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ブックマーク / techblog.kayac.com (258)

  • 毎日クソダジャレを全社員に送り続けて5年、気がついたらバカゲーをリリースしてしまった… - KAYAC engineers' blog

    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の12日目の記事です。 こんにちは!バックエンドエンジニアの @commojun です!先週ぶりですね!前回のバカ記事に引き続き、今回も性懲りも無く記事をしたためさせていただきます。 日報 みなさんは、日報を書いていますか?日報といえば、社会人のたしなみ。その形態は様々かと思いますが、上司や所属部署に対し、1日の仕事内容や、気付き、思ったことなどを報告するのが一般的なのではないでしょうか?特に社会人になりたての人ならば、まずは毎日の業務終了後、日報を書きなさいと教育されることも多いのではないでしょうか? カヤックでの日報 カヤックにも日報の文化はあります。制度として強制などはありませんが、特に入社してすぐの人は、仕事に慣れるためや、組織に早く馴染むため、はじめのうちは日報を書くことを推奨されます。その日の業務内容や、

    毎日クソダジャレを全社員に送り続けて5年、気がついたらバカゲーをリリースしてしまった… - KAYAC engineers' blog
  • かっこいいアニメーションを実装できるFramer Motionを触ってみた - KAYAC engineers' blog

    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の 10 日目の記事です。 こんにちは! 今年の4月に入社した片岡です。普段は、クライアントワークの案件開発をするフロントエンドエンジニアをやっております。入社してまもなく1年ですがこれまでNext.jsをベースとしたwebサービスやwebサイトの開発をしてきました。 この記事では、Reactでかっこいいアニメーションを実装できるライブラリについて紹介します。 Framer Motion Framer Motionは、オープンソースで開発されているReact用のモーションライブラリです。ページ遷移時のアニメーションや、ユーザのジェスチャーに合わせたモーションを比較的簡単に実装することができるものです。 www.framer.com この記事を書きながら実際にアニメーションを作ってみます。公式ドキュメントを見ながらや

    かっこいいアニメーションを実装できるFramer Motionを触ってみた - KAYAC engineers' blog
  • え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog

    出来らぁっ!!!(出来ません) こんにちは。tonamel チーム所属の瀬戸です。 最近 メルブラ新作 が出てめちゃくちゃテンション上がってしまって近頃は毎週末友人の都合が付いたときは5、6時間対戦してボコボコにされる生活を過ごしてます。もうすこし強くなりたい。 弊社、格ゲーおじさんがたくさんいるので中にはメルブラおじさんもいるような気配を感じているのですが、自分みたいな舞い上がり方してるおじさんはいないみたいでちょっと寂しいです。 またキーボードでメルブラやりたいな〜って思います。(steam版はキーボードに対応してるのですが、メニューと対戦のボタンで重複設定が出来ないみたいで良い感じに設定できず。残念) あと UNI もメルブラが落ち着いたら更新来ると嬉しいな〜 期待してます 鴨音さん ! ということで(?)この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 1

    え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog
  • Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog

    SREチームの藤原です。 このエントリは KAYAC Advent Calendar 2021 兼 Mackerel Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。 カヤックとMackerelとわたし カヤックで運用している自社サービスやソーシャルゲームでは、サーバの監視に Mackerel を利用しています。弊社と Mackerel さんとのお付き合いは相当古くからあり、最初期の2014年からトライアルをはじめて、2015年から多数のサービスで利用してきました。もう7年になるんですね。 以来、自社で便利に使うために Mackerel 関連の OSS を書いたり、mackerel-agent や mackerel-plugin にコントリビュートをしてきました。イベントで登壇させて頂いたことも何回もあり、そのようなご縁もあって、藤原は2019年に「Mackerelアンバサダ

    Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog
    sfujiwara
    sfujiwara 2021/12/09
    いつもお世話になっております
  • 初めて自作OSSツールを業務コードに入れた話 - KAYAC engineers' blog

