Node:Summary, Next:Sample Session, Previous:Top, Up:Top GDBの要約 GDBのようなデバッガの目的は、 実行中のプログラムの内部において何が起こっているのか、 あるいは、 プログラムがクラッシュしたときに何をしていたのかを知ることができるようにすることにあります。 GDBは、 実際のバグを発見できるようにするために4つのこと (さらに、 これらを支援するために他のことも) 行います。 ユーザ・プログラムを、 その動作に影響を与える可能性のある様々なことを指定して起動する 指定された条件が成立したときにユーザ・プログラムを停止する 停止したときにユーザ・プログラムが何を行っていたかを調べる ユーザ・プログラムの内部を変更することによって、 1つのバグの影響を試験的に修正して、 ほかのバグについて調べる GDBを使ってCおよびC++で記述