1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スタバになりたい

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スタバになりたい
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:「わらぐつ」で和風クリスマスブーツを作る > 個人サイト >むだな ものを つくる >ライターwiki お絵かきボードのお絵かきが難しい お絵かきボードとはこういうものだ。 見たことがある人は多いのではないだろうか。 中に砂鉄が入っていて、磁石のついたペンで絵を描くことが出来るおもちゃだ。 描いてすぐに消せるし、インクで汚れる心配がないので便利。 ただ、ちょっとこれを見てほしいんですけど……。 なんだこの……なに? アンパンマンを描くのはまだいい。バイキンマンを何も見ずに描いたら大変なことになった。 地球を滅ぼしそうな邪悪な見た目である。 ペンが太いので描きづらいのだ。そういうことにしておこう。 ところで我が家のお絵かきボ
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている >ライターwiki あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:スケバン刑事の鉄仮面やってみた伝説 > 個人サイト 日本海ぱんく通信 醬油ラーメンに、かつおだしの素と牛乳を入れるだけ クックパッドで「スガキヤ」と検索したら ・鶏がらスープの素 ・醤油 ・塩 ・ラード ・中華麺 ・牛乳 ・かつおだしの素 これらの材料で作れば出来上がるということがわかった。 しかし、普段あまり料理をしない者にとって全部揃えるのは面倒なうえ不経済だ。 そこで、材料の同類項をまとめた結果、かつおだしの素と牛乳以外は、生麺タイプの醤油ラーメンがあれば事足りるということがわかった。 つまり、市販の生麺タイプの醬油ラーメンに牛乳とかつおだしの素を入れれば済むのである。 ズボラ版なんちゃってスガキヤの作り方 作り方はこうだ。
スマホ内蔵カメラの進化がすごい。 もはや高くて重いカメラなんていらないんじゃ…って気もするけど、カメラ大好きマンとしては、相変わらずカメラ2台で撮り歩いた写真を記事にしているのである。 ではスマホの写真とカメラ(ミラーレス一眼)の写真はどう違うのか。 スマホの性能に驚きながらも、カメラで撮れる写真の良さも伝えたい…という気持ちでシチュエーションにわけて比較してみた。 そして具体例として、ひとつの街歩き記事(「東京屈指の観光地・深大寺はその周辺の高低差も楽しい」)をスマホ写真/カメラ写真の2パターンで書いてみた。 同じ題材でもこんなに印象が変わるんだ…!という超ニッチな比較をこれからしていきます。 早速だが、どちらかがスマホ写真で、どちらかがカメラで撮った写真だ。 (なお、縦横比はカメラの3:2に合わせ、サイトの規格の横640ピクセルにリサイズしている) 状況としては、左上から太陽光が差し込
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ダイソーの「取っ手つき耐熱ガラス計量カップ」が愛いやつすぎる >ライターwiki かき揚げみたいにならないかと思って…… 先日、夕ごはんにとんかつを揚げたんですよ。 とんかつを で、とんかつに限らず、フライ系の揚げものっていうのはみんなそうですが、中心となる食材に、小麦粉→卵→パン粉と順につけていって、それを油で揚げるわけですよね。 その際、衣の材料はバットになどに用意して使う方が多いと思うのですが、 これ ぴったり最後まで使い切るのって、至難の技じゃないですか? というか、僕には無理! だって、ちょっと余裕を持った分量を出しておかないと、食材全体にきれいにつかないんだもん。 そこでこの間、完全なる思いつきで、あまったその3種の材料、
ひょうたんを日常生活で見る機会は圧倒的に少ない。おばあちゃんの家に置いてあるのをみたことがあるかないか、というぐらいである。 ひょうたんは見た目がすごく可愛いし、実は水筒やお酒の貯蔵をするために使われていた。そんなひょうたんを現代で普段使いしてみたいと思った。 ひょうたんはかわいい そもそもひょうたんとは一体なんなのだろうか。インターネットで調べてみると、ヒョウタンの果肉部分を取り除いて、乾燥させたものが容器として水筒や酒の貯蔵に利用されていたようだ。 現在では文明の進化によりタンブラーや高性能な水筒があるので、ひょうたんは飾りや置物として買われることが多いのではないだろうか。 だが私は思うのだ。ひょうたんってかわいい。丸っこくてくびれがあって、ころころしていて、一つとして同じ形のものが無い。全てがオンリーワン。そんなの、使うしかないじゃーーん!! というわけで、ひょうたんを購入しました