    メリークリスマス(素振り)。 入社と同じタイミングで始まったラジオの放送回数で入社からの週数を把握しています、入社114週のSRE所属の今*1です。 最近の趣味はパネルでポンです。 pic.twitter.com/hCnUnIhhP1— temama (@Tkonsoy) 2021年9月8日 この記事はKAYAC Tech Advent Calendar 2021 8日目の記事です OSSへの憧れ もともと学生時代からLinuxが好きで、ユーザーたちで一つのモノを作るOSSという文化に憧れを持っていました。 OSや低レイヤーへの好奇心はあったものの難しかったので(意識が低い)、趣味Linuxを触っている知識が活かせそうなサーバー、インフラ辺りのレイヤーのお仕事としてカヤックのSREとして*2雇っていただけました。 そしてカヤックには、我らが藤原組長を始めとする先輩社員の皆様のOSSツール

    sfujiwara
    sfujiwara 2021/12/08
    いい話だった
  • MackerelでSLOとエラーバジェットを運用するためのツール shimesaba - KAYAC engineers' blog

    この記事はMackerel Advent Calendar 2021の7日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 皆様はSLOとエラーバジェットという言葉を聞いたことはありますか? サービスの信頼性を保証することを目標するSRE(Site Reliability Engineer/Site Reliability Engineering)の領域に携わってる方なら聞いたことがあると思います。 今回は、SLOとエラーバジェットに関して、Mackerelを用いてサービス/サーバー監視をしている際に便利なツールとして shimesaba というものを作った話をします。 github.com はじめに 題に入る前に、SLIやSLO, エラーバジェットという言葉について触れておきます。 これらの言葉は、ざっくりと説明すると以下のようになります。 SLI(Service Le

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  • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

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  • Tonamelのスポンサー機能を作ったときのマイクロサービスの分割方法 - KAYAC engineers' blog

    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の6日目の記事です。 ごきげんよう、Tonamelサーバサイドエンジニアの谷脇です。GUILTY GEAR -STRIVE-ではラムレザルを使っています。ランクマで出会ったらよろしくおねがいします。 さてこの記事では、最近リリースしたTonamelのスポンサー機能に関する設計の進め方と実装の振り返りをつらつら記述していきます。 Tonamelとは tonamel.com Tonamelとはeスポーツ大会などをエントリーからトーナメント表構築および進行をサポートするWebサービスです。以下の機能を主に提供しています。 Tonamelの特徴 スポンサー機能とは スポンサー機能は2021年9月に一部の大会主催者向けにリリースした機能です。以下の画像のように、大会に対してお金を使ってスポンサーが出来る機能です。 Toname

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  • DynamoDBで分散ロックを実現するsetddblockと現代版アクセスカウンター - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。今年からアナリティクスエンジニアを名乗ろうとしてる池田です。 こちらは、KAYAC Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 この記事では、setddblockという分散ロックを実現するためのツールと、その動作試験のために現代版アクセスカウンターを作成した話をします。 setddblock 皆様がcronなどで定期実行のスクリプトを実行する場合、同時実行されては困るものはどうしていたでしょうか? daemontoolsのsetlock というツールを使って同時実行を防いでいたことがある方も多いと思います。 http://cr.yp.to/daemontools/setlock.html このsetlock はローカルのファイルシステム上にロックファイルを作成し、ロックファイルの作成が成功したら指定されたコマンドを実行するというツールです。 例えば1分ごとに起

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  • 退職してもなおミームとして生き残り続ける社員がいる - KAYAC engineers' blog

    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の5日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。昨年のアドベントカレンダーでは、6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30にアップデートさせようとしたときの話を書かせてもらってりしていました。 最近は、絶滅危惧種Perlエンジニアのために、#Perlから逃げるなというハッシュタグを流行らせたいなーと思っています。 愛されキャラとは ところで皆さんの身の回りには、愛されキャラと呼ばれるような人はいるでしょうか?仕事場や学校など、身近に愛されキャラがいると、場の空気がとても良くなりますよね。そんな愛されキャラとはどんな特徴を持っているのでしょうか? 雑にググってみると、例えば以下のような特徴を持っていることがわかります。 人に優しい 素直 寛容 たまに天然 弊

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  • Amazon ECS タスクのイベントとログを時系列で出す tracer を作った - KAYAC engineers' blog

