川橋より渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山の風景によく似ているとのことで、“武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)”と命名されたということです。 わざわざそんな紛らわしいことせんでも・・・と思うところですが、素敵な紅葉が見られることには変わりありませんので埼玉県内の撮影スポットを開拓すべく行ってきま

    嵐山渓谷の紅葉を撮ってきた - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/26
    山陰になるので夕焼けアタックは平地より1時間早いぐらいがいいかも?
  • 今が見頃?国営武蔵丘陵森林公園の紅葉見ナイトに行ってきた - SpaceFlier

    なんだか急に寒くなってきましたね。先週末の日曜日は風は冷たいもののすっきりと晴れ渡るお出かけ日和。午前中にちょっと仕事を片付けてちょうど見頃と思われる森林公園へ子どもと二人出かけてきました。 入るなら中央口が正解? ちょうどこの時期は紅葉見ナイトと題して夜間にライトアップイベントを行っていますし、お昼過ぎに出かけてちょうど良いぐらいでした。ちなみに夜間は中央口以外のゲートと駐車場は閉鎖されてしまうので、北・西・南口から入った場合は16:30(だったかな?そのぐらい)に一度車を移動させる必要があります。 移動させる必要があります、と園内でもアナウンスはあるとはいえ混雑期なわけで中央口の駐車場に移動してもすでに満車。ですので、紅葉見ナイトまで楽しむ予定なら最初から中央口へ停めるのが正解だと思います。 とんでもなく広大(東京ドーム65個分ってこの例えよくわからないですよね)な公園なので昼は子ども

    今が見頃?国営武蔵丘陵森林公園の紅葉見ナイトに行ってきた - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/20
    人口密度低くて森っぽさを十分に楽しめる公園ですね
  • 紅葉の御岳山を親子ハイクしてきた - SpaceFlier

    天気はいいし水辺の紅葉を楽しみたいな〜と思い、5月に歩いた御岳山のロックガーデンへ再び行ってきました。 御岳山周辺では日の出山や大岳山など他にも未訪の山はあるのですが、仕事で子どもと二人ということや水辺の紅葉が見たいということもあっておさらいルートにしました。同じルートを歩くことで成長具合もチェックできますし、勝手知ったる道はなにより気が楽です。 始発は7:30 前回はのんびり家を出たおかげで駐車場待ちの渋滞に巻き込まれ大変な思いをしたのでここはスマートに行きましょう。 ケーブルカー滝駅へ7時着。若干の駐車場入場待ちはありますが、すんなりと滝駅の駐車場へ入れました。駐車料金は1日1,400円。少し歩くことを厭わなければ周辺に1日1,000円の駐車場もあります。 天空もみじまつり 「へ〜、そうなんだ〜」ぐらいの意識で眺めていましたが天空もみじまつりが催されているようです。帰宅してから

    紅葉の御岳山を親子ハイクしてきた - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/14
    次回は日の出山からのつるつる温泉行きたいですね
  • 紅葉の谷川岳で絶景ひとりじめ - SpaceFlier

    かねてからの念願だった谷川岳の麓(中腹?)にある一ノ倉沢を見に行ってきました。今年なんどか計画したものの、その度に週末の天候崩れでキャンセルが続いていたので感慨もひとしお。おまけに雲ひとつない晴天の紅葉と最高のコンディションというおまけつき。 着く前に満足してしまいそう 一ノ倉沢は東側に開けた峡谷なのでできれば午前中の早い時間に到着したい。登山口(という谷川岳ベースプラザ)からはのんびり歩いて1.5時間もあれば十分なので7時頃にベースプラザを出発するプランを組みました。 連休初日なので関越道が多少渋滞するかも?と予想して自宅を4時過ぎに出発したものの道路状況はいたって正常。沼田のあたりでは朝日に照らされる雲海を目にすることができたり、水上IC直前ではモルゲンロートで赤く染まる谷川岳(オキノ耳・トマノ耳)を見られたりと到着前にすでにかなり満足してしまいました。 全然前に進まない・・・ 朝日を

    紅葉の谷川岳で絶景ひとりじめ - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/11/05
    軽いハイキングでこの絶景なのに混んでないの最高すぎますよ
  • プラモやフィギュアは撮影スキルを上達させる良い教材 - SpaceFlier