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる > 個人サイト words and pictures ナポリタンはおいしい 最近、ナポリタンにハマっている。 私の住むドイツでも簡単に手に入る食材でできる上、手早くチャチャっと作れるので昼ごはんに食べたりしている。 私の母がナポリタン好きではなかったこともあって、子供の頃食べた記憶はほとんどない。だがなぜかここ数年、ナポリタンを食べたいと思うようになった。 そんな母と最近電話で話していたところ、「ナポリタンっておいしいよね」という話になった。 横浜生まれのナポリタン 調べたところ、ナポリタン発祥の場所は横浜ホテルニューグランドだという定説を見つけた。戦後、アメリカの進駐軍がスパゲッティにケチャップをかけて食べている
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:特濃キャラメルポップコーンを作る > 個人サイト むだな ものを つくる クリスマスブーツを初購入だ 近所のイオンに行ってみると、それはもうたくさんの種類のクリスマスブーツが売られていた。 よりどりみどりではあったが、一番シンプルなものを買ってみた。 これが……クリスマスブーツ……! 人生で初めて買った。 子どもの頃は「あれほしいな……!」と思っていたが、もう大人なのでスッと買える。 数百円で買えるものだったが、ブーツ部分が結構かわいい感じだ。 ところでクリスマスブーツは日本発祥の文化だ。 当サイトではライターの地主さんが発祥の地の滋賀県草津市を訪れている。 「メリークリスマス! クリスマスブーツ発祥の地「草津」を巡る」よ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ホタテのオスメス食べ比べ(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 竹内製菓の「サラダ柿の種」 てらてらした茶色い醤油味。まさに柿の種のようである、だから「柿の種」だと思っていたから、白い柿の種というのは意外だった。 買ってきた「サラダ柿の種」は天下の米どころ、新潟県に本社工場を置く竹内製菓という会社の商品。 こちらが竹内製菓の「サラダ柿の種」 公式サイトを見るとキャッチコピーはパッケージにもある通り「あられ、おかき、ひとすじに」。今年で創立75周年をむかえる老舗である。 「サラダ柿の種」は同社で愛され続けた品で、以前から脈々と売られてい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:野球消しゴムを現実的にしたい
合計はショートカットキー一つで出せる(EXCEL) 江ノ島: EXCELで合計出すとき、このボタン押すじゃないですか 「ホーム」にあるオートSUMボタン ほり: やるやる! 石川: え、知らなかった。「=SUM(…」って手打ちしてた 江ノ島: それでもいいんですけど、どっちも面倒じゃないですか。 実は shift + alt + = を押すと… 江ノ島: 自動的にSUMが入るんですよ 林: ほんとだ!入った! ほり: かっこいい! 石川: そうだったのか…。行(縦)方向と列方向、両方できるな。 江ノ島: 合計よく使うので、一回一回ボタン押すよりこっちの方が早いです。 ほり: こういうの全部覚えたい。 江ノ島: ショートカットキー全部まとめた表とかあるじゃないですか。 それをデスクトップの壁紙にしてる人とかいるじゃないですか。 林: うん。 江ノ島: しゃらくせえ!と思います。 石川: あは
ドイツのポテトサラダの立ち位置と地域別のレシピを集中的に調べた記事が話題だった、ドイツ在住のライターほりべのぞみさん。 家庭のレシピを分類するという大仕事、その苦労や記事には書ききれなかった細かい情報を聞きました! お相手は編集部の古賀及子です。 多様ななかで状態を知ること 古賀: 9月、10月と、ほりべさんはドイツのポテトサラダ事情をめちゃくちゃに調べまくってくださいまして! 1本目の「ポテトサラダは『ドイツの文化遺産』」では、ドイツの食事にとってどれだけじゃがいもが、そしてポテトサラダが大事か、いかに家庭の味か、ということを。 友人が発したパワーワードがタイトルになった「ポテトサラダは『ドイツの文化遺産』」 古賀: 2本目の「マヨ派 or お酢派?ドイツ国内のポテトサラダのレシピ調査」はタイトルのとおり、どうも大きくマヨネーズ味とお酢の2派あるようだぞ……というところからその地域性を調