    SREチームの藤原です。KAYAC Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 早速ですが Amazon ECS をお使いの皆様、何か新しく起動したい ECS タスクがあって、タスク定義を書き起こして(もしくはマネージメントコンソールで定義して)、一発で起動に成功できますか?? ……なかなかこれが難しいんですよね。 ということで、とある ECS タスクに関連するイベントとログを全部時系列で出力するツールを書きました。どうぞご利用ください。 github.com 以下はそこに至るまでの背景です。 ECS タスクが立たない。なぜだ! 自分は Amazon ECS を業務で使い始めて早4年になります。新規プロダクトはもちろん、かつて EC2 で動いていたワークロードもほぼ全て ECS に移行しました。 ECS デプロイツール ecspresso の開発者でもあるため、日々機能ア

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    sfujiwara
    sfujiwara 2021/12/04
    アドベントカレンダー、この前作った便利なやつ
  • KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog

    技術部の竹田です。 2021年の話題といえばtwitterトレンドにもなった三角絞めではないでしょうか? 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.28 第10試合/朝倉未来 vs. クレベル・コイケ - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト 一部では朝倉選手がタップを拒否した末の失神とも言われてますが、対応・エスケープを試みてタップが間に合わなかったというのが当ではないかと思っています。 ここでは三角絞めという技の特徴とエスケープ(逃げ方)について少し書いていきます。 KAYAC Advent Calendar 2021 3日目の記事になります。 三角絞めという技 三角絞めは、他の絞め技(バックチョーク・フロントチョーク)に比べて緩やかに極まり、状況によっては失神までに数秒から十数秒と幅があるのが特徴です。 原理としては受け手自身の肩と攻

    KAYAC Advent Calendar 2021:三角締めからのエスケープについて - KAYAC engineers' blog
    sfujiwara
    sfujiwara 2021/12/03
    “まず日常で三角絞めに掛かる機会はないと思いますが”
  • 社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog

    メリークリスマス(素振り)、気づけば新卒3年目に突入していたSREの今です。 この記事はKAYAC Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 今回は、社内で毎月末に開催している「つくっていいとも」というイベントをご紹介します。 つくっていいともとは? つくっていいともは、社員が個々に作ったものを自由に発表するLT大会です。10年近く続いており、カヤックの文化の一つとなっています 。 レギュレーションは特にありません。業務に関連しているかは問わず、技術的なものからデザイナーの作品紹介、趣味電子工作、個人で開催したイベントの紹介、謎ポエムなど発表分野は多岐に渡ります。 毎回司会進行と審査員を別の人にお願いして、毎回違う空気感、違う観点での審査で楽しんでもらえるイベントになっています。 取り組み つくっていいともは少人数の有志で運営しており、あまり多くの時間を割くことはでき

    社内自由発表会「つくっていいとも」のご紹介 - KAYAC engineers' blog
  • RedshiftからAIサービスにアクセスするSUPERな方法 - KAYAC engineers' blog

    こちらはAWS Analytics Advent Calendar 2021の1日目のエントリーです。 こんにちは!今年からアナリティクスエンジニア(自称)を名乗ろうと思っている@mashiikeです。 Amazon Web Serviceには様々な分析向けのサービスがありますが、個人的に愛してやまないサービスとしてAmazon Redshiftというクラウドデータウェアサービスがあります。 この記事では、Redshiftの機能として連携方法が提供されていない他のAWSサービス、特にAmazon ComprehendやAmazon RekognitionなどのAIサービスにアクセスする方法についてお話します。 その方法を使うことで、SQL(もしくは、PartiQL)からAWSが提供する構築済みのモデルにアクセスできるようになり、少ない工数である程度のテキスト分析や画像分析が実現できます。

    RedshiftからAIサービスにアクセスするSUPERな方法 - KAYAC engineers' blog
  • PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの藤原です。 2021年11月4日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 発端 各社の勉強会文化が消滅した結果、同業者の人と知り合う機会が消滅してしまったので、新卒1,2年目の人が横の繋がりを作ることができなくて厳しさしかない。自分は横の繋がりに助けられてきた人間なので…😢— 健康診断@11/17 (@catatsuy) 2021年9月30日 PR TIMES CTO の @catatsuy さんが、このようなtweetをしたのを見ました。確かにコロナ禍の影響もあってか最近のイベントは企業主催のものが多く、登壇経験の少ない若手が発表経験を積んだり、クローズドなイベントでわいわいやる機会がないなと思ったので、さっそく自分が Twitter(DM)で「オンラインでカヤックとPR TIMESさんで合同勉強会やりませんか?」と声を掛け