    タイトルで全部言っちゃうやつです。つまりそういうことなのですけど、人型の模型であるっていうのは結構大きなポイントだよねというお話です。人型であるということよりも目があることと言った方がイメージしやすいかも知れません。 今回のモデルはSuper Fumina Titans Maid Ver.です。模型屋に中古(未開封)で置いてあったので確保しました。 人型であるメリット リンゴの観察はデッサンやライティングの基ですね ぶっちゃけてしまうとライティングを学ぶのならモチーフは何だっていいんだと思います。例えばリンゴとか。 これは失敗例 しかし、人型というか顔、もっと言えば目があるというのはライティングや構図による表情の変化が分かりやすく、質感が変わるポイントを探りやすいんですよね。冒頭の写真と失敗例の写真を見比べてもらえば一目瞭然です。冒頭の写真では「キャラクター」としての存在感が出ていますが

    プラモやフィギュアは撮影スキルを上達させる良い教材 - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/10/30
    作って楽しい撮って楽しい、おまけに写真上手くなるとか楽しいことしかないからみんなプラモ作ろう
  • 家族だけのための小さなギャラリー - SpaceFlier

    ちょっとした瞬間に気分をリフレッシュできる 我が家には家族のためだけの小さなギャラリーがあります。と言っても実際はただの廊下。中古のマンションをリフォームするにあたって宅内の壁はすべて真っ白なクロスに貼り替えておいたのです。 リフォーム当時からギャラリーにしようなんて考えていなかったのですが、真っ白にしておけば流行廃りにも左右されにくいし、将来、絵画や写真を飾るのにも映えるだろうな〜と漠然としたイメージはありました。 けっして広い場所ではありませんが、通りがかったときに思い入れのある写真が目に入るのはその写真だけではなく前後のシーンも思い返すことができて良いですよね。 ちょうどこの廊下は(偶然)ダウンライトになっているのでギャラリー感がアップしているのも気に入っているところです。 メインギャラリーはリビング このギャラリー自体は以前からあるもの。実はリビングという我が家のメインギャラリーに

    家族だけのための小さなギャラリー - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/10/29
    マイホームギャラリーメインステージ争奪戦の途中経過です
  • ずぼら人間のカメラアクセサリー整理術に結論が出たかも - SpaceFlier

    カメラアクセサリー行方不明問題 私は机上の整理が苦手な人間で、気が付けば机はいつも乱雑に散らかってしまいます。同じような悩み(?)をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 頻繁に持ち出すアクセサリー、例えばレンズペンやフィルターやバッテリーなどですが、収納場所は防湿庫周辺と決めてあるものの充電したり次の撮影のためのメンテナンスで使ったりと結局机の上に出しっぱなし。 当然、次の撮影前にはあれはどこに行った?なんて慌てたり忘れたり、果てには仕方ないからと同じものを再購入したりと、これはなんとかしないとマズいよなと思っていました。レンズペンにいたってはカメラバッグごとに1セット入れておくという始末。忘れるということは減ったもののモノは増え続けて散らかる一方です。 意外なところでぴったりなアイテムを見つけた そんな時、買い物の途中でこの行方不明問題を解決してくれそうなものを見つけます。それがこちら

    ずぼら人間のカメラアクセサリー整理術に結論が出たかも - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/10/29
    意外なところに最適ながらアイテムがありました
  • 赤城山 覚満淵・大沼で2週連続、霧の中の紅葉を楽しむ - SpaceFlier

    地元川越では川越祭りが行われている真っ最中ですが、土曜日にそれなりに楽しんだので日曜日は喧噪から脱出し赤城山の紅葉を楽しむことにしました。天気は先週末の白駒の池に続いて雨。2週連続で雨の中、山の紅葉を見に行くのは物好きな・・・と感じるところもありますけど霧の中の紅葉って好きなんですよね。 ちなみにこの日は赤城山の紅葉のピークでしたが雨という天気もあって、朝9時に川越の自宅を出てのんびりお昼前に覚満淵・大沼付近へ着いたものの駐車場は好きなところに止め放題という感じでした。 なおお昼ご飯はもちろん「お切込うどん」です。 フリースを着込んでいても肌寒い山の上、温かく煮込まれたうどんは身体の芯まで沁みますね。 覚満淵 標高1,360m、赤城山の山頂付近にある湿原、覚満淵(かくまんぶち)。赤城公園ビジターセンターの駐車場からすぐとアクセスがよく、ビジターセンターまでは前橋駅から路線バスも運行されてい

    赤城山 覚満淵・大沼で2週連続、霧の中の紅葉を楽しむ - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/10/16
    お土産屋さんの「これもどうぞ、あれもどうぞ」攻撃がすごくて帰るまでずっとお腹いっぱいでした
  • 霧煙る高原の紅葉 白駒の池 - SpaceFlier