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜媚び彫刻の森美術館 『三尺三寸箸』への無粋な疑問 『三尺三寸箸』という仏教説話がある。中学校の時の先生が話してくれて、印象に残ってずっと覚えていた。ざっくり説明するとこんな話だ。 ある人が地獄と極楽に見学に行くことになった。地獄の食事は豪華なのだけど箸が三尺三寸(1メートルくらい)もあって、自分の口に食べ物を持っていけない。食べられないので皆痩せているし、苛立っており争いが絶えない。 極楽にも豪華な食事と長い箸がある。地獄と違うのは、箸で食べ物をつまんだら向かいの人に食べさせてあげるところ。環境が同じでも助け合うことで素晴らしい世界になる、という話。 中学校の時に一回だけ聞いたこの話をずっと
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの花屋。花を売った金で酒を買っている。 前の記事:柑橘を買うハードルを下げる「ムッキーちゃん」とは一体何者か > 個人サイト はてなブログ 秋も深まり、ハロウィンの日が近づいてきた。 今年は人の多い街に出かけて盛り上がるのもはばかられるし、家で一人パーティーをするのも悲しい。飾りつけをしたところでどうせ自分しか見ない。 街中の飾りはすごく華やかに見えるのに、どうして自宅になると悲壮感が生まれるのだろう。 そこでこんなことを思いついた。 「家の中で、あたかも本物のモンスターが動いていたら一人でもハロウィンが楽しめるのではないか。」 モンスターといっても怖いやつが家にいるとストレスになりそうだから、かわいいやつがいい。 家の中を、かわいいおばけちゃんに徘徊していただきたい。 さっそく百円ショップに行って材料を購入。 いいサイズの植木鉢と プラスチックの皿
「スッポンに噛みつかれると、雷が鳴るまではなしてくれない」という言い伝えがある。 マジか。やべえ。 試してみようぜ。確かめてみようぜ。 他に攻撃手段がないからこその「かみつき」 自らの安全を脅かす敵を撃退する際に「殴る」ことができる動物はほとんどいない。 「手」やそれに準ずる「前脚」をもつ人間や猿、クマなど一部の哺乳類が例外なのである。 一般的な動物たちの攻撃手段は「ひっかく」「蹴る」「突進する」「はさむ」「刺す」などだが、昆虫から人類までもっとも多くの種が行使できるのはきっと「かみつく」だろう。 あまり知られていない事実だが、生きものに噛みつかれると痛いし泣きそうになる。あと、一定以上のサイズが相手だと怪我する。 多くの動物たちが備える基本スキル「かみつき」だが、「こいつに噛まれたらマジやばい」と人間たちから特に恐れられているものたちがいる。 その理由は「毒がある」「歯が鋭い」「とにかく
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:風雲たけし城に出た気になりたい > 個人サイト 日本海ぱんく通信 まずは芳一の耳をつくろう デイリーポータルZ編集長の林さんが以前「耳を増やす~大垣ミニメイカーフェアへの道」という記事で使ったシリコン製の耳を郵送でいただいた。 耳が郵送で送られてきたという言葉だけみると、悪質な誘拐犯からのようで恐ろしいが。 超低レベル工作 いただいた耳を釣り糸でハンガーからつるし、長さを合わせてテープで止めれば完成。 プラプラ動くので両耳が正面を向くのを待つのに骨が折れました。
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:2021年2月の自分からプレゼントを受け取る会 > 個人サイト のばなし 銅像になるぞ 善は急げ、という言葉がある。つまりそれは、早く銅像になった方がいい、ということである。 今回は”胸像”になる。 胸像で調べてみると「人間の胸より上の部分をかたどった像のこと」とあり、バストアップまでのものもあれば、胸元までしかないものも見られる。サイズについて特に明確な基準がある訳でもないようだ。 胸元あたりまでの胸像はデッサンのモチーフになっているイメージがある。世界堂(大きな文具店)などでも見かける 今日はこちらのタイプの銅像になろうと思う。作戦はこうだ。 肌を青銅のようにしたらUネックの黒いTシャツを着て… 黒い背景の前に立つ。これだ! うまくいくかは分から
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:「ニュートン」のように表現する(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 4090円でパソコンが光る 今年の1月に自宅用のパソコンを買った。 構成を選べるパソコンで、CPUやらメモリなどの一番下に「LED」という項目があることに気づいた。2,420円追加するとパソコン内部を光らせることができるという。 ゲーム用のパソコンで見たことがある。 ゲーム用の構成にしなくてもLEDを追加できるらしい。LEDが光っているのが見えるようにケース側面をガラスにすると1,670円アップ。 外から見えないのに中で輝いているのも秘密の洞窟のようで魅力的だが、LEDを追加して側面をガラ
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