タグ

2017年1月27日のブックマーク (3件)

  • 抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回

    連載では、Enduring CSS(ECSS)というCSS設計方法論を紹介しています。 Architect CSS and scale CSS with the ECSS CSS methodology 前回は、ECSSの考え方の特徴と、Module、及びその内容について見てきました。今回は、Namespace(名前空間)とアセットの分離について解説します。 Namespace(名前空間) ECSSの大きな特徴の一つに、Module群をNamespace(名前空間)でまとめるという点があります。前回解説したクラスの命名規則だったり、実際のWebサイト上で使われているクラス名には、名前空間を示す接頭辞がついていました。 以下に、前回登場したクラス名の一部を列挙します。括弧内の文字列が、Namespaceです。(各モジュールがどういうものかは、第一回目の終わりに紹介したECSSサイトのトップ

    抽象化を避けるCSS設計方法論「Enduring CSS」 第2回
  • [Vim] シンプルなファイラー「Vaffle」をつくりました - ここぽんのーと

    こんばんは。Vimがないと戦闘力が10%程度まで低下してしまうcocoponです。シンプルなファイル操作プラグイン「Vaffle」を新たに開発しまして、今回はその紹介記事です。 Vim標準のファイラー「Netrw」Vimには、「Netrw」という名前のファイラーが標準で付属しています。例えば :e . (カレントディレクトリを開く)のようにディレクトリを開くと、Netrwが起動します。 これがちょっと使いづらいのです。慣れの問題もあるのかもしれませんが、ファイル操作がサクッと直感的にできない。 例えば、 ~/foo.txt を ~/bar/ に移動しようと思ったら、 ~/ を開いてファイル一覧を表示移動先 bar/ を mt でターゲットに設定移動対象 foo.txt を mf で選択選択した移動対象を mm でターゲットに移動という操作になります。うーむ…。 ネットワーク越しのファイルを

    [Vim] シンプルなファイラー「Vaffle」をつくりました - ここぽんのーと
  • Rustは何が新しいのか(基本的な言語機能の紹介) - いもす研

    Rust は、Firefox を開発する Mozilla が開発し、次世代ブラウザの開発に使っているプログラミング言語です。借用検査という概念を導入することによりメモリ安全およびデータ競合安全をコンパイラが保証する言語であり、2015年中頃の安定版のリリースあたりから次第に注目を集めるようになりました。 メモリ安全とは、メモリの範囲外アクセスや二重解放、ヌル参照、未初期化領域へのアクセスがない状態を表します。ただし、Rust の言うメモリ安全とは、メモリリークをしないことを保証するものではありません。 データ競合安全とは、あるひとつのオブジェクトに対しての読み込みおよび書き込みのが同時に起き結果が不定になる状態にならないことを表します。競合状態とは異なります。 無名関数という概念を様々な言語が次々と導入したように、プログラミング言語は相互に影響を及ぼし徐々に変化しています。Rust は「寿

    sh19e
    sh19e 2017/01/27