    雨でも楽しめる紅葉スポット 10月の3連休初日、当初は谷川岳に紅葉登山をと考えていたところあいにくの雨となってしまってどうしよう?と悩んでいたのですが、ふとHiさんとm_maruさんの記事を思い出しました。 すばらしい。 うっそうとした森をどこまでも覆い尽くす苔。これならば雨が降っていようともむしろ幻想的な雰囲気が増しますし、紅葉の色もよりビビッドになります。あいにくの雨だったはずがロケーションを変えれば一転、恵みの雨となりました。 ちなみに白駒の池はこんなところです。 標高2,100m以上の湖としては日最大の天然湖で、国道299号線沿いの駐車場から歩いて約15分程度で白駒の池まで行けます。 白駒の池・苔と原生林 | 長野県佐久穂町観光協会公式ホームページ 旅行・観光情報 野生動物のお出迎え さて、行き先が決まればパッキングして向かうのみです。午前7:30ごろに自宅を出て、途中はやめの昼

    霧煙る高原の紅葉 白駒の池 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/10/08
    雨でも勝利が狙える、白駒ならね!
  • 黒山三滝 - SpaceFlier

    天狗滝 最近すっかりネイチャーフォトにハマっています。半日フリーになった週末、関八州見晴台ハイクの下見に行った帰りに越生町にある黒山三滝へ寄って撮ってきました。 滝の入口にある無料の駐車場から10分ほど歩き、3つの滝のうち最も手前にある天狗滝に着いたのは16時過ぎ。日も傾きかけたこの時間はすでに人もまばらで滝を完全に独り占めです。 この日は三脚をVANGUARDのVEO2 264CBに新調したこともあって、これまで使っていたSLIKのグランドマスターではできなかった水面ギリギリのローポジションも積極的に狙っていけます。 天狗滝をひとしきり楽しんだ後、続いて上流側にある男滝・女滝へ向かいました。日没まであまり余裕はありませんが他の方がフレームインしてくることを気にしなくていいので撮影としては快適。 水量はそれほどないものの、折り返して流れ落ちる2つの滝は撮りごたえ十分です。 今回50mmのレ

    黒山三滝 - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/10/03
    滝はいいぞ!
  • 今年も彼岸花のシーズンがやってきた | SpaceFlier

    9月の3連休はほぼ雨予報で山へ行きたかった気持ちが消化不良をおこしていたので、おとなり日高市で始まった曼珠沙華まつりへ行ってきました。いわゆる巾着田の彼岸花です。 巾着田曼珠沙華まつり2017特設ページ | 日高市観光協会 我が家からは車で30〜40分程度なので車で行ってしまいますが、電車でのアクセスなら西武池袋線の高麗駅が最寄り駅になるようです。駐車場は誘導員がしっかり案内してくれるのでイライラすることはなく混雑のわりにスムーズです。駐車料は500円、曼珠沙華まつりへの入場料は300円(子どもは無料)でした。 目で楽しむにはすでに十分な開花状況 さて、私が訪問したのは初日の16日ですがすでに開花は十分に進んでいました。時折雨がぱらつく天気でしたが光はやわらかく花を撮るにはちょうど良かったような気がします。 バーサライトの様なレインウェアを鞄に放り込んでおくとこんな天気の時には重宝します。

    今年も彼岸花のシーズンがやってきた | SpaceFlier
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    sfTKL 2017/09/17
  • 【レタッチノート】Vol.2 迫力のある夕景の渓流 三波渓谷 - SpaceFlier

    シリーズ2回目はLightroomのみで済んだ1回目と変わって複雑なRAW現像・レタッチプロセスになります。前回の弓池の鴨とプロセスが違うのは偶然性に期待した鴨と違い、意識的に画面を組み立てているからに他なりません。 画面の構成(構図) 撮影ポジションの決定 まずは現地の様子を見てみます。 奥に森の切れ目がありそこから夕空が覗いていて、そこから手前の岩へ向かって川の流れが迫ってくる構図を作りました。赤が視線の流れで手前の①の岩から水が割れる②の岩、節理が印象的な③の岩で一旦視線を止めて、④の夕空へ抜ける流れです。その視線の流れを補強するために青の線が効果的に入ってくるポジションを探して三脚を設置しました。 余談ですが、私が今使っている三脚は三の脚を繋ぐステーが付いていて設置の自由度が低くポジション取りが難しいことがあって、VANGUARDのVEO 2 264CBが気になっています。同社の

    【レタッチノート】Vol.2 迫力のある夕景の渓流 三波渓谷 - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/09/15
    覆い焼き・焼き込みツールが肝です
  • 年間パスポートで1点豪華主義の動物園を楽しむ - SpaceFlier

