Rebuild A Podcast by Tatsuhiko Miyagawa. Talking about Tech, Software Development and Gadgets.
心が可視化できる!?そんな夢のようなツールを開発したのが石丸翔也さん(24歳)だ。現在、ドイツ人工知能研究センターで勤務中。国内では未踏スーパークリエータにも認定された。どんな思いで開発を?どうテクノロジーと向き合っている?その考え方に迫った。 心を可視化する?!心温計を開発した石丸翔也 日々の行動ログをもとに心の状態を定量化し、体温計のように手軽に可視化する。 そんな新しい概念を具現化したツールが「心温計」だ。歩数・心拍数といった身体的な行動量だけでなく、読書や会話といった認知的・社会的な行動量をも測定。それらの多面的なデータに基づいて心の状態を推定する。 心温計の概要ページより この「心温計」を企画・開発したのが石丸翔也氏だ。発表されたのは、IT分野で突出した人材を発掘・育成する未踏事業(※)。そこで彼は「スーパークリエータ」、つまり"より優れた"IT人材として認定されたのだ。 石丸氏
「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く