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    sfujiwara
    sfujiwara 2021/11/09
    やりました
  • Redshift Federated Query for RDS/Aurora MySQL をつかったType-2 Slowly Changing Dimensionの実装 - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは。技術部の自称データエンジニアの池田です。 Redshift Federated Query for RDS/Aurora MySQL(Federated Query for MySQL)がめでたくGAになりました。 Federated Query for MySQLを使うと、RedshiftからAurora MySQLにクエリを発行し、その結果をRedshift上で利用することができます。 今回は、この機能を使ったType-2 Slowly Changing Dimension(SCD2) の実装の話をします。 aws.amazon.com TL;DR Change Data Capture(CDC)を実装・運用するほどじゃないけど、State Sourcingなテーブルの変更履歴を追跡したいときには、SCD2を使うと嬉しいです。 Federated Query for MyS

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    sfujiwara
    sfujiwara 2021/10/05
    便利なやつ
  • CloudFrontのS3 Originにはhostヘッダーを転送してはいけない - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの長田です。 CloudFrontでstaticなファイルを配信しようとした時に少々ハマったのでそのメモです。 TL;DR CloudFront distributionのS3 Originは、Managed Policyの Managed-AllViewer を使うと機能しない。 何をしたのか statcなファイルを配信する要件があり、その対応としてCloudFront distributionのOriginにS3を設定しました。 CloudFrontのOrigin Access Identity(OAI)を作成し、S3 bucket policyにはこのOAIからのAPIリクエストのみを受け付けるよう設定しました。 docs.aws.amazon.com いざ配信用URLにHTTPリクエストすると以下のようなエラーになってしまいました。 <Error> <Code>Sign

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    sfujiwara
    sfujiwara 2021/08/18
    この前ハマってたやつ
  • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) のAirflow v2系への移行を行いましたので、その時の話をしたいとお思います。 内容としては、主に以下となります。 MWAA では v1.10.12の環境を直接 v2.0.2に移行できないぞ! ローカルでDAGのテストをしていると互換性チェックは楽だぞ! 新しいv2.0.2の環境を作るときには、最初はrequirements.txtやDAGを空っぽにしておくと良いぞ! ConnectionsとVariablesの新環境への移植は頑張るんだぞ!!! 背景 MWAAでもAirflow v2系のサポートが始まりました。 先日、Airflowの勉強会に参加して初めて知ったのですが、Airflow v1系は2021/06月末でEOLです。 早く移行を

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog
  • GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog

    こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信頼するIAM RoleにAssumeRoleする。 AssumeRoleによって得られた一時的な強い権限で、強い権限を要求する作業(Deploy, Terraform Apply)をGithub Actionsで行う。 これにより、Github Actions上にAWSのアクセスキーを置かずに、ある程度安全な方法でAWS上での強い権限を要求する操作を実行できます。 そのため、例えばGithub Repositoryに不正アクセスされてしまったとしても、AWS番環

    GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog
    sfujiwara
    sfujiwara 2021/06/14
    強い権限を安全に渡したいシリーズの最新作。これが本命になるかな?
  • カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog

    カヤックSREチームの今です。 5/14(金)に3社合同のSRE勉強会をオンライン開催しました。 参加企業は、カヤック、クラシコム様、primeNumber様です。 SREはまだまだ一般的ではなく、知見の少ない役職です。また企業内での人数も少ないこともあり、普段同じ技術領域について話す人があまりいません。 そこで今回のSRE勉強会は、企業の垣根を越えた知見の共有と同役職者同士の親睦を深めよう、という趣旨で開催されました。 その発表資料と一部を抜粋してご紹介します。 GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい (カヤック 藤原) speakerdeck.com terraform applyなどの強い権限を必要とする操作をGitHub Actions等で継続的に実行するためには強い権限をもたせる必要がありますが、セキュリティ上の懸念点も増えることになります。 そこで、強い権

    カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC Engineers' Blog
    sfujiwara
    sfujiwara 2021/05/26
    わいわい