    見応えたっぷりのペンギンヒルズ スッキリしない天気の続いた今年(2017)の8月。週末に山に行こうという気にもならず、かといって屋内型の施設は混雑必至。「う〜ん」と子どもと悩んでいたところ動物園の年間パスポートを持っていることを思い出しました。 我が家では埼玉県こども動物公園の年パスを持っているのですが、ここの売りはペンギンヒルズというフンボルトペンギンの展示。水中・水上での様子はもちろん、陸上での様子も見られる展示で、大型の科などインパクトのある動物がいないのを補っている(というのも動物園来の目的からするとアレですが)だけあって、何回来ても楽しめるほどの見応えがあります。 そんなわけで年パス購入以来、何回かペンギンのみに絞って来園しているのですけど、1点に絞った楽しみ方をできるのも年パスのいいところですね。 曇り空なので水中の姿のみに狙いを絞る ここのペンギンプールは深い側がガラス張

    年間パスポートで1点豪華主義の動物園を楽しむ - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/08/24
    ピンポイントでじっくり楽しめる余裕が年パスのいいところ
  • デジタルが主流の時代だからこそ撮れるフィルム写真 - SpaceFlier

    「デジタルが良い」「いやフィルムにしか出せない味がある」とかそんな話ではなく、デジタルカメラによって様々なレンズを様々なポジション・アングルでトライ・アンド・エラーできるようになったからこそ(私が)撮れるようになったフィルム写真に気がついたという話です。 ※例によって表示されているEXIFはデジタル複写時のカメラの設定です。すべてNikon F3 + Makro-Planar T* 2/100とフジ業務用100にて撮影したものをα7IIにて複写しています。 今回の記事で載せる写真(フィルム)がまさにそういったシチュエーションが多く詰まった1でした。 近所の公園にセミの羽化を見に子どもと散歩がてら撮ったものですが、例えば私がデジタルカメラまたはフィルムカメラのみしか使っていなかったとしたら、きっとこんな写真は撮れていなかったのではないかと感じました。 もちろん、そこにはそのフィルムならでは

    デジタルが主流の時代だからこそ撮れるフィルム写真 - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/08/15
    マクロプラナーはフィルムで使っても佳いものです
  • FUJICHROME Velvia 100で撮った夏の乗鞍 - SpaceFlier

    前回の記事で予告?した通り今回は夏の乗鞍その2、フジフイルムのリバーサル(ポジ)フィルム「Velvia 100」で撮影した乗鞍です。 結論から先に言ってしまうと、期待していた通りこの夏の旅行で最高のお土産になりました。リバーサルフィルムの醍醐味というか真価は光に透かして生で見る体験です。同じく光を透過させるディスプレイ越しに見るブログでどこまで感動を伝えられるかは分かりませんが、できる限りフィルムを見た印象に近い仕上げにしてみましたのでVelvia 100の美しい色を楽しんでいただければ幸いです。 ※ 各写真の下に表示されるEXIFはデジタル複写した際のカメラ情報で撮影時のものではありません。また、歩いたルートは前回の記事の通りなので、今回は細かくは触れません。 FUJICHROME Velvia 100とは 「超・極彩」イメージカラーを追求したベルビア100。 ベルビア50の超高彩度をさ

    FUJICHROME Velvia 100で撮った夏の乗鞍 - SpaceFlier
    sfTKL
    sfTKL 2017/08/12
    自分の写真に感極まってしまいました
  • セミの羽化は身近にネイチャーマクロの楽しさを満喫できるドラマチックなイベント - SpaceFlier

    あまりこの手の断りを入れたくないのですけど、今回は強烈に虫なので虫が苦手な方はそっ閉じしてください。 ただ「虫」という理由だけでセミの羽化を見ないのはもったいないなと思う程美しい光景ですし、夕涼みがてら街路樹や公園で観察してもらいたい夏のイベントです。 夜の公園でネイチャーマクロ E-M1 Mark IIが修理から戻ってきたその日の夜、さっそく近所の公園へセミの羽化を求めて出かけました。去年もこの公園でセミの羽化を撮影しているのでどのあたりにいるかは見当が付きます。セミは地面から出てきて高いところに登るので木や草を下からたどると見つけやすいですね。 メタセコイアの木で羽化を始めたセミを見つけました。 眺めていると、ゆらっと揺れて少しずつ殻の中から身を伸ばしてきます。街路灯からも遠く光量が乏しいのでかなり難しい。 今回はE-M1 Mark IIにMakro-Planar 2/100をマウント

    セミの羽化は身近にネイチャーマクロの楽しさを満喫できるドラマチックなイベント - SpaceFlier
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    sfTKL 2017/07/28
    身近に見られるドラマですよ