これは株式会社LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2022 8日目の記事です。昨日の記事はこちらです。 今回はutoipaを使って、Rustで実装したAPIを確認できるようにします。 TL;DR utoipaをcloneする。 examplesディレクトリにある好きな環境で、cargo run実行する。 http://localhost:8080/swagger-uiへアクセスする。 Swagger UIでAPIが確認できる。 はじめに Rustで作ったバックエンドのAPIドキュメントを作成するために、Rustだけでどうにかならないかなと検索したら、utoipaというライブラリで解決できそうだったので、組み込んでSwagger UIで確認してみました。 がんばればOpenAPI Generatorが生成したコードを使えるようです(参考記事) utoipaとは
