タグ

ブックマーク / gihyo.jp (25)

  • 第15回 プロトタイプと継承#2 | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前回は__proto__を使ってJavaScriptにおけるプロトタイプについて解説しました。今回はそこから発展して継承の方法を学びます。 JavaScriptにおける継承 まず、目標とする形を確認しておきましょう。やはり、前回同様Google ChromeのデベロッパーツールかSafariのウェブインスペクタのコンソールにて、次のコードを実行してみてください。 dirによるElementの解析 dir(document.createElement('span')) 実行結果は次の通りです。 図1 Chromeでの実行結果#1 こちらの通り、WebKitではspan要素はそれ自身にいくつものプロパティを持っています。もっと下のほうを見てみると、 図2 Chromeでの実行結果#2 さらに、span要素にも__proto__があり、それはHTMLElementのprot

    第15回 プロトタイプと継承#2 | gihyo.jp
  • 第2回 グリッドシステムとブレイクポイントを理解する | gihyo.jp

    ※接頭辞の後にカラム数の数値をつけたものがclass名となる 例を挙げて説明します。デスクトップサイズ(992px~1199px)で2列並び、それ位下の幅では縦に並べたい場合には、並べたい要素のclass名を「col-md-6」とします。 また、デスクトップサイズでは4カラム、タブレットでは6カラムというように複数のclass名を設定することで、条件を重ねがけできます。 例えば、デスクトップサイズで3列並び、タブレットで2列並び、スマホで1列としたい場合には、並べたい要素のclass名に「col-md-4」「⁠col-sm-6」の2つを指定します。 実際にBootstrapを使って確かめる どのような挙動をするかを早く覚えるには触ってみるのが一番です。まずは、CDNでBootstrapを読み込んで試してみましょう。 HTML5でドキュメントを作りhead要素内に、次のコードを記述します。

    第2回 グリッドシステムとブレイクポイントを理解する | gihyo.jp
  • zshで究極のオペレーションを 記事一覧 | gihyo.jp

    運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します⁠。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。

    zshで究極のオペレーションを 記事一覧 | gihyo.jp
  • 第1回 今どきのWebサイト制作にはBootstrapがおすすめ! | gihyo.jp

    連載では、HTML5やCSSの基礎を理解している方へ向けて、Bootstrapの特徴や実際の使い方を解説していきます。レスポンシブデザインは聞いたことがあるけれども「実務採用したことがない」「⁠仕方がわからない!」という方。そんな「あなた」が1つ上のステージへ進むためのパスポートです。Bootstrapを使うことで簡単にレスポンシブサイトを制作できるようになります。 「スマホ専用サイトは使いづらい!予算が掛かる」は古い 昨年頃からスマホ専用サイトの「必要説」が揺らいでいます。その背景には、従来のPCサイト用のデータから必要最低限のデータを抽出した形で、全く別サイトとしてスマホ専用サイトが設計されているため、「⁠UIが変わりすぎてわからない」「⁠情報量が少ないなどの欠点が目立ちユーザーに受け入れらない」といった状況があるからです。 参考資料: 8割以上が「スマートフォン専用サイト不要」と回

    第1回 今どきのWebサイト制作にはBootstrapがおすすめ! | gihyo.jp
  • 2014年のWeb標準 | gihyo.jp

    株式会社ミツエーリンクスの渡邉卓です。昨年の「2013年のWeb標準」と同様、2014年もWebコンテンツのフロントエンド設計および実装に関連した各種標準や、周辺領域の動きに関する短期的な予測を寄稿させていただきます。 2014年のWeb標準については「HTML5勧告予定年」「⁠IE6の終焉」「⁠CSSプロパティくりかえし問題」をキーワードとして取りあげます。 HTML5勧告予定年 HTML5にとって、2014年はとても重要な年になります。昨年の記事でも触れましたが、HTML5は2014年に「勧告」となる予定であるためです。HTML WGによる2014年の計画では、HTML5を勧告(Recommendation)にする目標が、2014年後半(第4クオーター)に設定されていることがわかります。 HTML5はすでに勧告候補(CR; Candidate Recommendation)であるため、

    2014年のWeb標準 | gihyo.jp