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ブックマーク / thinkit.co.jp (9)

  • ISUCON史上初の学生チーム優勝! 勝利のカギは「チームワーク」と「失敗からの学び」

    決められたレギュレーションの中で、お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」。最大3名でチームを組み、アプリケーションに自由に手を加え、出題者が用意したベンチマークで最も優れたスコアを叩き出したチームが優勝となるコンテストだ。 2018年で8回目の開催となるISUCON8(予選参加チーム数528組(一般432、学生96)、参加者合計1392人。うち30チームが選出場)に激震が走ったのは10月のこと。ISUCON史上初の学生チームが優勝をさらったのだ。稿では、優勝チームのメンバーである中西 建登さん、市川 遼さん、薮 雅文さんにISUCON優勝までの軌跡を聞いた。インタビュアーはリードエンジニアの亀岡 亮太さんに務めていただいた。 個性的なメンバーでチームを結成 亀岡:自己紹介をお願いします。 中西:電気通信大学2年の中西です。もともとサーバー運用会社

    ISUCON史上初の学生チーム優勝! 勝利のカギは「チームワーク」と「失敗からの学び」
    sfujiwara
    sfujiwara 2019/02/14
    つよい
  • [Think IT] 第1回:携帯サイトとPCサイトはここまで違う! (1/3)

    XHTML Mobile Profileに対応したHTML 連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基HTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof

  • レプリケーション&負荷分散!

    pgpool-IIのレプリケーション 「第2回:コネクションプールで接続負荷を軽減!(http://www.thinkit.co.jp/article/98/2/)」は、pgpool-IIのコネクションプール機能を使って、接続のオーバーヘッドを減らし、性能を向上させる方法について紹介しました。 今回は、レプリケーションと負荷分散について説明します。レプリケーションは可用性を、負荷分散は性能を向上させる機能です。もちろんこれらの機能は前回紹介したコネクションプール機能と組み合わせて使うことができます。 レプリケーションとは、文字通りデータの複製(レプリカ)を複数のPostgreSQL上に作成する機能です。いずれかのサーバーに障害が発生しても、複製したデータを使って直ちに別のサーバーでサービスを継続することができるため、可用性が向上します。 pgpool-IIのレプリケーションは、クライアント

  • [Think IT] 【これならわかる!JavaScript/Ajax】Googleガジェットの作り方

    SIerとして主にJavaの開発案件に携わりつつ、個人でマッシュアップサイトなどを構築している。Mash up Award 2ndで「サグール賞」「きざし賞」「特別賞」、iGoogleガジェットコンテストで「特別賞」を受賞。 http://dev.chrisryu.com

  • スクリプトはどうやって見つける?

    車輪の再発明を防ごう! Webアプリケーションに限らず開発に重要な事柄はたくさんありますが、その中の1つに「早くて品質の高いものを作る」というのがあげられるでしょう。では、「早くて品質の高いものを作る」ためにはどうすればいいでしょうか? その解の1つがライブラリの活用です。世の中に普及している言語(PHPはもちろんその1つ)には、自分が欲している機能を持つライブラリが数多く存在します。有用なライブラリは技術力の高いエンジニアによってメンテナンスされていることが多く、そのようなものをうまく活用することで、早くて品質の高い開発を行うことができます。 すでに世の中に存在するものを開発することは「車輪の再発明」と呼ばれます。自分の技術力を向上するために、そのようなライブラリを開発することは積極的に行うべき事柄です。しかし、開発という観点から考えた場合、あまり効率的ではありません。 同じような機能を

  • 4種の統合監視ツールの情報収集機能を比較!

    連載においても、上記の5つの機能に関して比較を行っていきます。今回は1つ目の機能である「情報収集機能」について比較を行ないます。 情報収集機能の比較 情報収集機能については、監視対象の状態を収集する機能に加え、情報収集の設定や収集したデータの保存形式を対象として比較を行ないました。各比較項目の説明を以下に示します。 情報収集機能 リソース監視:専用エージェントを用いたCPU/メモリ/ディスク/ネットワークなどの内部リソース監視が可能かどうか ネットワーク監視:ping監視、ポート監視などのネットワーク越しの状態監視が可能かどうか SNMP監視:SNMPを利用したポーリング/トラップ監視を行なえるかどうか 情報収集設定 設定方法:情報収集の設定変更を行なう方法/ツール 保存形式:情報収集の設定が保存される形式 設定変更後の再起動:情報収集の設定を行なった後にサービスを再起動する必要があるか

  • [ThinkIT] 第3回:Ludiaの導入準備 (1/3)

  • [ThinkIT] 第5回:複数人での開発におけるテストの勘所 (1/3)

    これまで解説してきたように、ウノウでは各々の開発者の開発環境で慎重に組み上げられたソースコードをSubversionで管理された統一の開発環境にそれぞれコミットし、リリースに向けて足並みを揃えながらシステムテストを実施します。 ウノウではテスト専門の担当者が在籍しており、開発者とは違った視点から成果物のチェックを行う体制を整えています。今回はその実践事例を紹介しながら、複数人での開発におけるテストの勘所について解説していきます。 テスト工程はプロダクトの品質を確保するために欠かせないフローの1つです。組み上げられたばかりのソースコードは、まだ完成度が客観的に保証されていない状態であり、開発者のスキルに対する信頼によってのみ「完成した」と推測されるものでしかありません。極端にいえば、いざ蓋を開けてみたら動かなかったということもあり得るのです。 自社プロダクトの開発がほとんどであれば、問題が発

  • [ThinkIT] 第5回:基本的項目のチェックポイントセグメント数 (1/3)

    PostgreSQLの基的なチューニングパラメータで、まだ取り上げていないものがあります。チェックポイントセグメント数です。今回はこれを取り上げます。 ところで、これまで紹介してきたチューニング例をご自身で試された方もいらっしゃると思いますが、テスト用サーバマシンのようには性能が向上できなかった方もいるのではないかと思います。 チューニングというのは1つの項目を調整すれば必ず性能が向上するというものではなく、複数の調整による相乗効果ではじめて良い結果を示す場合があります。ですから、前回までのチューニングで性能が向上しなったとしても残念に思うことはありません!恐らく今回のチューニングにより何らかの良い結果が得られると思います。 チェックポイントについては連載の第3回で解説しましたが、ここでもう一度簡単におさらいしておきます。 PostgreSQLでは、共有バッファ上のダーティページをすぐ

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